tmd45


Docusaurus 2.0.0-alpha.75 で確認しています。

多言語対応で記事を作成し、ヘッダーから言語選択する UI も標準で用意されている Docusaurus ですが、セットアップした状態（多言語対応化していない状態）では英語 lang="en" がデフォルトの言語となっています。
&lt;!DOCTYPE html&gt;
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日本語のみで利用したい場合は、以下のように 多言語対応設定を追加しつつ、ja のみを...

Docusaurus 2.0.0-alpha.75 で確認しています。多言語対応で記事を作成し、ヘッダーから言語選択する UI も標準で用意されている Docusaurus ですが、セットアップした状態（多言語対応化していない状態）では英語 lang="en" がデフォルトの言語となっています。<!DOCTYPE html><html lang="en" data-theme="light" dir="ltr" data-react-helmet="lang,dir">日本語のみで利用したい場合は、以下のように 多言語対応設定を追加しつつ、ja のみを...

Docusaurus v2 を日本語化

<p>ごきげんようございます、ソーシャルPLUS チームの <a href="https://developer.feedforce.jp/archive/author/tmd45">id:tmd45</a> です。今回も社内の技術勉強会（通称 <a href="https://developer.feedforce.jp/archive/category/FFTT">FFTT</a>）で話した内容で書きたいと思います。</p>

<p>毎回一貫性のないネタで（しかもあんまり Tech じゃない話を）話してますが、今回も自分のキャリアについての話をしました。</p>

<ul>
<li><a href="https://developer.feedforce.jp/entry/2020/01/10/185250">2020/01/10 FFTT#381 認証認可情報の追い方のはなし</a></li>
<li><a href="https://developer.feedforce.jp/entry/2020/08/28/183637">2020/08/28 FFTT#407 認知（cognition）のはなし</a></li>
</ul>


<p>過去にこのブログで書いたこの記事↓の続編ということになります。</p>

<ul>
<li><a href="https://developer.feedforce.jp/entry/2018/12/05/110000">2018/12/05 社内では開発チームマネージャーを名乗っています</a></li>
</ul>


<p>知識として役に立つ内容というよりは、自分に合った仕事ができると楽しいよね、とか、エンジニアでもこういう仕事あるよ、とか、ざっくりとした自分語りになります。</p>

<p>では、よろしくお願いします！</p>

<h2>2020年10月からカスタマーサクセスエンジニアになりました</h2>

<p>いきなり本題ですが、はい、なっておりました。</p>

<p>対外的に自分のポジションを名乗ることがないので、ただの自称なんですが、最近だと元同僚の <a href="http://blog.hatena.ne.jp/a-know/">id:a-know</a> さんが<a href="https://blog.a-know.me/entry/2021/03/15/214630">転職先で正式に（？）名乗ってらっしゃいます</a>。</p>

<p>自分ではあまり上手く言語化できていなかったんですが、a-know さんの記事に書かれているポジション名への思いを見て「あー！まさにそれ！」って思いました（あぁ！先に公に言われてしまった！😩というのも思いました。笑）。</p>

<p>他にも Customer Support &amp; Senior Developer とも自称しています。これは単純にいまやっていることを並べた感じの肩書きです。</p>

<h2>具体的に何をやってるのか</h2>

<p>１つは、メールでのカスタマーサポートを担当しています。</p>

<p>現在 ソーシャルPLUS のカスタマーサポートへお問い合わせいただくと、8 〜 9 割がた私がお返事いたします。</p>

<p>ソーシャルPLUS のカスタマーサポートは、メールでご連絡いただくことで対応する、受動的かつ突発的なタスクです。主に企業がソーシャルPLUS を導入するための<b>技術的な事前調査</b>や、<b>導入開発</b>に関する質問が多いです。この導入フェーズを乗り越えていただかないと、本来のソーシャルPLUS というサービスの価値を感じていただくことができないため、とても大事なサポートだと認識しています。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20210408/20210408171759.png" alt="f:id:tmd45:20210408171759p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p>もともと技術的なお問い合わせも多く、お客様側のシステムや利用方法を加味してご案内する必要がありました。またソーシャルログインプロバイダ側の契約や仕様についても把握している必要があります。技術面まで捉えてお返事するとなると、エンジニア以外では返答に窮することもありました。</p>

<p>もちろん開発チームと連携して回答するというのは以前からやっていましたが、双方のコミュニケーションコストや、開発チームが本来の開発タスクから突発的な質問（しかもちょっと複雑）に対応するための脳のスイッチングコストなど気になることがありました。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20210408/20210408182910.png" alt="f:id:tmd45:20210408182910p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p>ビジネスチームにはもっとたくさんの企業に利用いただけるようなまさに "ビジネス的" な施策に時間を使ってほしかったし、開発チームには開発に集中する時間をできるだけ作りたいと思っていました。</p>

<h2>カスタマーサポートを担当しはじめたきっかけ</h2>

<p>先日、我らがチームリーダー、Tech Lead の佐藤の社内インタビュー記事が公開されました。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fmedia.feedforce.jp%2Fn%2Fn973a7399829c" title="理想のエンジニア組織を目指して。ソーシャルPLUSの開発リーダーがビジネスサイドにもコミットする理由｜フィードフォースのnote" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://media.feedforce.jp/n/n973a7399829c">media.feedforce.jp</a></cite></p>

<p>去年の夏頃、当時まだ開発チームリーダーだった私と 1on1 をしていた佐藤から、エンジニアとしてのステップアップとして、ソーシャルPLUS の開発チームリーダーとしてもっとコミットしていきたい、という話をもらいました。自分としては断る理由もなく、めっちゃいいじゃん！むしろぜひお願いします！という感じでした。</p>

<p>しかし、そうなると 7 年もソーシャルPLUS にいる自分はどこに向かえばいいのか？という悩みがはっきりと表面化してきました。</p>

<p>ポジションや肩書きに執着はないので、リーダーでもなんでもない、ただの（と言ったらいまチームにいるメンバーに失礼ですけど）バックエンドエンジニアに戻るという道もありました。でも本当にそんな言い方は失礼だなと感じるくらい、いま開発に携わってくれているメンバーは良い開発者たちです。もっと人手があれば、とは常々思っていますが（笑）私がそこに戻るだけで、私の経験や力を充分活かせるのかしらん？それでプロダクトはもっといい方向に進めるのかしらん？と。</p>

<p><a href="https://developer.feedforce.jp/entry/2018/12/05/110000">前の記事</a>でも書きましたが、以前から自分はビジネス側と開発側の間に入って緩衝材をやったり、落ち穂拾いをしたりしていました。しかし自分が受ける側の 1on1 で「ここから先どうなりたいですか？」と問われて答えに詰まるような期間を過ごしていました。</p>

<p>そんなとき、ビジネス側のいちメンバーから「（a-know さんみたいな）カスタマーサクセスにコミットするエンジニアというのが合ってるんじゃないか」と言ってもらう機会がありました。単純なんですが、それで「あ、そっか」と目からウロコがぽろり。</p>

<p>いままで「担当する仕事じゃないから」と（はっきりそう言うわけじゃないですが）どこか伝言ゲームのようになっていた、問い合わせなどの仕事を、私自身が担当すれば手っ取り早いじゃないかと。それだけじゃなく、これまでのサポートメンバーが兼任で担当していたがゆえに、どうしてもサポート側の知見などを残す手間をかけづらかったところを、アウトプットに慣れた自分のようなエンジニアがやれば一石二鳥。同じように手が回らなかった仕組み化や、プロダクトへのフィードバックもやってやろうじゃないか、と。</p>

<p>チーム内で互いに助け合う文化ができあがっていたので、自分ひとりが何でも知っていなければならないという過度なプレッシャーはなく、とはいえ自分がこのポジションを担当すればなんかいろいろすっきり組み立てられるのでは？というひらめきがありました。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20210408/20210408183042.png" alt="f:id:tmd45:20210408183042p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p>結局のところ、肩書きが変わっただけとも言えます。肩書きに執着しないと言いながら、行動が肩書きに囚われてしまっていたなぁと。</p>

<p>チーム内外に「ポジションを変えます！エンジニアとしてカスタマーサクセスやります！」と大々的に宣言したことで、やれることの幅が広がりました。広がったというか、しっかりフォーカスする部分を切り替えることができた。そういう意味での肩書きって大切なんだなと思いました。</p>

<h2>やってみてどうだったか</h2>

<p>自分にはめちゃくちゃ合ってたなと、毎日楽しく働いてます。同僚にも、この仕事にシフトしてからの玉田さんめちゃくちゃ充実して楽しそうに見える、と言われました（笑）。これまでなんとなくもやもやしてたものが、自分の手で解決できていく気持ちよさを感じています。</p>

<p>やってみて、いまの仕事にフィットしている自分の強みはこんなところだと思ってます。</p>

<ol>
<li>ソーシャルPLUS を 7 年もやってる（それなりの業務知識量）</li>
<li>開発者なのでシステムの調査にスムーズにとりかかれる</li>
<li>こう見えてお客様とのコミュニケーションは昔とった杵柄がある</li>
<li>ドキュメンテーションや情報整理にこだわりがある</li>
<li>細かいことに気がつくほう</li>
</ol>


<p>前職（もう 7 年も前なわけですが）では頻度は高くないものの、企業のお客様のところへ営業さんといっしょにお話しにいくことがあったり、お客様と日々メールでやりとりしていたりという経験があって、いま役に立っています。SIer という立場で設計開発するときの心配事なんかも少しは知っているので、それも役に立ってるかもしれないなと思う場面があります。</p>

<p>結果として、先に書いたような課題感はどうなったかというと、まだ数値にして改善されたことを確認するなどはできていないのですが</p>

<ul>
<li><b>技術的な調査・質問に以前より素早く答えられる形になった</b>

<ul>
<li>コミュニケーションコストや待ち時間などの削減</li>
<li>ひとりの人間が対応できるので調査とお返事の文章作成を同時にできるなど</li>
</ul>
</li>
<li><b>ナレッジを文章化して残すようになった</b>

<ul>
<li>ものによって esa 記事にしたり GitHub Issue にしたりしています</li>
</ul>
</li>
<li><b>兼業していた他職種のひとが以前より本業に集中できるようになった</b>

<ul>
<li>確認依頼や私でもわからないことを質問して答えてもらったりというのは今もありますが、それでも以前より中断されない時間が作りやすくなったのではないかと思います</li>
<li>しかもこれがプロダクトマネージャだったりするので影響がでかい 😎</li>
</ul>
</li>
</ul>


<p>などなど、いい効果が出てると感じます。</p>

<p>ひとりで対応できてしまう＝属人的になってしまう、という問題も重々承知しているので、そうならないようにナレッジ化したり、やりとりを見える化したりというのは大事にしています。強みとして挙げたような "私だからできる仕事" というのも同じくらい大事にしています。</p>

<h2>他になにやってるの</h2>

<p>カスタマーサポートは私の仕事のうちの１つです。それ以外には Senior Developer として、プロダクトの新しい機能の検証や、機能として組み込むわけではないけどお客様が必要とするような仕様や仕組みを検証するなどしています。</p>

<p>こちらはとくにビジネスメンバーと以前よりたくさん話す機会が増えました。セールスが普段お客様からどのような要望を伺うのか、マーケティングがどういった訴求をしているのか、プロダクトマネージャーはどんな未来を描いているのか。そういうものから何ができそうか、具体的な方法を考えて、開発チームにシステム化してもらうような仕事です。</p>

<p>そこまで明確に切り分けて丸投げしているわけではないですし、開発チーム側からも活発に意見や案が出る環境でもあります。UI 面やお客様に "見せて" 提供する機能はデザイナーが具体案を詰めていくことが多いです。</p>

<p>Senior Developer の仕事は、以前からやっていた落ち穂拾いに近く、それを「私の仕事としてコミットしますね！」と明言して取り組んでるようなイメージです。</p>

<h2>さらにこれから</h2>

<p>Customer Support &amp; Senior Developer をやることで、プロダクトの内情とお客様の困りごとの両方を見ることができています。そこから、これからもっと良く出来そうだなと確度高く考えられるものが増えました。</p>

<p>いまのチームはまさに、この下の図のような感じでメンバーが良い関係で仕事していると思います。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="私が &quot;望まない&quot; チーム"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20210408/20210408192135.png" alt="f:id:tmd45:20210408192135p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>私が &quot;望まない&quot; チーム</figcaption></figure></p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="私が &quot;望む&quot; チーム"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20210408/20210408192209.png" alt="f:id:tmd45:20210408192209p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>私が &quot;望む&quot; チーム</figcaption></figure></p>

<p>複数の色を跨ぐような仕事ができているのが、自分の強みであり、プロダクトの役にも立てているなという実感もあります。</p>

<p>溜まったナレッジや分析結果をもとにさらに良い改善、良い進化ができるように引き続きやっていきたいと思います！</p>

<h2>おわりに</h2>

<p>というわけで、他チームに自分の近況報告をするような発表となりました。</p>

<p>これを読んで「おっ じゃあエンジニアにカスタマサポートやらせりゃいいんだ」と思われることは無いと思うんですが、そういう話ではないのでご留意ください。あくまでも私にはこの仕事が合っていて、ちょうどプロダクトのなかでそういう仕事があるといいなという状態に合致できたという話です。</p>

<p>自分はとても恵まれていると思います。日々感謝感謝です。そんな話をすると、それだけじゃないよ、頑張ってるよ、と言ってくれる同僚も居ます。とてもありがたいことです。</p>

<p>感謝の気持ちを力に変えて、ソーシャルPLUS をさらによいプロダクトにしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。</p>


ごきげんようございます、ソーシャルPLUS チームの id:tmd45 です。今回も社内の技術勉強会（通称 FFTT）で話した内容で書きたいと思います。毎回一貫性のないネタで（しかもあんまり Tech じゃない話を）話してますが、今回も自分のキャリアについての話をしました。2020/01/10 FFTT#381 認証認可情報の追い方のはなし2020/08/28 FFTT#407 認知（cognition）のはなし過去にこのブログで書いたこの記事↓の続編ということになります。2018/12/05 社内では開発チームマネージャーを名乗っています知識として役に立つ内容というよりは、自分に合った仕事ができると楽しいよね、とか、エンジニアでもこういう仕事あるよ、とか、ざっくりとした自分語りになります。では、よろしくお願いします！2020年10月からカスタマーサクセスエンジニアになりましたいきなり本題ですが、はい、なっておりました。対外的に自分のポジションを名乗ることがないので、ただの自称なんですが、最近だと元同僚の id:a-know さんが転職先で正式に（？）名乗ってらっしゃいます。自分ではあまり上手く言語化できていなかったんですが、a-know さんの記事に書かれているポジション名への思いを見て「あー！まさにそれ！」って思いました（あぁ！先に公に言われてしまった！😩というのも思いました。笑）。他にも Customer Support & Senior Developer とも自称しています。これは単純にいまやっていることを並べた感じの肩書きです。具体的に何をやってるのか１つは、メールでのカスタマーサポートを担当しています。現在 ソーシャルPLUS のカスタマーサポートへお問い合わせいただくと、8 〜 9 割がた私がお返事いたします。ソーシャルPLUS のカスタマーサポートは、メールでご連絡いただくことで対応する、受動的かつ突発的なタスクです。主に企業がソーシャルPLUS を導入するための技術的な事前調査や、導入開発に関する質問が多いです。この導入フェーズを乗り越えていただかないと、本来のソーシャルPLUS というサービスの価値を感じていただくことができないため、とても大事なサポートだと認識しています。もともと技術的なお問い合わせも多く、お客様側のシステムや利用方法を加味してご案内する必要がありました。またソーシャルログインプロバイダ側の契約や仕様についても把握している必要があります。技術面まで捉えてお返事するとなると、エンジニア以外では返答に窮することもありました。もちろん開発チームと連携して回答するというのは以前からやっていましたが、双方のコミュニケーションコストや、開発チームが本来の開発タスクから突発的な質問（しかもちょっと複雑）に対応するための脳のスイッチングコストなど気になることがありました。ビジネスチームにはもっとたくさんの企業に利用いただけるようなまさに "ビジネス的" な施策に時間を使ってほしかったし、開発チームには開発に集中する時間をできるだけ作りたいと思っていました。カスタマーサポートを担当しはじめたきっかけ先日、我らがチームリーダー、Tech Lead の佐藤の社内インタビュー記事が公開されました。media.feedforce.jp去年の夏頃、当時まだ開発チームリーダーだった私と 1on1 をしていた佐藤から、エンジニアとしてのステップアップとして、ソーシャルPLUS の開発チームリーダーとしてもっとコミットしていきたい、という話をもらいました。自分としては断る理由もなく、めっちゃいいじゃん！むしろぜひお願いします！という感じでした。しかし、そうなると 7 年もソーシャルPLUS にいる自分はどこに向かえばいいのか？という悩みがはっきりと表面化してきました。ポジションや肩書きに執着はないので、リーダーでもなんでもない、ただの（と言ったらいまチームにいるメンバーに失礼ですけど）バックエンドエンジニアに戻るという道もありました。でも本当にそんな言い方は失礼だなと感じるくらい、いま開発に携わってくれているメンバーは良い開発者たちです。もっと人手があれば、とは常々思っていますが（笑）私がそこに戻るだけで、私の経験や力を充分活かせるのかしらん？それでプロダクトはもっといい方向に進めるのかしらん？と。前の記事でも書きましたが、以前から自分はビジネス側と開発側の間に入って緩衝材をやったり、落ち穂拾いをしたりしていました。しかし自分が受ける側の 1on1 で「ここから先どうなりたいですか？」と問われて答えに詰まるような期間を過ごしていました。そんなとき、ビジネス側のいちメンバーから「（a-know さんみたいな）カスタマーサクセスにコミットするエンジニアというのが合ってるんじゃないか」と言ってもらう機会がありました。単純なんですが、それで「あ、そっか」と目からウロコがぽろり。いままで「担当する仕事じゃないから」と（はっきりそう言うわけじゃないですが）どこか伝言ゲームのようになっていた、問い合わせなどの仕事を、私自身が担当すれば手っ取り早いじゃないかと。それだけじゃなく、これまでのサポートメンバーが兼任で担当していたがゆえに、どうしてもサポート側の知見などを残す手間をかけづらかったところを、アウトプットに慣れた自分のようなエンジニアがやれば一石二鳥。同じように手が回らなかった仕組み化や、プロダクトへのフィードバックもやってやろうじゃないか、と。チーム内で互いに助け合う文化ができあがっていたので、自分ひとりが何でも知っていなければならないという過度なプレッシャーはなく、とはいえ自分がこのポジションを担当すればなんかいろいろすっきり組み立てられるのでは？というひらめきがありました。結局のところ、肩書きが変わっただけとも言えます。肩書きに執着しないと言いながら、行動が肩書きに囚われてしまっていたなぁと。チーム内外に「ポジションを変えます！エンジニアとしてカスタマーサクセスやります！」と大々的に宣言したことで、やれることの幅が広がりました。広がったというか、しっかりフォーカスする部分を切り替えることができた。そういう意味での肩書きって大切なんだなと思いました。やってみてどうだったか自分にはめちゃくちゃ合ってたなと、毎日楽しく働いてます。同僚にも、この仕事にシフトしてからの玉田さんめちゃくちゃ充実して楽しそうに見える、と言われました（笑）。これまでなんとなくもやもやしてたものが、自分の手で解決できていく気持ちよさを感じています。やってみて、いまの仕事にフィットしている自分の強みはこんなところだと思ってます。ソーシャルPLUS を 7 年もやってる（それなりの業務知識量）開発者なのでシステムの調査にスムーズにとりかかれるこう見えてお客様とのコミュニケーションは昔とった杵柄があるドキュメンテーションや情報整理にこだわりがある細かいことに気がつくほう前職（もう 7 年も前なわけですが）では頻度は高くないものの、企業のお客様のところへ営業さんといっしょにお話しにいくことがあったり、お客様と日々メールでやりとりしていたりという経験があって、いま役に立っています。SIer という立場で設計開発するときの心配事なんかも少しは知っているので、それも役に立ってるかもしれないなと思う場面があります。結果として、先に書いたような課題感はどうなったかというと、まだ数値にして改善されたことを確認するなどはできていないのですが技術的な調査・質問に以前より素早く答えられる形になったコミュニケーションコストや待ち時間などの削減ひとりの人間が対応できるので調査とお返事の文章作成を同時にできるなどナレッジを文章化して残すようになったものによって esa 記事にしたり GitHub Issue にしたりしています兼業していた他職種のひとが以前より本業に集中できるようになった確認依頼や私でもわからないことを質問して答えてもらったりというのは今もありますが、それでも以前より中断されない時間が作りやすくなったのではないかと思いますしかもこれがプロダクトマネージャだったりするので影響がでかい 😎などなど、いい効果が出てると感じます。ひとりで対応できてしまう＝属人的になってしまう、という問題も重々承知しているので、そうならないようにナレッジ化したり、やりとりを見える化したりというのは大事にしています。強みとして挙げたような "私だからできる仕事" というのも同じくらい大事にしています。他になにやってるのカスタマーサポートは私の仕事のうちの１つです。それ以外には Senior Developer として、プロダクトの新しい機能の検証や、機能として組み込むわけではないけどお客様が必要とするような仕様や仕組みを検証するなどしています。こちらはとくにビジネスメンバーと以前よりたくさん話す機会が増えました。セールスが普段お客様からどのような要望を伺うのか、マーケティングがどういった訴求をしているのか、プロダクトマネージャーはどんな未来を描いているのか。そういうものから何ができそうか、具体的な方法を考えて、開発チームにシステム化してもらうような仕事です。そこまで明確に切り分けて丸投げしているわけではないですし、開発チーム側からも活発に意見や案が出る環境でもあります。UI 面やお客様に "見せて" 提供する機能はデザイナーが具体案を詰めていくことが多いです。Senior Developer の仕事は、以前からやっていた落ち穂拾いに近く、それを「私の仕事としてコミットしますね！」と明言して取り組んでるようなイメージです。さらにこれからCustomer Support & Senior Developer をやることで、プロダクトの内情とお客様の困りごとの両方を見ることができています。そこから、これからもっと良く出来そうだなと確度高く考えられるものが増えました。いまのチームはまさに、この下の図のような感じでメンバーが良い関係で仕事していると思います。私が "望まない" チーム私が "望む" チーム複数の色を跨ぐような仕事ができているのが、自分の強みであり、プロダクトの役にも立てているなという実感もあります。溜まったナレッジや分析結果をもとにさらに良い改善、良い進化ができるように引き続きやっていきたいと思います！おわりにというわけで、他チームに自分の近況報告をするような発表となりました。これを読んで「おっ じゃあエンジニアにカスタマサポートやらせりゃいいんだ」と思われることは無いと思うんですが、そういう話ではないのでご留意ください。あくまでも私にはこの仕事が合っていて、ちょうどプロダクトのなかでそういう仕事があるといいなという状態に合致できたという話です。自分はとても恵まれていると思います。日々感謝感謝です。そんな話をすると、それだけじゃないよ、頑張ってるよ、と言ってくれる同僚も居ます。とてもありがたいことです。感謝の気持ちを力に変えて、ソーシャルPLUS をさらによいプロダクトにしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

カスタマーサクセスエンジニアのお仕事

<p>この記事は <a href="https://qiita.com/advent-calendar/2020/shopify-liquid">Shopify開発を盛り上げる（Liquid, React, Node.js, Graph QL） Advent Calendar 2020</a> の 23 日目の記事です。昨日は <a href="https://qiita.com/hal_256">@hal_256</a> さんの『<a href="https://qiita.com/hal_256/items/07626bb0621bc6c8eef8">Next.js+GrapqhQLでShopifyアプリを開発する</a>』でした！型が用意できるっていいですよね。</p>

<p>ごきげんよう！ <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="id:tmd45" class="hatena-id-icon"></a><a href="https://developer.feedforce.jp/archive/author/tmd45">id:tmd45</a> と申します。よろしくお願いします。</p>

<p>同僚たちが 4 日目、8 日目と記事を書き、こっそり（？）11 日目も書かれていたので、これで 4 本目の弊社記事になります。がんばります。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fdeveloper.feedforce.jp%2Fentry%2F2020%2F12%2F04%2F100000" title="GitHub Actionsを使ったShopify テーマの自動デプロイ環境構築 - Feedforce Developer Blog" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe></p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fdeveloper.feedforce.jp%2Fentry%2F2020%2F12%2F08%2F120000" title="Shopify 埋め込みアプリのフォームを @shopify/react-form で作る - Feedforce Developer Blog" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe></p>

<p>とはいえ、これまでとても濃い記事がたくさん書かれていたので、ここらで軽めに、アプリのリスト設定で引っかかったポイントなんぞを共有したいと思います。</p>

<h2>アプリのリストとは</h2>

<p>Shopify の公開アプリを<a href="https://apps.shopify.com/?locale=ja">アプリストア</a>に掲載するための情報を、設定する場所です。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="アプリのリスト設定"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20201222/20201222175817.png" alt="f:id:tmd45:20201222175817p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>アプリのリスト設定</figcaption></figure></p>

<p>公開アプリを実際に公開するには、このリストの設定を行ったうえで、Shopify からのレビューを通らなければいけません。</p>

<p>項目もたくさんあるので、ここではひとつひとつの説明はしません。</p>

<h2>アプリ名</h2>

<p>初っ端ですが、エンジニアが対応しているとうっかりしがちなポイント その１。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="A. Listing information、1. App information の「App name」"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20201222/20201222181803.png" alt="f:id:tmd45:20201222181803p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>A. Listing information、1. App information の「App name」</figcaption></figure></p>

<p>ここを書き忘れることはまずありませんが、この値は、基本である<b>「アプリ設定」の「アプリ名」</b>と同じ値になっている必要があります。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="アプリ設定の「アプリ名」"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20201222/20201222191239.png" alt="f:id:tmd45:20201222191239p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>アプリ設定の「アプリ名」</figcaption></figure></p>

<p>アプリ名に "本番環境" と入れているとか、ストア情報（リストの内容）でかっこいいアプリ名を付け直すとかして、名前が一致していないとレビューの自動チェックで弾かれます。</p>

<h2>アプリアイコン</h2>

<p>初っ端ですが、エンジニアが対応しているとうっかりしがちなポイント その２（笑）</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="A. Listing information の「2. App icon」"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20201222/20201222181115.png" alt="f:id:tmd45:20201222181115p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>A. Listing information の「2. App icon」</figcaption></figure></p>

<p>リストの設定はしたものの…</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="アプリ設定の「アプリのアイコン」"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20201222/20201222181257.png" alt="f:id:tmd45:20201222181257p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>アプリ設定の「アプリのアイコン」</figcaption></figure></p>

<p>こちらも「アプリ設定」の「アプリのアイコン」を設定し忘れていた…なんてことがありました。</p>

<p>また、この２つの画像は指定サイズは異なるものの、基本的には同じ内容の画像を設定する必要があります。開発中に適当なアイコンを設定していて、ストア情報にだけリッチなアイコンを後から作った場合なども、差し替えをお忘れなく。</p>

<h2>スクリーンショット</h2>

<p>必須項目のなかにスクリーンショットの添付があります。</p>

<p>ただ画面のスクリーンショットを貼ればいいというものではなく、かなり細かいガイドラインが定められています。リストの設定ページからもリンクされているので確認しましょう。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fshopify.dev%2Fconcepts%2Fapp-store%2Fgetting-your-app-approved%2Fapp-requirements%234-screenshots" title="Requirements for public apps on Shopify" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe></p>

<p>画像サイズや縦横比率はわかりやすいですね。代替テキストが必要というのも、そもそもリスト設定のページに項目があるのでまず入れ忘れることは無いと思います。</p>

<p>画像そのものの注意点ですと、以下のようなものが引っかかりやすいかなと思います。</p>

<ul>
<li>スクリーンショットにデスクトップの背景や <strong>ブラウザウィンドウを含めないでください</strong> 。画像が乱雑になったり、利用者の気を散らしたりしないように、それらをトリミングしてください</li>
<li>「埋め込みアプリ」（Embedded App）のスクリーンショットに、ストア名、検索バー、ユーザ情報など <b>Shopify 管理画面（ストア管理画面）のヘッダーコンテンツを含めないで</b>ください。左側のナビゲーションは含めることができます</li>
</ul>


<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ストアのヘッダ部分"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20201222/20201222190020.png" alt="f:id:tmd45:20201222190020p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ストアのヘッダー部分</figcaption></figure></p>

<p>スクリーンショットを丁寧に撮っていても、後者のストアのヘッダー部分は含めてしまいがちだと思いますので、気をつけましょう。</p>

<h2>詳細な説明</h2>

<p>B. App details の「5. Detailed description」の部分です。アプリストアのアプリ詳細ページで、「（アプリ名）の詳細情報」として表示される項目です。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="アプリの詳細情報"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20201222/20201222184230.png" alt="f:id:tmd45:20201222184230p:plain" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>アプリの詳細情報</figcaption></figure></p>

<p>こちらでついやってしまいがちなのが、とにかく「アプリの機能の説明」<b>以外のことを書いてしまう</b>こと。<a href="https://shopify.dev/concepts/app-store/getting-your-app-approved/app-requirements#5-detailed-description">ガイドラインでも使用してはいけない内容が事細かに書かれています</a>のでチェックしましょう。</p>

<p>"このアプリで何ができるのか" を書くようにすれば問題ないのですが、日本人気質なのか「困ったことがあったらサポートします」みたいな一文を入れるのも NG です（やりました）。それはこのアプリの "機能" の話ではないですよね！</p>

<p>スクリーンショットにも見えるように、サポートに関してはストアの定型で項目が用意されているので、そちらで我慢（？）しましょう。</p>

<h2>おわりに</h2>

<p>というわけで、リストの設定のなかでもストアに表示される基本的に部分についてポイントをあげてみました。</p>

<p>項目が多くて大変ですが、区分けがしっかりしているおかげで適切な粒度で、アプリ利用者へ必要な情報を届けられるこういった仕組みが、とてもエコだなと思います（エコシステム的な意味で）。</p>

<p>アプリレビューを乗り越えたらついにアプリ公開です！ﾌｧｲﾄｫ･.*:+:(n'∀')η:+:*.･</p>


この記事は Shopify開発を盛り上げる（Liquid, React, Node.js, Graph QL） Advent Calendar 2020 の 23 日目の記事です。昨日は @hal_256 さんの『Next.js+GrapqhQLでShopifyアプリを開発する』でした！型が用意できるっていいですよね。ごきげんよう！ id:tmd45 と申します。よろしくお願いします。同僚たちが 4 日目、8 日目と記事を書き、こっそり（？）11 日目も書かれていたので、これで 4 本目の弊社記事になります。がんばります。とはいえ、これまでとても濃い記事がたくさん書かれていたので、ここらで軽めに、アプリのリスト設定で引っかかったポイントなんぞを共有したいと思います。アプリのリストとはShopify の公開アプリをアプリストアに掲載するための情報を、設定する場所です。アプリのリスト設定公開アプリを実際に公開するには、このリストの設定を行ったうえで、Shopify からのレビューを通らなければいけません。項目もたくさんあるので、ここではひとつひとつの説明はしません。アプリ名初っ端ですが、エンジニアが対応しているとうっかりしがちなポイント その１。A. Listing information、1. App information の「App name」ここを書き忘れることはまずありませんが、この値は、基本である「アプリ設定」の「アプリ名」と同じ値になっている必要があります。アプリ設定の「アプリ名」アプリ名に "本番環境" と入れているとか、ストア情報（リストの内容）でかっこいいアプリ名を付け直すとかして、名前が一致していないとレビューの自動チェックで弾かれます。アプリアイコン初っ端ですが、エンジニアが対応しているとうっかりしがちなポイント その２（笑）A. Listing information の「2. App icon」リストの設定はしたものの…アプリ設定の「アプリのアイコン」こちらも「アプリ設定」の「アプリのアイコン」を設定し忘れていた…なんてことがありました。また、この２つの画像は指定サイズは異なるものの、基本的には同じ内容の画像を設定する必要があります。開発中に適当なアイコンを設定していて、ストア情報にだけリッチなアイコンを後から作った場合なども、差し替えをお忘れなく。スクリーンショット必須項目のなかにスクリーンショットの添付があります。ただ画面のスクリーンショットを貼ればいいというものではなく、かなり細かいガイドラインが定められています。リストの設定ページからもリンクされているので確認しましょう。画像サイズや縦横比率はわかりやすいですね。代替テキストが必要というのも、そもそもリスト設定のページに項目があるのでまず入れ忘れることは無いと思います。画像そのものの注意点ですと、以下のようなものが引っかかりやすいかなと思います。スクリーンショットにデスクトップの背景や ブラウザウィンドウを含めないでください 。画像が乱雑になったり、利用者の気を散らしたりしないように、それらをトリミングしてください「埋め込みアプリ」（Embedded App）のスクリーンショットに、ストア名、検索バー、ユーザ情報など Shopify 管理画面（ストア管理画面）のヘッダーコンテンツを含めないでください。左側のナビゲーションは含めることができますストアのヘッダー部分スクリーンショットを丁寧に撮っていても、後者のストアのヘッダー部分は含めてしまいがちだと思いますので、気をつけましょう。詳細な説明B. App details の「5. Detailed description」の部分です。アプリストアのアプリ詳細ページで、「（アプリ名）の詳細情報」として表示される項目です。アプリの詳細情報こちらでついやってしまいがちなのが、とにかく「アプリの機能の説明」以外のことを書いてしまうこと。ガイドラインでも使用してはいけない内容が事細かに書かれていますのでチェックしましょう。"このアプリで何ができるのか" を書くようにすれば問題ないのですが、日本人気質なのか「困ったことがあったらサポートします」みたいな一文を入れるのも NG です（やりました）。それはこのアプリの "機能" の話ではないですよね！スクリーンショットにも見えるように、サポートに関してはストアの定型で項目が用意されているので、そちらで我慢（？）しましょう。おわりにというわけで、リストの設定のなかでもストアに表示される基本的に部分についてポイントをあげてみました。項目が多くて大変ですが、区分けがしっかりしているおかげで適切な粒度で、アプリ利用者へ必要な情報を届けられるこういった仕組みが、とてもエコだなと思います（エコシステム的な意味で）。アプリレビューを乗り越えたらついにアプリ公開です！ﾌｧｲﾄｫ･.*:+:(n'∀')η:+:*.･

Shopify アプリのリスト設定ポイント

<p>この記事は <a href="https://adventar.org/calendars/5560">feedforce Advent Calendar 2020</a> の 14 日目の記事です。</p>

<p>昨日は同じプロダクトチームでマーケティングを担当してくれている、ねこにしさんによる<a href="https://note.com/nekonishi_m/n/n276d286a6dd2">『その文章に、読者はいるか？』</a>でした。お仕事でもねこにしさんらしい自然体の文章と思っていましたが、その裏ではいろいろ考えることがあるんですね。</p>

<p>そんな素敵な記事のあとでナニですが、わたくし <a href="https://twitter.com/tmd45">@tmd45</a> からは個人的な散財の記録をお届けします。通称、散財部活動報告です。</p>

<h3>2020年は生活が激変した年</h3>

<p>もはやテンプレのような話ですが、自分も例にもれず新型コロナウィルス対策の影響で、現在はフルリモート環境で仕事しています。</p>

<p>とはいえ、自宅のパソコン環境はもともと整っていたので、そういう意味で新しく買い揃えたものはありませんでした。<a href="https://blog.tmd45.jp/archive/category/%E6%95%A3%E8%B2%A1%E9%83%A8">過去の散財記録を見ると</a>もう椅子とかディスプレイとか買ってあって、それそのものが「買っておいてよかったなー」と思いました。</p>

<p>とはいえ本格的にミーティングなどを通話でするようになって、マイクとイヤホンは買いました。</p>

<h4>単一指向性USBコンデンサマイク</h4>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B085WSSV2V/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41VmUgWMcTL.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="FIFINE USBマイク コンデンサーマイク 単一指向性 マイクスタンド(アームスタンドと三脚スタンド付き) ポップガード付き マイクセット ABタイプ USBケーブル PC用マイク Skype 録音 ゲーミング ライブ配信 ゲーム実況 在宅勤務 Windows Mac PS4対応 高音質マイク T669" title="FIFINE USBマイク コンデンサーマイク 単一指向性 マイクスタンド(アームスタンドと三脚スタンド付き) ポップガード付き マイクセット ABタイプ USBケーブル PC用マイク Skype 録音 ゲーミング ライブ配信 ゲーム実況 在宅勤務 Windows Mac PS4対応 高音質マイク T669"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B085WSSV2V/tmd45-22/">FIFINE USBマイク コンデンサーマイク 単一指向性 マイクスタンド(アームスタンドと三脚スタンド付き) ポップガード付き マイクセット ABタイプ USBケーブル PC用マイク Skype 録音 ゲーミング ライブ配信 ゲーム実況 在宅勤務 Windows Mac PS4対応 高音質マイク T669</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> エレクトロニクス</li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>いきなりゴツいですが、快適なフルリモートワークにはコミュニケーションツールへの投資が欠かせません。</p>

<p>単一指向性で雑音を減らし、アームスタンドで取り回しや位置取りが柔軟にできるようになって、コスパ良かったと思います。ポップガード（風防）は使っていません。会社でも同僚におすすめしまくって 2, 3 人に買ってもらいました（笑）</p>

<p>特別なドライバインストールも不要で、Mac と Windows、あと PS4 にも接続して使ってみましたが、どれもいい感じでした。</p>

<h4>骨伝導イヤホン</h4>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07WH6JVRN/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/31B3ROIqHML.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="AfterShokz Aeropex コスミックブラック 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AFT-EP-" title="AfterShokz Aeropex コスミックブラック 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AFT-EP-"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07WH6JVRN/tmd45-22/">AfterShokz Aeropex コスミックブラック 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AFT-EP-</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span></li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>イヤホンはインイヤー（カナル型）派なんですが、嘘か真か長時間使用で難聴とかいう噂を聞いて、実際、長時間付けていると疲れを感じていたので、社内で話題になっていた骨伝導イヤホンを買ってみました。</p>

<p>いまのところ、いい感じです。どんなイヤホンでも長時間つけっぱなしだと疲れるのは変わりないので、こまめに電源切って外してます。</p>

<p>接地面に髪の毛がはさまってると聞こえづらかったり、大きな音がするとちょっと頭がクラっとする気もします。お安くもないので、機会があったら試してみてから買ったほうがいいと思います（このご時世だとそれも難しいですけど…）。</p>

<h4>足置き・足枕</h4>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07TZM9ZWP/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51X2zP4KGXL.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="足置き 足枕 低反発 足まくら 足休め 足用クッション 体圧分散 半円形 足楽 足むくみ 車用 新幹線 飛行機用 旅行用 オフィス エコノミークラス座席をフラット 敬老の最適プレゼント" title="足置き 足枕 低反発 足まくら 足休め 足用クッション 体圧分散 半円形 足楽 足むくみ 車用 新幹線 飛行機用 旅行用 オフィス エコノミークラス座席をフラット 敬老の最適プレゼント"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07TZM9ZWP/tmd45-22/">足置き 足枕 低反発 足まくら 足休め 足用クッション 体圧分散 半円形 足楽 足むくみ 車用 新幹線 飛行機用 旅行用 オフィス エコノミークラス座席をフラット 敬老の最適プレゼント</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span></li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>そういえば地味ですが、リモートワークになってから足置きを買いました。</p>

<p>これまで足元の電源ボックス（電源タップとかをまとめてしまっている箱）に足を乗せていたのですが、通話中に蓋を踏み抜いて大騒ぎすることが何度かあったので（すみません…）これも買ってよかったなと思います。</p>

<h4>キーボードカバー</h4>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B085L2M12H/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51FID6GM-3L.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="moshi ClearGuard MB for MacBook Pro 13/16 キーボードカバー (欧州EUキーボード用) ※13インチは2020年発売の型のみ対応 静かな打音 Touch Barも保護 ぴったりフィットの極薄0.1mm 洗って貼り直せる 無害素材 製品登録で10年グローバル保証" title="moshi ClearGuard MB for MacBook Pro 13/16 キーボードカバー (欧州EUキーボード用) ※13インチは2020年発売の型のみ対応 静かな打音 Touch Barも保護 ぴったりフィットの極薄0.1mm 洗って貼り直せる 無害素材 製品登録で10年グローバル保証"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B085L2M12H/tmd45-22/">moshi ClearGuard MB for MacBook Pro 13/16 キーボードカバー (欧州EUキーボード用) ※13インチは2020年発売の型のみ対応 静かな打音 Touch Barも保護 ぴったりフィットの極薄0.1mm 洗って貼り直せる 無害素材 製品登録で10年グローバル保証</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span></li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>日本国内で EU キーボード対応商品買うのなかなか選択肢が少なくて大変です。会社で使ってる MacBook が諸事情で EU キーボードでして(；・∀・) ※通常は US か JIS で選べます！</p>

<p>また、いままで幸いやらかしたことはないんですが、自宅で Mac 使っててコーヒーこぼしたりするのが怖いので、キーボードカバーを買いました。ちゃんとサイズが合ってるので、いい感じに使えてます。</p>

<p>ぺたっとくっ付くわけではなく、ふわっと被ってるだけなので、指が汗ばんでくるとちょっと浮いたりはしますが、慣れですね。</p>

<p>Mac そのものをぶっ壊す恐怖からは守ってくれるのでこれも買ってよかったです。</p>

<h3>あとはコロナとかリモートとか関係ないやつ</h3>

<p>ほんとにただ気が向いて買っただけのもの。</p>

<h4>電動歯ブラシ</h4>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B073XF4LK8/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/314tQlQL3gL.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート 電動歯ブラシ ホワイト HX9934/05" title="フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート 電動歯ブラシ ホワイト HX9934/05"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B073XF4LK8/tmd45-22/">フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート 電動歯ブラシ ホワイト HX9934/05</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2017/09/01</li><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> ホーム&amp;キッチン</li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>なにかの折に友人が「電動歯ブラシ使ってるよー」という話をしていて、ふと調べてみたら、ソニッケアーが<b>スマホアプリと連動してる</b>…！</p>

<p>というネタ半分で買いました。</p>

<p>結果的に（スマホアプリも面白かったですが）（普通に）買ってよかったなと思ったものランクインです。振動で磨き時間をコントロールしてくれたりして、キレイに磨けて、磨き時間は短縮されました。</p>

<h4>マッサージクッション</h4>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07F6GFYW7/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51D2lIOIXUL.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="アテックス ルルド マッサージクッションダブルもみスリム ブラウン AX-HCL258br" title="アテックス ルルド マッサージクッションダブルもみスリム ブラウン AX-HCL258br"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07F6GFYW7/tmd45-22/">アテックス ルルド マッサージクッションダブルもみスリム ブラウン AX-HCL258br</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> ホーム&amp;キッチン</li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>しゃれおつなファブリックでお部屋に置いてもおっさんな雰囲気漂わないマッサージクッションで有名なルルドのやつです。</p>

<p>古い型のものがお釈迦になったので買いました。</p>

<p>モミ玉が 2 → 4 つに増えてごりごりマッサージしてくれます。小型化されたので普段座ってる椅子でも無理なく使えるようにもなりました。</p>

<p>オフィスにいたときより、休憩時に身体を動かさなくなったので、これでほぐしてます。</p>

<h4>コーヒー淹れる系</h4>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08MCWL3FR/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/31dJHzr1T8L.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="BRUNO 電動ミルコーヒーメーカー BOE080 [ カーキ ]" title="BRUNO 電動ミルコーヒーメーカー BOE080 [ カーキ ]"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08MCWL3FR/tmd45-22/">BRUNO 電動ミルコーヒーメーカー BOE080 [ カーキ ]</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span></li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07KQWGXRZ/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41AZXvUqcFL.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="Kslong コーヒーポットコーヒー ケトルステンレス 細口ハンドパンチポットドリップih対応長い口ポット ファイン口ポット グースネックポット (ブラック, 350ml)" title="Kslong コーヒーポットコーヒー ケトルステンレス 細口ハンドパンチポットドリップih対応長い口ポット ファイン口ポット グースネックポット (ブラック, 350ml)"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07KQWGXRZ/tmd45-22/">Kslong コーヒーポットコーヒー ケトルステンレス 細口ハンドパンチポットドリップih対応長い口ポット ファイン口ポット グースネックポット (ブラック, 350ml)</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> ホーム&amp;キッチン</li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>これまで会社ではインスタントで済ませていたコーヒーですが、自宅にいるようになって <a href="https://postcoffee.co/">PostCoffee®</a> のサブスクリプションなんかも始めました。</p>

<p>だんだん慣れてきたので、最近コーヒーバッグから豆に切り替えて、自分で挽いて淹れるようになりまして。そのために買ったのがこの２つです（計量スプーンとかミル掃除用のブラシとかも買いました）。</p>

<p>朝のおいしいコーヒーで目を覚ましてから仕事にとりかかるのが最近のルーチンです ☕</p>

<h4>スマートリモコン Nature Remo 3</h4>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08BLSLWH4/tmd45-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/31dTYbumS2L.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="Nature スマートリモコン Nature Remo 3 ネイチャーリモ Remo-1W3 Alexa/Google Home/Siri対応" title="Nature スマートリモコン Nature Remo 3 ネイチャーリモ Remo-1W3 Alexa/Google Home/Siri対応"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08BLSLWH4/tmd45-22/">Nature スマートリモコン Nature Remo 3 ネイチャーリモ Remo-1W3 Alexa/Google Home/Siri対応</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> Tools &amp; Hardware</li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>先日 AWS 関連の障害に巻き込まれていた Nature Remo ですが、その障害きっかけで新しい 3 が出たことを知りました。</p>

<p>ずっと mini とか買おうか迷ってたんですが、3 でセンサー類が増えたりしたみたいなので、これも面白そうだと思って勢いで買いました。</p>

<p>いまは "寝る前に部屋の電気とエアコンを消して、Relax Melodies アプリを起動する" みたいなショートカットを活用してます。部屋から出ないのと、猫がいるので人感センサーは扱いようが難しいです。</p>

<p>旧来のリモコンでもまったく困ってなかったですが、同僚曰く「こういうのはロマンですから」とのことで、私もそう思います。</p>

<h3>おわり</h3>

<p>さてさて、雑多にご紹介しましたが、なにかピンとくるものがあったりしたでしょうか。自宅にいる時間が伸びたからこそ、生活を豊かにできるものを揃えて楽しく過ごしたいですね。</p>

<p>ちなみにこの記事を書くために Amazon の購入履歴をみたら 2020 年の注文件数が 259 件もあって腰抜かしました。よく見たら Kindle で漫画を買うようになったからでしたね。やー、びっくりびっくり（棒読み）</p>

<p>明日はアジャイルお兄さん pokotyamu がきっとエモい話をしてくれると思います。</p>

<p>では、皆様良いお年を。</p>


この記事は feedforce Advent Calendar 2020 の 14 日目の記事です。昨日は同じプロダクトチームでマーケティングを担当してくれている、ねこにしさんによる『その文章に、読者はいるか？』でした。お仕事でもねこにしさんらしい自然体の文章と思っていましたが、その裏ではいろいろ考えることがあるんですね。そんな素敵な記事のあとでナニですが、わたくし @tmd45 からは個人的な散財の記録をお届けします。通称、散財部活動報告です。2020年は生活が激変した年もはやテンプレのような話ですが、自分も例にもれず新型コロナウィルス対策の影響で、現在はフルリモート環境で仕事しています。とはいえ、自宅のパソコン環境はもともと整っていたので、そういう意味で新しく買い揃えたものはありませんでした。過去の散財記録を見るともう椅子とかディスプレイとか買ってあって、それそのものが「買っておいてよかったなー」と思いました。とはいえ本格的にミーティングなどを通話でするようになって、マイクとイヤホンは買いました。単一指向性USBコンデンサマイクFIFINE USBマイク コンデンサーマイク 単一指向性 マイクスタンド(アームスタンドと三脚スタンド付き) ポップガード付き マイクセット ABタイプ USBケーブル PC用マイク Skype 録音 ゲーミング ライブ配信 ゲーム実況 在宅勤務 Windows Mac PS4対応 高音質マイク T669メディア: エレクトロニクスいきなりゴツいですが、快適なフルリモートワークにはコミュニケーションツールへの投資が欠かせません。単一指向性で雑音を減らし、アームスタンドで取り回しや位置取りが柔軟にできるようになって、コスパ良かったと思います。ポップガード（風防）は使っていません。会社でも同僚におすすめしまくって 2, 3 人に買ってもらいました（笑）特別なドライバインストールも不要で、Mac と Windows、あと PS4 にも接続して使ってみましたが、どれもいい感じでした。骨伝導イヤホンAfterShokz Aeropex コスミックブラック 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AFT-EP-メディア:イヤホンはインイヤー（カナル型）派なんですが、嘘か真か長時間使用で難聴とかいう噂を聞いて、実際、長時間付けていると疲れを感じていたので、社内で話題になっていた骨伝導イヤホンを買ってみました。いまのところ、いい感じです。どんなイヤホンでも長時間つけっぱなしだと疲れるのは変わりないので、こまめに電源切って外してます。接地面に髪の毛がはさまってると聞こえづらかったり、大きな音がするとちょっと頭がクラっとする気もします。お安くもないので、機会があったら試してみてから買ったほうがいいと思います（このご時世だとそれも難しいですけど…）。足置き・足枕足置き 足枕 低反発 足まくら 足休め 足用クッション 体圧分散 半円形 足楽 足むくみ 車用 新幹線 飛行機用 旅行用 オフィス エコノミークラス座席をフラット 敬老の最適プレゼントメディア:そういえば地味ですが、リモートワークになってから足置きを買いました。これまで足元の電源ボックス（電源タップとかをまとめてしまっている箱）に足を乗せていたのですが、通話中に蓋を踏み抜いて大騒ぎすることが何度かあったので（すみません…）これも買ってよかったなと思います。キーボードカバーmoshi ClearGuard MB for MacBook Pro 13/16 キーボードカバー (欧州EUキーボード用) ※13インチは2020年発売の型のみ対応 静かな打音 Touch Barも保護 ぴったりフィットの極薄0.1mm 洗って貼り直せる 無害素材 製品登録で10年グローバル保証メディア:日本国内で EU キーボード対応商品買うのなかなか選択肢が少なくて大変です。会社で使ってる MacBook が諸事情で EU キーボードでして(；・∀・) ※通常は US か JIS で選べます！また、いままで幸いやらかしたことはないんですが、自宅で Mac 使っててコーヒーこぼしたりするのが怖いので、キーボードカバーを買いました。ちゃんとサイズが合ってるので、いい感じに使えてます。ぺたっとくっ付くわけではなく、ふわっと被ってるだけなので、指が汗ばんでくるとちょっと浮いたりはしますが、慣れですね。Mac そのものをぶっ壊す恐怖からは守ってくれるのでこれも買ってよかったです。あとはコロナとかリモートとか関係ないやつほんとにただ気が向いて買っただけのもの。電動歯ブラシフィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート 電動歯ブラシ ホワイト HX9934/05発売日: 2017/09/01メディア: ホーム&キッチンなにかの折に友人が「電動歯ブラシ使ってるよー」という話をしていて、ふと調べてみたら、ソニッケアーがスマホアプリと連動してる…！というネタ半分で買いました。結果的に（スマホアプリも面白かったですが）（普通に）買ってよかったなと思ったものランクインです。振動で磨き時間をコントロールしてくれたりして、キレイに磨けて、磨き時間は短縮されました。マッサージクッションアテックス ルルド マッサージクッションダブルもみスリム ブラウン AX-HCL258brメディア: ホーム&キッチンしゃれおつなファブリックでお部屋に置いてもおっさんな雰囲気漂わないマッサージクッションで有名なルルドのやつです。古い型のものがお釈迦になったので買いました。モミ玉が 2 → 4 つに増えてごりごりマッサージしてくれます。小型化されたので普段座ってる椅子でも無理なく使えるようにもなりました。オフィスにいたときより、休憩時に身体を動かさなくなったので、これでほぐしてます。コーヒー淹れる系BRUNO 電動ミルコーヒーメーカー BOE080 [ カーキ ]メディア:Kslong コーヒーポットコーヒー ケトルステンレス 細口ハンドパンチポットドリップih対応長い口ポット ファイン口ポット グースネックポット (ブラック, 350ml)メディア: ホーム&キッチンこれまで会社ではインスタントで済ませていたコーヒーですが、自宅にいるようになって PostCoffee® のサブスクリプションなんかも始めました。だんだん慣れてきたので、最近コーヒーバッグから豆に切り替えて、自分で挽いて淹れるようになりまして。そのために買ったのがこの２つです（計量スプーンとかミル掃除用のブラシとかも買いました）。朝のおいしいコーヒーで目を覚ましてから仕事にとりかかるのが最近のルーチンです ☕スマートリモコン Nature Remo 3Nature スマートリモコン Nature Remo 3 ネイチャーリモ Remo-1W3 Alexa/Google Home/Siri対応メディア: Tools & Hardware先日 AWS 関連の障害に巻き込まれていた Nature Remo ですが、その障害きっかけで新しい 3 が出たことを知りました。ずっと mini とか買おうか迷ってたんですが、3 でセンサー類が増えたりしたみたいなので、これも面白そうだと思って勢いで買いました。いまは "寝る前に部屋の電気とエアコンを消して、Relax Melodies アプリを起動する" みたいなショートカットを活用してます。部屋から出ないのと、猫がいるので人感センサーは扱いようが難しいです。旧来のリモコンでもまったく困ってなかったですが、同僚曰く「こういうのはロマンですから」とのことで、私もそう思います。おわりさてさて、雑多にご紹介しましたが、なにかピンとくるものがあったりしたでしょうか。自宅にいる時間が伸びたからこそ、生活を豊かにできるものを揃えて楽しく過ごしたいですね。ちなみにこの記事を書くために Amazon の購入履歴をみたら 2020 年の注文件数が 259 件もあって腰抜かしました。よく見たら Kindle で漫画を買うようになったからでしたね。やー、びっくりびっくり（棒読み）明日はアジャイルお兄さん pokotyamu がきっとエモい話をしてくれると思います。では、皆様良いお年を。

2020年 買ってよかったもの

<p>こんにちは、入社７年目の今年は自分が<a href="https://jp.finalfantasyxiv.com/">光の戦士</a>になってから７年目にもなります、<a href="https://developer.feedforce.jp/archive/author/tmd45">id:tmd45</a> です。</p>

<p>社内の技術勉強会（FFTT）での発表内容をざっとお送りします。今回は、自分の中ではよく考えることがあったけどなかなかアウトプット出来なかった「認知」に関する発表をしました。</p>

<p>ちなみにフルリモートが選択可能になった弊社では、週次で続けている FFTT も Zoom でのオンライン開催をしています。</p>

<h2>スライド</h2>

<iframe src="https://docs.google.com/presentation/d/e/2PACX-1vRUxUQCHhkS_J1I52u2rbELFgenLcGaLw5tHjfLUR_OheLf91wNklJq9dpjov0r8znJELfQ9GMOePu0/embed?start=false&loop=false&delayms=3000" frameborder="0" width="700" height="422" allowfullscreen="true" mozallowfullscreen="true" webkitallowfullscreen="true"></iframe>


<p><a href="https://speakerdeck.com/tmd45/28-fftt-number-407">speakerdeck.com</a></p>

<h2>内容について</h2>

<p>もともと心理学（というかメンタルヘルス）に興味があって知っていた「認知」と、組織づくりやマネジメント、コーチングといった文脈で読んだ本、それから心理的安全性といった話題が自分のなかで噛み合って面白かったので、つらつらと紹介してみました。</p>

<p>『エンジニアリング組織論への招待』という本は以前にも別のエンジニアが FFTT の発表で引用していました（2018年）。いまでも良い書籍だと思います。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fdeveloper.feedforce.jp%2Fentry%2F2018%2F05%2F21%2F150000" title="『開発基盤チームとして課題を探したらマネジメントをしていた』という発表をした - Feedforce Developer Blog" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe></p>

<p>スライドの中で紹介した書籍はこちら。</p>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B079TLW41L/hatena-blog-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/513kY6L-3yL._SL160_.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="エンジニアリング組織論への招待　～不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング" title="エンジニアリング組織論への招待　～不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B079TLW41L/hatena-blog-22/">エンジニアリング組織論への招待　～不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span><a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%AD%CC%DA%20%C2%E7%C3%CF" class="keyword">広木 大地</a></li><li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2018/02/22</li><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> Kindle版</li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07Y5FF3M4/hatena-blog-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41NO8xvWQoL._SL160_.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング)" title="他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング)"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07Y5FF3M4/hatena-blog-22/">他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング)</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span><a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B1%A7%C5%C4%C0%EE%B8%B5%B0%EC" class="keyword">宇田川元一</a></li><li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2019/10/02</li><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> Kindle版</li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01BDFHKTE/hatena-blog-22/"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41FLH0uViXL._SL160_.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="「やさしさ」という技術――賢い利己主義者になるための7講" title="「やさしさ」という技術――賢い利己主義者になるための7講"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01BDFHKTE/hatena-blog-22/">「やさしさ」という技術――賢い利己主義者になるための7講</a></p><ul><li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span><a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%C6%A5%D5%A5%A1%A5%F3%A1%A6%A5%A2%A5%A4%A5%F3%A5%DB%A5%EB%A5%F3" class="keyword">ステファン・アインホルン</a></li><li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2016/02/04</li><li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> Kindle版</li></ul></div><div class="hatena-asin-detail-foot"></div></div></p>

<p>認知行動療法に関する書籍と、おすすめ漫画については省きます😇</p>

<p>どれもおすすめですが、やはり『エンジニアリング組織論への招待』は網羅性と読みやすさがあって一番読んでいただきたい本です。</p>

<p>またこの発表ネタを決めたきっかけになり、スライド中にも記載した２つの記事もご紹介したいと思います。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fnabeharuj%2Fn%2Fn26cb34a0d2fa" title="心理的安全性は何であって何でないのか｜人事のなべはる｜note" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe></p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fblog.tinect.jp%2F%3Fp%3D66220" title="世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe></p>

<p>発表のなかで「コーチャブルなひととは、認知のリフレーミングができるひとである」という話をしました。</p>

<p>私もそろそろ年齢的には<ruby>中堅<rt>おじさん</rt></ruby>ですが、いつまでもそのように、人の間で学びながら成長できる人間でありたいものです。</p>


こんにちは、入社７年目の今年は自分が光の戦士になってから７年目にもなります、id:tmd45 です。社内の技術勉強会（FFTT）での発表内容をざっとお送りします。今回は、自分の中ではよく考えることがあったけどなかなかアウトプット出来なかった「認知」に関する発表をしました。ちなみにフルリモートが選択可能になった弊社では、週次で続けている FFTT も Zoom でのオンライン開催をしています。スライドspeakerdeck.com内容についてもともと心理学（というかメンタルヘルス）に興味があって知っていた「認知」と、組織づくりやマネジメント、コーチングといった文脈で読んだ本、それから心理的安全性といった話題が自分のなかで噛み合って面白かったので、つらつらと紹介してみました。『エンジニアリング組織論への招待』という本は以前にも別のエンジニアが FFTT の発表で引用していました（2018年）。いまでも良い書籍だと思います。スライドの中で紹介した書籍はこちら。エンジニアリング組織論への招待　～不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング作者:広木 大地発売日: 2018/02/22メディア: Kindle版他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論 (NewsPicksパブリッシング)作者:宇田川元一発売日: 2019/10/02メディア: Kindle版「やさしさ」という技術――賢い利己主義者になるための7講作者:ステファン・アインホルン発売日: 2016/02/04メディア: Kindle版認知行動療法に関する書籍と、おすすめ漫画については省きます😇どれもおすすめですが、やはり『エンジニアリング組織論への招待』は網羅性と読みやすさがあって一番読んでいただきたい本です。またこの発表ネタを決めたきっかけになり、スライド中にも記載した２つの記事もご紹介したいと思います。発表のなかで「コーチャブルなひととは、認知のリフレーミングができるひとである」という話をしました。私もそろそろ年齢的には中堅おじさんですが、いつまでもそのように、人の間で学びながら成長できる人間でありたいものです。

いろんな本でつながった「認知（cognition）のはなし」

<p>ごきげんようございます、<a href="https://developer.feedforce.jp/archive/author/tmd45">id:tmd45</a> です。</p>

<p>業務上の必要があって、タイトルのとおり iOS 端末（今回は iPhone XR）の Safari でのデバッグのため、Mac につないで Mac Safari の Web インスペクタを使いました。</p>

<p>このやり方については一般的によく情報が公開されてるので、ここでは割愛します。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20200420/20200420201249.png" alt="f:id:tmd45:20200420201249p:plain" title="f:id:tmd45:20200420201249p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<h3>今回ハマったことと解決法</h3>

<p>iPhone と Mac を USB ケーブルで繋ぎ、iPhone 側で「この Mac を信頼する」許可を行いました。</p>

<p>が、<b>その途端 Mac Safari の開発メニューから、繋げた iPhone デバイスが見つからなくなってしまいました</b>。
どこいったの私の iPhone ちゃん... Mac の Finder にはいるのに… 🤔</p>

<p>結果的に、<b>iPhone 側の Wifi を OFF に</b>したらデバイス表示されるようになりました。</p>

<p>ちなみにこの解にたどり着くまでに、iOS を最新にしたり、macOS を最新にしたり、双方を再起動したりもしています。最新バージョン同士になるように気をつけるのは基本でしょうね…（古いバージョンで確認したい場合は難儀ですが…）</p>

<p>またこの方法、今回の iPhone が Cellular 対応であったため事なきを得ていますが、Cellular 対応でない場合は Safari からインターネットにアクセスできなくなるので、あまり有効な方法とは思えません…</p>

<p>これに関する公式あるいは公式に近しいソース情報を見つけられていません。
なにか情報をお持ちの方がいたらぜひ <a href="https://twitter.com/tmd45">@tmd45</a> に教えてください…</p>

<p>普段から iOS 開発に精通しているわけではないので、超基本的なことだったらすみません！！！ 🙈</p>


ごきげんようございます、id:tmd45 です。業務上の必要があって、タイトルのとおり iOS 端末（今回は iPhone XR）の Safari でのデバッグのため、Mac につないで Mac Safari の Web インスペクタを使いました。このやり方については一般的によく情報が公開されてるので、ここでは割愛します。今回ハマったことと解決法iPhone と Mac を USB ケーブルで繋ぎ、iPhone 側で「この Mac を信頼する」許可を行いました。が、その途端 Mac Safari の開発メニューから、繋げた iPhone デバイスが見つからなくなってしまいました。どこいったの私の iPhone ちゃん... Mac の Finder にはいるのに… 🤔結果的に、iPhone 側の Wifi を OFF にしたらデバイス表示されるようになりました。ちなみにこの解にたどり着くまでに、iOS を最新にしたり、macOS を最新にしたり、双方を再起動したりもしています。最新バージョン同士になるように気をつけるのは基本でしょうね…（古いバージョンで確認したい場合は難儀ですが…）またこの方法、今回の iPhone が Cellular 対応であったため事なきを得ていますが、Cellular 対応でない場合は Safari からインターネットにアクセスできなくなるので、あまり有効な方法とは思えません…これに関する公式あるいは公式に近しいソース情報を見つけられていません。なにか情報をお持ちの方がいたらぜひ @tmd45 に教えてください…普段から iOS 開発に精通しているわけではないので、超基本的なことだったらすみません！！！ 🙈

iOS Safari を Mac Safari でデバッグするときの注意点

<p>今日の社内勉強会担当だった <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a> です。</p>

<p>去年「年が明けたらすぐに勉強会担当だから年末年始連休中にがんばるぞい」と考えていたことを<i>すっかり忘れて</i>、前々日に「今週末の担当やん！」と気づいたので肝が冷えました。今年は Switch 版 脳トレで記憶力を強化していきたい所存。</p>

<p>2019 年後半は認証認可界隈の面白い話がたくさんあったと思っていて、それをざーっと話そうかなとスライドを書き始めたんですが、<b>そういう情報を読むときにどんなことを考えてるのか</b>というのを想像してみたら面白かったのでそっちの話になりました。</p>

<h2>スライド</h2>

<script async class="speakerdeck-embed" data-id="77e81eff04f74f039cc824f0a2f07619" data-ratio="1.77777777777778" src="//speakerdeck.com/assets/embed.js"></script>


<p><br></p>

<p>p.21 以降の『付録: 認証認可の未来の話』が本編だったかもしれない（発表時間5分）。</p>

<p>「認証認可こわくないよ〜🤗」というのを伝えたかったんですが、登場人物の多さで逆に怖がらせてしまった感が否めなかったですね😇</p>

<p>"エンジニアの情報収集の仕方" 程度になにかの役に立てば幸いです。</p>

<h2>宣伝: ruby-jp Slack</h2>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fruby-jp.github.io%2F" title="ruby-jp.slack.com" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://ruby-jp.github.io/">ruby-jp.github.io</a></cite></p>

<p>スライドの中でも紹介していますが <a href="https://ruby-jp.slack.com/archives/CLTCUB934">#authz</a> というチャンネルで認証認可の話をしています。していますというか、自分は聞いているばかりなので :感謝しかない: 。</p>

<p>興味あるかたはぜひ Join してみてくださいね！</p>


今日の社内勉強会担当だった id:tmd45 です。去年「年が明けたらすぐに勉強会担当だから年末年始連休中にがんばるぞい」と考えていたことをすっかり忘れて、前々日に「今週末の担当やん！」と気づいたので肝が冷えました。今年は Switch 版 脳トレで記憶力を強化していきたい所存。2019 年後半は認証認可界隈の面白い話がたくさんあったと思っていて、それをざーっと話そうかなとスライドを書き始めたんですが、そういう情報を読むときにどんなことを考えてるのかというのを想像してみたら面白かったのでそっちの話になりました。スライドp.21 以降の『付録: 認証認可の未来の話』が本編だったかもしれない（発表時間5分）。「認証認可こわくないよ〜🤗」というのを伝えたかったんですが、登場人物の多さで逆に怖がらせてしまった感が否めなかったですね😇"エンジニアの情報収集の仕方" 程度になにかの役に立てば幸いです。宣伝: ruby-jp Slackruby-jp.github.ioスライドの中でも紹介していますが #authz というチャンネルで認証認可の話をしています。していますというか、自分は聞いているばかりなので :感謝しかない: 。興味あるかたはぜひ Join してみてくださいね！

認証認可の情報の追い方みたいな

<p>この記事は <a href="https://qiita.com/advent-calendar/2019/identity">認証認可技術 Advent Calendar 2019</a> の 9 日目の記事です。</p>

<p>前日は <del><a href="https://qiita.com/Munchkin">Munchkin</a> さんの『認可機構によるアクセス制御とビジネスロジックによるアクセス制御の使い分け』でした。</del><br/>
<a href="https://qiita.com/kishisuke">kishisuke</a> さんの『<a href="https://qiita.com/kishisuke/items/e83112d06e0d907a956f">Sign in with Apple+Cordovaについて</a>』でした。</p>

<p><a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a>です、ごきげんよう。</p>

<p>仕事では主に認可の RP 側として toC な認可 IdP（LINE, Google, Yahoo! JAPAN, Facebook, Twitter, など）に接しています、よろしくお願いします。</p>

<p style="text-align:center;">§</p>


<p>認証認可界隈でお仕事していると、社内からもお客様からも「シングルサインオン」（Single Sign-On, 略称 SSO）という便利機能について話題に上がることがあります。</p>

<p>ただこの「シングルサインオン」という単語の定義がちょっとあいまいで、開発者からすると「シングルサインオンをやりたい」と言われて想像するものに認識のズレがあったりします。</p>

<p>たとえば、私が聞いたことがあって「それはシングルサインオンなのか…？」と引っかかったのはこんなところ:</p>

<div style="padding: 1.5em 1.5em 0 1.5em; margin-bottom: 1.5em; border: 1px solid #ddd; border-radius: 5px;">
<p><b>ソーシャルログイン＝シングルサインオン</b></p>
<p>ID/Password による自社会員 DB でのログインしかなかったサービスで、ソーシャルログインが導入されたときにプレスリリースに「SSO 対応！」というウリ文句が 🤔</p>
<p><b>LINE Login v2.1 から SSO 対応</b></p>
<p>ブラウザでの LINE ログインセッションが維持され、v2.0 までは認可フロー中に毎度（LINE ログイン画面上での）ID/Password の入力が必要だったものが、不要になったというもの 🤔</p>
</div>


<p>「シングルサインオン」は Wikipedia でも<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%B3">"不十分" な記事としてふわっと書かれて</a>おり、"ユーザがシステムごとにユーザIDとパスワードの組を入力する必要がなくなる" という意味ではこれらは正しそうです。</p>

<p>詳細な実装を見て広義に「これはシングルサインオンだね」と呼ぶのはいいのですが、開発者が困るのは、要望で「シングルサインオンをやりたい」と言われることです。</p>

<p style="text-align:center;">§</p>


<p>というわけで、今回は自分の思いつく範囲で「シングルサインオン」でないものとあるものをいくつか図で整理してみようと思います。</p>

<p><span style="color: #d32f2f">注）このあと添付する図中の URL のドメインやパスはイメージです。わかりやすさのために実在するサービスのドメインも利用していますがパスについては不正確ですのでご了承ください。</span></p>

<p><span style="color: #d32f2f">またその例として挙げているサービスについて批判や毀損を意図しているものではございません（あんまり適当すぎるドメインだと話がわかりづらくて…すみません）。</span></p>

<h3>明らかにシングルサインオンじゃないやつ</h3>

<p>どこに行っても ID と Password の入力を求められるやつ。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="シングルサインオンに対応していない単一サービス"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191208/20191208192628.jpg" alt="f:id:tmd45:20191208192628j:plain" title="f:id:tmd45:20191208192628j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>シングルサインオンに対応していない単一サービス</figcaption></figure></p>

<p>単一サービスの場合は、そもそもシングルサインオンそのものが不要。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="シングルサインオンに対応していない複数サービス群"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191208/20191208192803.jpg" alt="f:id:tmd45:20191208192803j:plain" title="f:id:tmd45:20191208192803j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>シングルサインオンに対応していない複数サービス群</figcaption></figure></p>

<p>企業から見れば１社内に複数サービス有していなければこの構図にはならないが、ユーザから見るとインターネット上のあらゆるサービスは大きくまとめて「複数サービス群」とも捉えられる。</p>

<p>そういう意味では「単一サービスの場合は、そもそもシングルサインオンそのものが不要」とも言い切れなくなる。</p>

<h3>ソーシャルログインからログインセッションをつくる</h3>

<p>ソーシャルログインを用いると、たいていの場合、ユーザが ID と Password を入力するのは認可プロバイダ（ソーシャルログインプロバイダ）のログインセッションを確立する初回アクセス時のみになる。</p>

<p>ユーザが普段から利用している（＝ログイン済みである）サービスが認可プロバイダとなれば、ユーザは認可フローのなかで「認可する」以外のアクションが不要となるため、手間が減るという利点がある。</p>

<p>サービス側は認可プロバイダから得られた属性情報（プロバイダ側のユーザID など）をもとにして、サービスのログインセッションを確立する。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ソーシャルログインに対応したサービス（広義のシングルサインオン）"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191208/20191208193823.jpg" alt="f:id:tmd45:20191208193823j:plain" title="f:id:tmd45:20191208193823j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ソーシャルログインに対応したサービス（広義のシングルサインオン）</figcaption></figure></p>

<p>インターネット上のあらゆるサービスを大きくまとめて「複数サービス群」と捉えた場合、<b>認可プロバイダを介したシングルサインオンになっている</b>と言える。</p>

<p>これが認可プロバイダ側で都度 ID/Password の入力を求める形になっていると、その利点が死んでしまう。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="残念な例: ソーシャルログインプロバイダがログイン状態を維持しないタイプ"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191208/20191208195524.jpg" alt="f:id:tmd45:20191208195524j:plain" title="f:id:tmd45:20191208195524j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>残念な例: ソーシャルログインプロバイダがログイン状態を維持しないタイプ</figcaption></figure></p>

<p>とはいえ、このケースでも決済前にはあえて再認証を行わせるなど（シングルサインオンとは直接関係しないが）都度認証する手間とセキュリティの向上はケースバイケースでバランスを考える必要がある。</p>

<h3>想像しやすいシングルサインオン</h3>

<p>ここからやっと、シングルサインオンと言われて（自分が）普通に想像するパターン。</p>

<p>ユーザはサービス群のどこか１箇所でログインしていれば、ID/Password 入力の手間をかけずに関連する他のサービスを利用することができる。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="シングルサインオンに対応した複数サービス群（１サービスのログインに依存）"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191208/20191208200356.jpg" alt="f:id:tmd45:20191208200356j:plain" title="f:id:tmd45:20191208200356j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>シングルサインオンに対応した複数サービス群（１サービスのログインに依存）</figcaption></figure></p>

<p>図中にも書いたが、上記はこんなケースだったりする:</p>

<ul>
<li><code>example.com</code> サービスを作ったあとに <code>example2.com</code> サービスを追加した</li>
<li>ユーザに手間をかけさせることを避けるためにシングルサインオンを導入したい</li>
<li>開発が大変そうなので認証基盤システムを別で作るのは避けたい</li>
</ul>


<p>こういう場合、ユーザはシングルサインオンできて便利かもしれないが、開発者側としては「 <code>example2.com</code> が <code>example.com</code> に依存しており身動きが取りづらい」と感じて、さらなるサービス拡大をしづらくなっている状態だったりする。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="シングルサインオンに対応した複数サービス群（認証基盤をはさむ）"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191208/20191208200500.jpg" alt="f:id:tmd45:20191208200500j:plain" title="f:id:tmd45:20191208200500j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>シングルサインオンに対応した複数サービス群（認証基盤をはさむ）</figcaption></figure></p>

<p>パッと見て健全なのがこの構成。</p>

<p>ただし実質 <code>example.com</code> と <code>example2.com</code> に加えて認証基盤である <code>auth.example.com</code> という３つのシステムを管理することになる。開発事情としては、（それぞれは相当ミニマムでなければ）開発者をそれなりの人数確保したり、チームを分割して運営したいところ。</p>

<p>…というのが前時代的な話で、最近だと IDaaS（Identity as a Service）などを活用することで、認証基盤システムのお守りを自組織からアウトソースするという手もあります。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="おまけ: シングルサインオンにするかどうかわからないけど備えておく"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191208/20191208200528.jpg" alt="f:id:tmd45:20191208200528j:plain" title="f:id:tmd45:20191208200528j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>おまけ: シングルサインオンにするかどうかわからないけど備えておく</figcaption></figure></p>

<p>IDaaS の台頭で、シングルサインオンにするかどうかはともかく、認証基盤部分を早めにアウトソースするなど選択肢も広がりました。</p>

<p style="text-align:center;">§</p>


<p>はてさて「シングルサインオン」をキーワードに、ソーシャルログインや IDaaS といったものを絡めて書いてみました。</p>

<p>構成を考えるスコープを広めたり狭めたり、必要なセキュリティレベルとのバランスを見たり、開発組織の規模やスキルを加味したり、どんなシステムでもそうですが考えることはたくさんあります。</p>

<p>認証基盤に関わる皆様に置かれましては「シングルサインオン」という定義の曖昧な単語ドーーーン！ではなく、ユーザにどうあって欲しいか、開発をどのようにしていくべきか、などなど具体的なストーリー（要望、仕様）で会話できるといいかなと思う次第にございます。</p>

<p style="text-align:center;">§</p>


<p>明日は <a href="https://qiita.com/olt">olt</a> さんの『<a href="https://qiita.com/olt/items/584f9d1a840d024b2451">TwitterのOAuth1.0 認可用の中間サーバNode.jsで構築する</a>』 お話とのこと。ではでは。</p>

<hr />

<p>編集後記</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fblog.tmd45.jp%2Fentry%2F2019%2F12%2F10%2F134115" title="『シングルサインオンのひとことで片付けない』を書いて - TMD45&#39;β&#39;LOG!!!" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://blog.tmd45.jp/entry/2019/12/10/134115">blog.tmd45.jp</a></cite></p>


この記事は 認証認可技術 Advent Calendar 2019 の 9 日目の記事です。前日は Munchkin さんの『認可機構によるアクセス制御とビジネスロジックによるアクセス制御の使い分け』でした。kishisuke さんの『Sign in with Apple+Cordovaについて』でした。id:tmd45です、ごきげんよう。仕事では主に認可の RP 側として toC な認可 IdP（LINE, Google, Yahoo! JAPAN, Facebook, Twitter, など）に接しています、よろしくお願いします。§認証認可界隈でお仕事していると、社内からもお客様からも「シングルサインオン」（Single Sign-On, 略称 SSO）という便利機能について話題に上がることがあります。ただこの「シングルサインオン」という単語の定義がちょっとあいまいで、開発者からすると「シングルサインオンをやりたい」と言われて想像するものに認識のズレがあったりします。たとえば、私が聞いたことがあって「それはシングルサインオンなのか…？」と引っかかったのはこんなところ:ソーシャルログイン＝シングルサインオンID/Password による自社会員 DB でのログインしかなかったサービスで、ソーシャルログインが導入されたときにプレスリリースに「SSO 対応！」というウリ文句が 🤔LINE Login v2.1 から SSO 対応ブラウザでの LINE ログインセッションが維持され、v2.0 までは認可フロー中に毎度（LINE ログイン画面上での）ID/Password の入力が必要だったものが、不要になったというもの 🤔「シングルサインオン」は Wikipedia でも"不十分" な記事としてふわっと書かれており、"ユーザがシステムごとにユーザIDとパスワードの組を入力する必要がなくなる" という意味ではこれらは正しそうです。詳細な実装を見て広義に「これはシングルサインオンだね」と呼ぶのはいいのですが、開発者が困るのは、要望で「シングルサインオンをやりたい」と言われることです。§というわけで、今回は自分の思いつく範囲で「シングルサインオン」でないものとあるものをいくつか図で整理してみようと思います。注）このあと添付する図中の URL のドメインやパスはイメージです。わかりやすさのために実在するサービスのドメインも利用していますがパスについては不正確ですのでご了承ください。またその例として挙げているサービスについて批判や毀損を意図しているものではございません（あんまり適当すぎるドメインだと話がわかりづらくて…すみません）。明らかにシングルサインオンじゃないやつどこに行っても ID と Password の入力を求められるやつ。シングルサインオンに対応していない単一サービス単一サービスの場合は、そもそもシングルサインオンそのものが不要。シングルサインオンに対応していない複数サービス群企業から見れば１社内に複数サービス有していなければこの構図にはならないが、ユーザから見るとインターネット上のあらゆるサービスは大きくまとめて「複数サービス群」とも捉えられる。そういう意味では「単一サービスの場合は、そもそもシングルサインオンそのものが不要」とも言い切れなくなる。ソーシャルログインからログインセッションをつくるソーシャルログインを用いると、たいていの場合、ユーザが ID と Password を入力するのは認可プロバイダ（ソーシャルログインプロバイダ）のログインセッションを確立する初回アクセス時のみになる。ユーザが普段から利用している（＝ログイン済みである）サービスが認可プロバイダとなれば、ユーザは認可フローのなかで「認可する」以外のアクションが不要となるため、手間が減るという利点がある。サービス側は認可プロバイダから得られた属性情報（プロバイダ側のユーザID など）をもとにして、サービスのログインセッションを確立する。ソーシャルログインに対応したサービス（広義のシングルサインオン）インターネット上のあらゆるサービスを大きくまとめて「複数サービス群」と捉えた場合、認可プロバイダを介したシングルサインオンになっていると言える。これが認可プロバイダ側で都度 ID/Password の入力を求める形になっていると、その利点が死んでしまう。残念な例: ソーシャルログインプロバイダがログイン状態を維持しないタイプとはいえ、このケースでも決済前にはあえて再認証を行わせるなど（シングルサインオンとは直接関係しないが）都度認証する手間とセキュリティの向上はケースバイケースでバランスを考える必要がある。想像しやすいシングルサインオンここからやっと、シングルサインオンと言われて（自分が）普通に想像するパターン。ユーザはサービス群のどこか１箇所でログインしていれば、ID/Password 入力の手間をかけずに関連する他のサービスを利用することができる。シングルサインオンに対応した複数サービス群（１サービスのログインに依存）図中にも書いたが、上記はこんなケースだったりする:example.com サービスを作ったあとに example2.com サービスを追加したユーザに手間をかけさせることを避けるためにシングルサインオンを導入したい開発が大変そうなので認証基盤システムを別で作るのは避けたいこういう場合、ユーザはシングルサインオンできて便利かもしれないが、開発者側としては「 example2.com が example.com に依存しており身動きが取りづらい」と感じて、さらなるサービス拡大をしづらくなっている状態だったりする。シングルサインオンに対応した複数サービス群（認証基盤をはさむ）パッと見て健全なのがこの構成。ただし実質 example.com と example2.com に加えて認証基盤である auth.example.com という３つのシステムを管理することになる。開発事情としては、（それぞれは相当ミニマムでなければ）開発者をそれなりの人数確保したり、チームを分割して運営したいところ。…というのが前時代的な話で、最近だと IDaaS（Identity as a Service）などを活用することで、認証基盤システムのお守りを自組織からアウトソースするという手もあります。おまけ: シングルサインオンにするかどうかわからないけど備えておくIDaaS の台頭で、シングルサインオンにするかどうかはともかく、認証基盤部分を早めにアウトソースするなど選択肢も広がりました。§はてさて「シングルサインオン」をキーワードに、ソーシャルログインや IDaaS といったものを絡めて書いてみました。構成を考えるスコープを広めたり狭めたり、必要なセキュリティレベルとのバランスを見たり、開発組織の規模やスキルを加味したり、どんなシステムでもそうですが考えることはたくさんあります。認証基盤に関わる皆様に置かれましては「シングルサインオン」という定義の曖昧な単語ドーーーン！ではなく、ユーザにどうあって欲しいか、開発をどのようにしていくべきか、などなど具体的なストーリー（要望、仕様）で会話できるといいかなと思う次第にございます。§明日は olt さんの『TwitterのOAuth1.0 認可用の中間サーバNode.jsで構築する』 お話とのこと。ではでは。編集後記blog.tmd45.jp

シングルサインオンのひとことで片付けない

<p>ソーシャルPLUS 開発チームリーダーの <a href="https://developer.feedforce.jp/archive/author/tmd45">id:tmd45</a> です。ごきげんよう。</p>

<p>ソーシャルPLUS チームではバックエンドエンジニアの絶賛採用活動中なのですが、そのときにまとめた技術スタックについて、採用メディアにだけ使うのももったいないと思ったので、普通にブログ記事に書いてみることにしました。よろしくおねがいします。'`ｨ (ﾟдﾟ)/</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191122/20191122182928.png" alt="f:id:tmd45:20191122182928p:plain" title="f:id:tmd45:20191122182928p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<ul class="table-of-contents">
    <li><a href="#ソーシャルPLUS-って">ソーシャルPLUS って？</a></li>
    <li><a href="#システムの役割">システムの役割</a><ul>
            <li><a href="#ソーシャルログインサービス">ソーシャルログインサービス</a></li>
            <li><a href="#LINE-メッセージ配信サービス">LINE メッセージ配信サービス</a></li>
        </ul>
    </li>
    <li><a href="#技術スタックの紹介">技術スタックの紹介</a><ul>
            <li><a href="#バックエンドサーバーサイド">バックエンド（サーバーサイド）</a></li>
            <li><a href="#フロントエンド">フロントエンド</a></li>
            <li><a href="#インフラストラクチャ">インフラストラクチャ</a></li>
            <li><a href="#その他">その他</a></li>
        </ul>
    </li>
    <li><a href="#おわりに">おわりに</a></li>
</ul>

<h1 id="ソーシャルPLUS-って">ソーシャルPLUS って？</h1>

<p>おそらく知らない方が大半だと思うので、かんたんにサービス紹介をば。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fsocialplus.jp%2F" title="ソーシャルログイン / ID連携の導入・実装支援サービス「ソーシャルPLUS」" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://socialplus.jp/">socialplus.jp</a></cite></p>

<p>ソーシャルPLUS は、WEB サイトでの会員登録や再ログインがかんたんになる「ソーシャルログイン」を複数プラットフォームまとめて一括で実装できる BtoBtoC の ID 連携サービスです。</p>

<p>対応するプラットフォーム（認可プロバイダ）には LINE、Yahoo! JAPAN、Google、Facebook、Twitter があります。とくに 2016年からは LINE Messaging API によるメッセージ配信や 1to1 トークに対応し、コンシューマー（エンドユーザー）への継続的なリーチや商品購入後のカスタマーサポートなどが可能になりました。ID 連携によりエンドユーザーとのコミュニケーションチャネルが広がり、さらに精度も高められるようになります。</p>

<p>企業の課題を解決するだけでなく、企業が実現したい事の先にいるエンドユーザーにとってメリットがあるかを重要視したユーザーファーストの考え方で、機能追加やサービスの活用提案を行なっています。</p>

<p>2012 年 4 月からサービスを開始し、7 年目となる今年もまだまだ成長しているサービスです。</p>

<h1 id="システムの役割">システムの役割</h1>

<p>ソーシャルPLUS では大きく以下の２つの Rails アプリケーションが中心になっています。</p>

<h2 id="ソーシャルログインサービス">ソーシャルログインサービス</h2>

<ul>
<li>ソーシャルログインの提供</li>
<li>プロバイダからのユーザ情報取得</li>
<li>API 提供</li>
<li>設定管理画面</li>
</ul>


<p>こちらはサービス稼働当初から存在する、コアとなる機能を扱っています。昔ながらの MVC すべてを Rails で構築しているアプリケーションです。</p>

<p>瞬間的なアクセス増加に耐える運用設計や、パフォーマンス改善、プロバイダの仕様変更への追従が、最近の主なタスクでした。</p>

<p>技術スタックは後述しますが、「ソーシャルログインの提供」と「設定管理画面」が１つのアプリケーションとして動いているのは、可用性も保守性もいまいちなので近々分離したいと考えている部分です。</p>

<h2 id="LINE-メッセージ配信サービス">LINE メッセージ配信サービス</h2>

<ul>
<li>スケジュール一括配信</li>
<li>メッセージ（Webhook）受信</li>
<li>1to1 メッセージ（チャットのようにエンドユーザーと対話できる機能）</li>
<li>API 提供</li>
<li>新機能: ステップ配信機能 開発中</li>
</ul>


<p>メッセージ配信サービスは 2017 年 4 月から提供を始めた（このプロダクトのなかでは）比較的新しいサービスです。</p>

<p>フロントエンドを React &amp; Redux で、サーバーサイドを Rails の API モードで構築しています。</p>

<p>これまでエンドユーザーからのメッセージを漏れなく受信するためのアーキテクチャや、メッセージ配信のパフォーマンスを上げる施策に取り組んできました。直近ではデザイナーが参加し、より使いやすい UI や UX を意識しながら新機能の開発を進めています。</p>

<h1 id="技術スタックの紹介">技術スタックの紹介</h1>

<p>現在、ソーシャルPLUS チームには８名の開発者が在籍していますが、メンバーの得意な技術領域によってバックエンド、フロントエンド、インフラのタスクを分けて取り掛かり、相互にフォローしながらチーム開発を進めています。</p>

<p>もちろん本人が希望すればどんな仕事でも関わってもらって構いません。実際、フルスタックを志して手が空けばいろんなタスクを消化しているメンバーもいます。</p>

<h2 id="バックエンドサーバーサイド">バックエンド（サーバーサイド）</h2>

<ul>
<li>ソーシャルログインサービスは <b>Ruby on Rails 4.2</b>（<s>来年中にはバージョンアップ予定</s> <a href="https://developer.feedforce.jp/entry/2020/09/08/142913">2020年9月 バージョンアップしました！</a>）</li>
<li>LINE メッセージ配信サービスは SPA（Single Page Application）として構築しており、サーバーサイドは <b>Ruby on Rails 5.2</b> の API モードを利用</li>
<li>いずれも RDB は <b>MySQL</b>、インメモリデータストアは <b>Redis</b> を利用</li>
<li><b>RSpec</b> による機能テスト（85 〜 91 % のカバレッジ）</li>
<li><b><a href="https://www.bugsnag.com/">Bugsnag</a>, <a href="https://scoutapm.com/">Scout</a></b> によるアプリケーションレイヤーの監視</li>
<li><b>Google BigQuery</b> へのログ集積</li>
<li>システムの一部に <b>AWS Lambda, Amazon DynamoDB, Amazon Kinesis</b> などを利用</li>
</ul>


<h2 id="フロントエンド">フロントエンド</h2>

<ul>
<li><b>React, TypeScript, <a href="https://firebase.google.com/">Firebase</a>, PWA</b> などを用いた BtoB 向け SPA</li>
<li><b>Atomic Design</b> をベースに UI を構造化、<b><a href="https://storybook.js.org/">Storybook</a></b> でコンポーネントを管理</li>
<li><b>Flux アーキテクチャ</b>にはおなじみの <b><a href="https://redux.js.org/">Redux</a></b> を用い、ファイル構造は <b>re-ducks パターン</b>を採用</li>
<li><b>モジュールのテスト</b>、<b>E2E テスト</b>や <b>ビジュアル回帰テスト</b>等にてプロダクトの品質を維持</li>
<li><b><a href="https://www.bugsnag.com/">Bugsnag</a>, <a href="https://logrocket.com/">LogRocket</a></b> によるフロントエンドアプリケーションレイヤーの監視</li>
</ul>


<h2 id="インフラストラクチャ">インフラストラクチャ</h2>

<ul>
<li><b>AWS</b> を中心に構成。<b>Route 53, ALB, EC2, Aurora MySQL</b> ほか</li>
<li><b>複数 AZ（Availability Zone）に冗長化</b>、構成変更は <b>Blue/Green Deployment</b></li>
<li><b>EKS</b> や <b>ECS</b> へのコンテナ化移行を検討中（技術検証や運用コストを踏まえて慎重に検証を重ねています）</li>
<li>Infrastructure as Code に従って <b>Terraform</b> や <b>Chef</b> でコード管理</li>
<li><b>作業の自動化</b>を意識。サーバー台数の増減はほぼ自動で行われる仕組みを実現</li>
<li><b><a href="https://www.datadoghq.com/">Datadog</a></b> を利用した監視、異常は <b>Slack</b> へ通知</li>
</ul>


<h2 id="その他">その他</h2>

<ul>
<li>全体で <b>Slack, GitHub, CircleCI, <a href="https://redash.io/">Redash</a></b> を利用</li>
<li>リリース作業を ChatOps 化（中継に Jenkins を利用）</li>
<li>リモートペアプロも挑戦中（おもに Slack Call と画面共有。方法は模索中）</li>
</ul>


<p>モニタリング内容やアラート、タスクカード（GitHub Project）はチームの席近くにある大型ディスプレイに表示して、朝会やイテレーションミーティングで眺められるようにしています。リモートじゃないモブプログラミングなんかもここでやります。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="カンバンディスプレイ"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191122/20191122191259.jpg" alt="f:id:tmd45:20191122191259j:plain" title="f:id:tmd45:20191122191259j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>カンバンディスプレイ</figcaption></figure></p>

<h1 id="おわりに">おわりに</h1>

<p>すべての技術スタックについて細かに説明すると相当長くなるので、ざっくりになりました。技術スタックだけでなく、チームの仕事の仕方なんかも今後公開していければと思います。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191122/20191122212718.png" alt="f:id:tmd45:20191122212718p:plain" title="f:id:tmd45:20191122212718p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p>弊社ではカジュアル面談も行っていますが、ビジネスの説明からこういった技術スタックの解説まで、私やチームメンバーからさせていただいてます。</p>

<p>選考というフローに進む前にぜひ会社やプロダクトについて知ってもらえればと思っておりますので、気になる部分があればお気軽にご質問ください〜 (・ω・)ノ</p>


ソーシャルPLUS 開発チームリーダーの id:tmd45 です。ごきげんよう。ソーシャルPLUS チームではバックエンドエンジニアの絶賛採用活動中なのですが、そのときにまとめた技術スタックについて、採用メディアにだけ使うのももったいないと思ったので、普通にブログ記事に書いてみることにしました。よろしくおねがいします。'`ｨ (ﾟдﾟ)/ソーシャルPLUS って？システムの役割ソーシャルログインサービスLINE メッセージ配信サービス技術スタックの紹介バックエンド（サーバーサイド）フロントエンドインフラストラクチャその他おわりにソーシャルPLUS って？おそらく知らない方が大半だと思うので、かんたんにサービス紹介をば。socialplus.jpソーシャルPLUS は、WEB サイトでの会員登録や再ログインがかんたんになる「ソーシャルログイン」を複数プラットフォームまとめて一括で実装できる BtoBtoC の ID 連携サービスです。対応するプラットフォーム（認可プロバイダ）には LINE、Yahoo! JAPAN、Google、Facebook、Twitter があります。とくに 2016年からは LINE Messaging API によるメッセージ配信や 1to1 トークに対応し、コンシューマー（エンドユーザー）への継続的なリーチや商品購入後のカスタマーサポートなどが可能になりました。ID 連携によりエンドユーザーとのコミュニケーションチャネルが広がり、さらに精度も高められるようになります。企業の課題を解決するだけでなく、企業が実現したい事の先にいるエンドユーザーにとってメリットがあるかを重要視したユーザーファーストの考え方で、機能追加やサービスの活用提案を行なっています。2012 年 4 月からサービスを開始し、7 年目となる今年もまだまだ成長しているサービスです。システムの役割ソーシャルPLUS では大きく以下の２つの Rails アプリケーションが中心になっています。ソーシャルログインサービスソーシャルログインの提供プロバイダからのユーザ情報取得API 提供設定管理画面こちらはサービス稼働当初から存在する、コアとなる機能を扱っています。昔ながらの MVC すべてを Rails で構築しているアプリケーションです。瞬間的なアクセス増加に耐える運用設計や、パフォーマンス改善、プロバイダの仕様変更への追従が、最近の主なタスクでした。技術スタックは後述しますが、「ソーシャルログインの提供」と「設定管理画面」が１つのアプリケーションとして動いているのは、可用性も保守性もいまいちなので近々分離したいと考えている部分です。LINE メッセージ配信サービススケジュール一括配信メッセージ（Webhook）受信1to1 メッセージ（チャットのようにエンドユーザーと対話できる機能）API 提供新機能: ステップ配信機能 開発中メッセージ配信サービスは 2017 年 4 月から提供を始めた（このプロダクトのなかでは）比較的新しいサービスです。フロントエンドを React & Redux で、サーバーサイドを Rails の API モードで構築しています。これまでエンドユーザーからのメッセージを漏れなく受信するためのアーキテクチャや、メッセージ配信のパフォーマンスを上げる施策に取り組んできました。直近ではデザイナーが参加し、より使いやすい UI や UX を意識しながら新機能の開発を進めています。技術スタックの紹介現在、ソーシャルPLUS チームには８名の開発者が在籍していますが、メンバーの得意な技術領域によってバックエンド、フロントエンド、インフラのタスクを分けて取り掛かり、相互にフォローしながらチーム開発を進めています。もちろん本人が希望すればどんな仕事でも関わってもらって構いません。実際、フルスタックを志して手が空けばいろんなタスクを消化しているメンバーもいます。バックエンド（サーバーサイド）ソーシャルログインサービスは Ruby on Rails 4.2（来年中にはバージョンアップ予定 2020年9月 バージョンアップしました！）LINE メッセージ配信サービスは SPA（Single Page Application）として構築しており、サーバーサイドは Ruby on Rails 5.2 の API モードを利用いずれも RDB は MySQL、インメモリデータストアは Redis を利用RSpec による機能テスト（85 〜 91 % のカバレッジ）Bugsnag, Scout によるアプリケーションレイヤーの監視Google BigQuery へのログ集積システムの一部に AWS Lambda, Amazon DynamoDB, Amazon Kinesis などを利用フロントエンドReact, TypeScript, Firebase, PWA などを用いた BtoB 向け SPAAtomic Design をベースに UI を構造化、Storybook でコンポーネントを管理Flux アーキテクチャにはおなじみの Redux を用い、ファイル構造は re-ducks パターンを採用モジュールのテスト、E2E テストや ビジュアル回帰テスト等にてプロダクトの品質を維持Bugsnag, LogRocket によるフロントエンドアプリケーションレイヤーの監視インフラストラクチャAWS を中心に構成。Route 53, ALB, EC2, Aurora MySQL ほか複数 AZ（Availability Zone）に冗長化、構成変更は Blue/Green DeploymentEKS や ECS へのコンテナ化移行を検討中（技術検証や運用コストを踏まえて慎重に検証を重ねています）Infrastructure as Code に従って Terraform や Chef でコード管理作業の自動化を意識。サーバー台数の増減はほぼ自動で行われる仕組みを実現Datadog を利用した監視、異常は Slack へ通知その他全体で Slack, GitHub, CircleCI, Redash を利用リリース作業を ChatOps 化（中継に Jenkins を利用）リモートペアプロも挑戦中（おもに Slack Call と画面共有。方法は模索中）モニタリング内容やアラート、タスクカード（GitHub Project）はチームの席近くにある大型ディスプレイに表示して、朝会やイテレーションミーティングで眺められるようにしています。リモートじゃないモブプログラミングなんかもここでやります。カンバンディスプレイおわりにすべての技術スタックについて細かに説明すると相当長くなるので、ざっくりになりました。技術スタックだけでなく、チームの仕事の仕方なんかも今後公開していければと思います。弊社ではカジュアル面談も行っていますが、ビジネスの説明からこういった技術スタックの解説まで、私やチームメンバーからさせていただいてます。選考というフローに進む前にぜひ会社やプロダクトについて知ってもらえればと思っておりますので、気になる部分があればお気軽にご質問ください〜 (・ω・)ノ

ソーシャルPLUS の技術スタックを整理してみた

<p>Slack に「ワークフロービルダー」という機能ができたので現時点のメモ。</p>

<ul>
<li><a href="https://slackhq.com/intl-ja-jp-automate-tasks-in-slack-with-workflow-builder">ワークフロービルダーが新登場 : Slack で簡単にタスクを合理化 | The Official Slack Blog</a></li>
</ul>


<h2>どこにあるの？</h2>

<p>いまのところ、左上（ワークスペース名）のメニューから使える。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ワークスペースのメニュー"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191016/20191016140418.png" alt="f:id:tmd45:20191016140418p:plain" title="f:id:tmd45:20191016140418p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ワークスペースのメニュー</figcaption></figure></p>

<h2>ワークフローの編集</h2>

<p>上のメニューをクリックすると別ウィンドウが開いてこういう編集ができる。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ワークフロービルダーの初期画面"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191016/20191016140504.png" alt="f:id:tmd45:20191016140504p:plain" title="f:id:tmd45:20191016140504p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ワークフロービルダーの初期画面</figcaption></figure></p>

<p>「ワークフロー」作ってみた例</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ワークフローの編集"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191016/20191016140539.png" alt="f:id:tmd45:20191016140539p:plain" title="f:id:tmd45:20191016140539p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ワークフローの編集</figcaption></figure></p>

<p>「設定」の内容</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ワークフローの設定"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191016/20191016140559.png" alt="f:id:tmd45:20191016140559p:plain" title="f:id:tmd45:20191016140559p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ワークフローの設定</figcaption></figure></p>

<h2>Slack チャンネル上でできること</h2>

<p>ワークフローを登録したチャンネルに ⚡ マークが出てきて、そこからアクションが始められる。このトリガーも何種類かあるみたい。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="&quot;このチャンネルのアクション&quot;"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191016/20191016140643.png" alt="f:id:tmd45:20191016140643p:plain" title="f:id:tmd45:20191016140643p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>&quot;このチャンネルのアクション&quot;</figcaption></figure></p>

<p>ワークフローで作ったフォームが表示された例。セレクトボックスに複数選択タイプは（いまのところ）なかった。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ワークフローで作ったフォームの表示"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191016/20191016140745.png" alt="f:id:tmd45:20191016140745p:plain" title="f:id:tmd45:20191016140745p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ワークフローで作ったフォームの表示</figcaption></figure></p>

<h2>Slack チャンネルで動いた様子</h2>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="Slack チャンネルで動くワークフロー"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191016/20191016141406.png" alt="f:id:tmd45:20191016141406p:plain" title="f:id:tmd45:20191016141406p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>Slack チャンネルで動くワークフロー</figcaption></figure></p>

<p>なんか上手いこと使えるといいですね！</p>


Slack に「ワークフロービルダー」という機能ができたので現時点のメモ。ワークフロービルダーが新登場 : Slack で簡単にタスクを合理化 | The Official Slack Blogどこにあるの？いまのところ、左上（ワークスペース名）のメニューから使える。ワークスペースのメニューワークフローの編集上のメニューをクリックすると別ウィンドウが開いてこういう編集ができる。ワークフロービルダーの初期画面「ワークフロー」作ってみた例ワークフローの編集「設定」の内容ワークフローの設定Slack チャンネル上でできることワークフローを登録したチャンネルに ⚡ マークが出てきて、そこからアクションが始められる。このトリガーも何種類かあるみたい。"このチャンネルのアクション"ワークフローで作ったフォームが表示された例。セレクトボックスに複数選択タイプは（いまのところ）なかった。ワークフローで作ったフォームの表示Slack チャンネルで動いた様子Slack チャンネルで動くワークフローなんか上手いこと使えるといいですね！

Slack に便利機能 "ワークフロービルダー" が増えたので勇み足で使ってみた

社内の情報共有ツールを Qiita:Team から esa に乗り換えました

<p>社内勉強会の担当でひさびさに認可の話をしました、 <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a> です。</p>

<p>ご存知ないかたもいらっしゃると思うので改めて書いておくと、弊社では毎週末 金曜 夕方にエンジニア全員で集まって行う社内勉強会、通称 <a href="https://developer.feedforce.jp/archive/category/FFTT">FFTT</a> を続けています。</p>

<p>今回はこちらの記事を読んでまとめた内容（ほとんどそのまま🙇）で、ちょっと <a href="https://tools.ietf.org/html/rfc8252">RFC8252 - OAuth 2.0 for Native Apps</a> の話題なんかを追加してみました。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fwww.buildinsider.net%2Fenterprise%2Fopenid%2Foauth20" title="OAuth 2.0の代表的な利用パターンを仕様から理解しよう" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe></p>

<p>シリーズ記事で<a href="https://www.buildinsider.net/enterprise/openid/connect">第二回は OpenID Connect について扱われてる</a>ので、ぜひ読んでみてください。</p>

<h2>スライド</h2>

<p><iframe id="talk_frame_509835" src="//speakerdeck.com/player/4e9a55ff6b734f41bf8925571bad873a" width="710" height="399" style="border:0; padding:0; margin:0; background:transparent;" frameborder="0" allowtransparency="true" allowfullscreen="allowfullscreen" mozallowfullscreen="true" webkitallowfullscreen="true"></iframe> <cite class="hatena-citation"><a href="https://speakerdeck.com/tmd45/12-fftt-number-352">speakerdeck.com</a></cite></p>

<h2>過去に勉強したこと</h2>

<ul>
<li><a href="https://blog.tmd45.jp/entry/2015/09/09/013720">OpenID TechNight で OpenID Connect とはなんぞやというのを聞いてきた - TMD45'β'LOG!!!</a></li>
<li><a href="https://blog.tmd45.jp/entry/2017/08/02/011504">OpenID BizDay で金融 API の動向について聞いてきた - TMD45'β'LOG!!!</a></li>
<li><a href="https://www.slideshare.net/tmd45/fapi-security-20170818">FAPI Security について聞いてきた話（2017/08/18 社内勉強会）</a></li>
</ul>


<h2>きっかけになった書籍</h2>

<p><div class="hatena-asin-detail"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798159298/hatena-blog-22/" class="hatena-asin-detail-image-link" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51CaA7dryjL._SL500_.jpg" class="hatena-asin-detail-image" alt="OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践" title="OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践"></a><div class="hatena-asin-detail-info"><p class="hatena-asin-detail-title"><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798159298/hatena-blog-22/" target="_blank" rel="noopener">OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践</a></p><ul class="hatena-asin-detail-meta"><li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span><a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Justin%20Richer" class="keyword">Justin Richer</a>,<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Antonio%20Sanso" class="keyword">Antonio Sanso</a></li><li>翔泳社</li></ul><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798159298/hatena-blog-22/" class="asin-detail-buy" target="_blank" rel="noopener">Amazon</a></div></div></p>

<p>原著は『OAuth 2 in Action』ですね。会社の本棚に入ったのでちょっと読みました。まだ全部は網羅できてないです(；´∀｀)</p>

<p>ひきつづき仕事でも活かしていきます(๑•̀ㅂ•́)و✧</p>


社内勉強会の担当でひさびさに認可の話をしました、 id:tmd45 です。ご存知ないかたもいらっしゃると思うので改めて書いておくと、弊社では毎週末 金曜 夕方にエンジニア全員で集まって行う社内勉強会、通称 FFTT を続けています。今回はこちらの記事を読んでまとめた内容（ほとんどそのまま🙇）で、ちょっと RFC8252 - OAuth 2.0 for Native Apps の話題なんかを追加してみました。シリーズ記事で第二回は OpenID Connect について扱われてるので、ぜひ読んでみてください。スライド speakerdeck.com過去に勉強したことOpenID TechNight で OpenID Connect とはなんぞやというのを聞いてきた - TMD45'β'LOG!!!OpenID BizDay で金融 API の動向について聞いてきた - TMD45'β'LOG!!!FAPI Security について聞いてきた話（2017/08/18 社内勉強会）きっかけになった書籍OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践作者:Justin Richer,Antonio Sanso翔泳社Amazon原著は『OAuth 2 in Action』ですね。会社の本棚に入ったのでちょっと読みました。まだ全部は網羅できてないです(；´∀｀)ひきつづき仕事でも活かしていきます(๑•̀ㅂ•́)و✧

『OAuth 2.0 の代表的な利用パターンを仕様から理解しよう』を読んだ話

<p>メリークリスマス、皆様。各 Advent Calendar も最終日、クリスマスでございます。</p>

<p>この記事は <a href="https://adventar.org/calendars/2946">沼 Advent Calendar 2018</a> の 25 日目の記事です。昨日は <a href="https://adventar.org/users/11676">aini_bellwood</a> さんの『<a href="https://bellwood-works.hatenablog.com/entry/2018/12/24/000000">ベイブレードの話 - Bellwood Works</a>』でした。回転吸収かっこいい！見た目も性能も！心が中３男子なのでぐっと来ます。</p>

<p>さてそんなわけで、沼 Advent Calendar へご参加いただいた皆様ありがとうございました。</p>

<p><b>総勢 19 個の沼記事が集まりました</b>。ちゃんと全部読ませていただいてます。いや〜 どれも面白かった。人の沼は楽しいなぁ。非常に俺得な Advent Calendar を作ってしまったなぁと思った次第でございます(ﾟ∀ﾟ)ﾌﾊﾊﾊﾊ</p>

<p><span style="color: #cccccc">23:22 追記： asonas さんが 8 日目の記事を書いてくれて「総勢 18 個」から「総勢 19 個」の記事になりました！師走の忙しいなかありがとう！！まとめ一覧のなかにもコメント追加済みです。</span></p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="沼 Advent Calendar 2018 - Adventar"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20181225/20181225135311.png" alt="f:id:tmd45:20181225135311p:plain" title="f:id:tmd45:20181225135311p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>沼 Advent Calendar 2018 - Adventar</figcaption></figure></p>

<ul class="table-of-contents">
    <li><a href="#まとめ">まとめ</a><ul>
            <li><a href="#インク沼に足首らへんまで浸かっている話---TMD45βLOG">インク沼に足首らへん？まで浸かっている話 - TMD45'β'LOG!!!</a></li>
            <li><a href="#リアル脱出ゲームという沼---真夜中の色彩">リアル脱出ゲームという沼 - 真夜中の色彩</a></li>
            <li><a href="#ミュージカルと私---SHOIs-blog">ミュージカルと私 - SHOI’s blog</a></li>
            <li><a href="#私は沼にハマっていないということを主張しておきたい---はのちゃ爆発">私は沼にハマっていないということを主張しておきたい - はのちゃ爆発</a></li>
            <li><a href="#ボドゲ沼に辿り着くまでの紆余曲折---kano-e-no-memo">ボドゲ沼に辿り着くまでの紆余曲折 - kano-e no memo</a></li>
            <li><a href="#アドベンチャーゲームはいいぞ核心ネタバレなし---よもやま話β版">アドベンチャーゲームはいいぞ(核心ネタバレなし) - よもやま話β版</a></li>
            <li><a href="#2018年に関西で観た歌舞伎の感想--ごひいきに">2018年に関西で観た歌舞伎の感想 | ごひいきに</a></li>
            <li><a href="#沼完全攻略ガイド---良いあそなすちゃん">沼完全攻略ガイド - 良いあそなすちゃん</a></li>
            <li><a href="#中古ガジェット沼について---どくぴーの備忘録">中古ガジェット沼について - どくぴーの備忘録</a></li>
            <li><a href="#オールドレンズのはなし---タイトルがないとトップページに戻りにくいことに気がついた">オールドレンズのはなし - タイトルがないとトップページに戻りにくいことに気がついた</a></li>
            <li><a href="#女児アニメを楽しむ---mizukmb">女児アニメを楽しむ - mizukmb</a></li>
            <li><a href="#2018ベスト--jgs---Self-Made-Keyboards-in-Japan">2018ベスト | jgs - Self-Made Keyboards in Japan</a></li>
            <li><a href="#沼の三種盛り合わせレシピ---自転車カメラキャンプ---Infinito-Nirone-7">沼の三種盛り合わせレシピ - 自転車、カメラ、キャンプ - Infinito Nirone 7</a></li>
            <li><a href="#ゲーム音楽の沼---兄貴の伝説---hatena-edition--">ゲーム音楽の沼 - 兄貴の伝説 - hatena edition -</a></li>
            <li><a href="#標準ズームがすき---azmins-diary">標準ズームがすき - azmin's diary</a></li>
            <li><a href="#キーボード沼マップぬまっぷ">キーボード沼マップ(ぬまっぷ)</a></li>
            <li><a href="#将太の寿司について---kasei_sanのブログ">将太の寿司について - kasei_sanのブログ</a></li>
            <li><a href="#漫画と私kysnnote">漫画と私｜kysn｜note</a></li>
            <li><a href="#ベイブレードの話---Bellwood-Works">ベイブレードの話 - Bellwood Works</a></li>
        </ul>
    </li>
    <li><a href="#おわりに">おわりに</a></li>
</ul>

<h3 id="まとめ">まとめ</h3>

<p>私のコメントは読まなくていいんで、みんなお互いの沼をのぞきにいってくれよな！<span style="color: #cccccc">（そしてうっかり足を踏み外せ！）</span></p>

<h4 id="インク沼に足首らへんまで浸かっている話---TMD45βLOG"><a href="https://blog.tmd45.jp/entry/2018/12/01/000000">インク沼に足首らへん？まで浸かっている話 - TMD45'β'LOG!!!</a></h4>

<p>このあと大きめのボトル 10 本ほど増えました。やだこわい</p>

<h4 id="リアル脱出ゲームという沼---真夜中の色彩"><a href="https://blog.midnightblue.jp/entry/2018/12/02/120838">リアル脱出ゲームという沼 - 真夜中の色彩</a></h4>

<p>私も一度参加したことがありますが、リアル脱出ゲームは参加体験型エンタテイメントとして最高だと思います。また参加したいな〜</p>

<h4 id="ミュージカルと私---SHOIs-blog"><a href="https://shoi.hatenadiary.jp/entry/2018/12/03/000000">ミュージカルと私 - SHOI’s blog</a></h4>

<p>好きが詰まってて、自分もミュージカル見に行きたくなりました。諸事情で映画館とか劇場とかに居られない質なのですが、なんとか近いうちに見に行けたらなぁ！</p>

<h4 id="私は沼にハマっていないということを主張しておきたい---はのちゃ爆発"><a href="http://hanocha.hateblo.jp/entry/2018/12/06/011401">私は沼にハマっていないということを主張しておきたい - はのちゃ爆発</a></h4>

<p>沼の住人には二種類いる。沼に浸かっていることを認めている人間と、認めていない人間だ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ カメラ・<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EC%A5%F3%A5%BA%BE%C2">レンズ沼</a>、オーディオ沼、自作キーボード沼。Tech な沼ですね。</p>

<h4 id="ボドゲ沼に辿り着くまでの紆余曲折---kano-e-no-memo"><a href="http://kano-e.hatenablog.com/entry/2018/12/08/150745">ボドゲ沼に辿り着くまでの紆余曲折 - kano-e no memo</a></h4>

<p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DC%A1%BC%A5%C9%A5%B2%A1%BC%A5%E0">ボードゲーム</a>は気づいたら増えてるというのがこわいですねー。ホラーですねー。なんでだろー。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%A1%A5%DF%A5%B3%A5%F3">ファミコン</a>・<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%A4%A5%B3%A5%F3">マイコン</a>が入り口っていうのがイイですね。世代を感じます。</p>

<h4 id="アドベンチャーゲームはいいぞ核心ネタバレなし---よもやま話β版"><a href="http://beta-chelsea.hatenadiary.jp/entry/2018/12/06/022545">アドベンチャーゲームはいいぞ(核心ネタバレなし) - よもやま話β版</a></h4>

<p>私も "Ib" 大好きなので、サムネ見た瞬間に「あっ！！！」ってなりました。インディーズの<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%C9%A5%D9%A5%F3%A5%C1%A5%E3%A1%BC%A5%B2%A1%BC%A5%E0">アドベンチャーゲーム</a>は、（比較的）短時間で面白いストーリーが楽しめるのがいいと思ってます。</p>

<h4 id="2018年に関西で観た歌舞伎の感想--ごひいきに"><a href="https://gohiiki.emma-design.net/2018-kabukireport/">2018年に関西で観た歌舞伎の感想 | ごひいきに</a></h4>

<p>観劇沼二本目、歌舞伎。こちらも各感想から愛を感じました。うちは<a href="https://www.meijiza.co.jp/">明治座</a>が近いのですが、歌舞伎や日本芸能の舞台も一度は見ておきたいものです。</p>

<h4 id="沼完全攻略ガイド---良いあそなすちゃん"><a href="http://asonas.hatenablog.com/entry/2018/12/25/201606">沼完全攻略ガイド - 良いあそなすちゃん</a></h4>

<p>12月8日428時28分に書いてくれました。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EC%A5%F3%A5%BA%BE%C2">レンズ沼</a>の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%E7%BB%B0%B8%B5">大三元</a>とか、エンドゲームの話から、すっごく深くて狭い穴（沼）が大量に点在してる情景が浮かびました。たのしそうですね。</p>

<h4 id="中古ガジェット沼について---どくぴーの備忘録"><a href="http://e10dokup.hateblo.jp/entry/2018/12/09/021901">中古ガジェット沼について - どくぴーの備忘録</a></h4>

<p>同僚のガジェット好き・電子工作好きの人たちから「わかる」「あるある」ってめっちゃ感想もらいました。わかる。</p>

<h4 id="オールドレンズのはなし---タイトルがないとトップページに戻りにくいことに気がついた"><a href="https://uvb-76.hatenablog.com/entry/2018/12/07/172537">オールドレンズのはなし - タイトルがないとトップページに戻りにくいことに気がついた</a></h4>

<p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EC%A5%F3%A5%BA%BE%C2">レンズ沼</a>二本目、オールドレンズ。味のあるレンズっていいですよね。昔<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C8%A5%A4%A5%AB%A5%E1%A5%E9">トイカメラ</a>にハマってましたが、ガチのカメラ持ちでこっちのレンズに興味持ち出したら沼に沈んでたかもしれないと思います。</p>

<h4 id="女児アニメを楽しむ---mizukmb"><a href="https://scrapbox.io/mizukmb/%E5%A5%B3%E5%85%90%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80">女児アニメを楽しむ - mizukmb</a></h4>

<p>女児アニメ沼。なぜか<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D7%A5%EA%A5%AD%A5%E5%A5%A2">プリキュア</a>とか？と思ってましたが プリ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%A3%A1%BC">ティー</a>シリーズのお話でした。幼女おじさん（なんか並べただけで犯罪臭がする…）の配慮、おつかれさまです。</p>

<h4 id="2018ベスト--jgs---Self-Made-Keyboards-in-Japan"><a href="https://scrapbox.io/self-made-kbds-ja/2018%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88_%7C_jgs">2018ベスト | jgs - Self-Made Keyboards in Japan</a></h4>

<p>自作キーボード沼二本目。そもそもが "Self-Made Keyboards in Japan"（日本自作キーボード）の <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/scrapbox">scrapbox</a> での参加…沼感増しますね。TOFU の画像が犯行予告みたいで（？）かっこいい。</p>

<h4 id="沼の三種盛り合わせレシピ---自転車カメラキャンプ---Infinito-Nirone-7"><a href="https://keithyokoma.hatenablog.com/entry/2018/12/15/100000">沼の三種盛り合わせレシピ - 自転車、カメラ、キャンプ - Infinito Nirone 7</a></h4>

<p>沼の相乗効果、あると思います。とくにこの３つの組み合わせはヤバいですね…わかりみ。同じ組み合わせでハマってるひと、自分の近くでも見かけます。</p>

<h4 id="ゲーム音楽の沼---兄貴の伝説---hatena-edition--"><a href="http://mmorita.hatenablog.com/entry/2018/12/16/003805">ゲーム音楽の沼 - 兄貴の伝説 - hatena edition -</a></h4>

<p>目次<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AB%A4%E9%A4%B7">からし</a>てすごく沼感ある記事でした。私も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B2%A1%BC%A5%E0%B2%BB%B3%DA">ゲーム音楽</a>のクラシックコンサートとかライブとか時々聞きに行きます。ゲーム体験と相まって大変良い。自分で演奏までしてるのすごい。</p>

<h4 id="標準ズームがすき---azmins-diary"><a href="http://azmin.hatenablog.com/entry/2018/12/25/072337">標準ズームがすき - azmin's diary</a></h4>

<p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EC%A5%F3%A5%BA%BE%C2">レンズ沼</a>三本目。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EC%A5%F3%A5%BA%BE%C2">レンズ沼</a>は数あれど標準ズームの沼って初めて聞いたかもしれないです。写真かっこいいなぁ。自分も仕舞い込んでる<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C7%A5%B8%A5%A4%A5%C1">デジイチ</a>ひっぱりだしたくなりました。</p>

<h4 id="キーボード沼マップぬまっぷ"><a href="https://blog.ikejima.org/make/keyboard/2018/12/23/keyboard-numa.html">キーボード沼マップ(ぬまっぷ)</a></h4>

<p>ほんとに今年はエンジニア界隈で自作キーボードが一気に広まった年でしたね。自分の身の回りもすごいです。ぬまっぷ見ただけでも広く深いのがよく分かる、おもしろいまとめでした。</p>

<h4 id="将太の寿司について---kasei_sanのブログ"><a href="https://blog.kasei-san.com/entry/2018/12/23/014815">将太の寿司について - kasei_sanのブログ</a></h4>

<p>内容は「ニンジャスレイヤーの動く沼」。忍殺ファン胡乱界隈の皆様が、集団でいろんな沼に浸かりに行く様を私も遠くからたのしく拝見しています。</p>

<h4 id="漫画と私kysnnote"><a href="https://note.mu/kysn/n/n25e0b2765b94">漫画と私｜kysn｜note</a></h4>

<p>漫画沼。実際お仕事でも漫画に関わってるという沼っぷり。エモくてちょっと感動しました。</p>

<h4 id="ベイブレードの話---Bellwood-Works"><a href="https://bellwood-works.hatenablog.com/entry/2018/12/24/000000">ベイブレードの話 - Bellwood Works</a></h4>

<p>冒頭でも触れましたが、いまのおもちゃって進化してますよねぇ。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D9%A5%A4%A5%D6%A5%EC%A1%BC%A5%C9">ベイブレード</a>は出た当初からベーゴマの進化系として男の子たちの心を鷲掴みにしていたと思いますが、昨今はまたすごいことになってるんですね。</p>

<h3 id="おわりに">おわりに</h3>

<p>はい、というわけで沼をまとめる沼の記事でした。</p>

<p>そろそろ社会人のみなさまはボーナスなんてものの支給もあったのではないかとご推察いたします。楽しい沼クリスマスを。</p>


メリークリスマス、皆様。各 Advent Calendar も最終日、クリスマスでございます。この記事は 沼 Advent Calendar 2018 の 25 日目の記事です。昨日は aini_bellwood さんの『ベイブレードの話 - Bellwood Works』でした。回転吸収かっこいい！見た目も性能も！心が中３男子なのでぐっと来ます。さてそんなわけで、沼 Advent Calendar へご参加いただいた皆様ありがとうございました。総勢 19 個の沼記事が集まりました。ちゃんと全部読ませていただいてます。いや〜 どれも面白かった。人の沼は楽しいなぁ。非常に俺得な Advent Calendar を作ってしまったなぁと思った次第でございます(ﾟ∀ﾟ)ﾌﾊﾊﾊﾊ23:22 追記： asonas さんが 8 日目の記事を書いてくれて「総勢 18 個」から「総勢 19 個」の記事になりました！師走の忙しいなかありがとう！！まとめ一覧のなかにもコメント追加済みです。沼 Advent Calendar 2018 - Adventarまとめインク沼に足首らへん？まで浸かっている話 - TMD45'β'LOG!!!リアル脱出ゲームという沼 - 真夜中の色彩ミュージカルと私 - SHOI’s blog私は沼にハマっていないということを主張しておきたい - はのちゃ爆発ボドゲ沼に辿り着くまでの紆余曲折 - kano-e no memoアドベンチャーゲームはいいぞ(核心ネタバレなし) - よもやま話β版2018年に関西で観た歌舞伎の感想 | ごひいきに沼完全攻略ガイド - 良いあそなすちゃん中古ガジェット沼について - どくぴーの備忘録オールドレンズのはなし - タイトルがないとトップページに戻りにくいことに気がついた女児アニメを楽しむ - mizukmb2018ベスト | jgs - Self-Made Keyboards in Japan沼の三種盛り合わせレシピ - 自転車、カメラ、キャンプ - Infinito Nirone 7ゲーム音楽の沼 - 兄貴の伝説 - hatena edition -標準ズームがすき - azmin's diaryキーボード沼マップ(ぬまっぷ)将太の寿司について - kasei_sanのブログ漫画と私｜kysn｜noteベイブレードの話 - Bellwood Worksおわりにまとめ私のコメントは読まなくていいんで、みんなお互いの沼をのぞきにいってくれよな！（そしてうっかり足を踏み外せ！）インク沼に足首らへん？まで浸かっている話 - TMD45'β'LOG!!!このあと大きめのボトル 10 本ほど増えました。やだこわいリアル脱出ゲームという沼 - 真夜中の色彩私も一度参加したことがありますが、リアル脱出ゲームは参加体験型エンタテイメントとして最高だと思います。また参加したいな〜ミュージカルと私 - SHOI’s blog好きが詰まってて、自分もミュージカル見に行きたくなりました。諸事情で映画館とか劇場とかに居られない質なのですが、なんとか近いうちに見に行けたらなぁ！私は沼にハマっていないということを主張しておきたい - はのちゃ爆発沼の住人には二種類いる。沼に浸かっていることを認めている人間と、認めていない人間だ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ カメラ・レンズ沼、オーディオ沼、自作キーボード沼。Tech な沼ですね。ボドゲ沼に辿り着くまでの紆余曲折 - kano-e no memoボードゲームは気づいたら増えてるというのがこわいですねー。ホラーですねー。なんでだろー。ファミコン・マイコンが入り口っていうのがイイですね。世代を感じます。アドベンチャーゲームはいいぞ(核心ネタバレなし) - よもやま話β版私も "Ib" 大好きなので、サムネ見た瞬間に「あっ！！！」ってなりました。インディーズのアドベンチャーゲームは、（比較的）短時間で面白いストーリーが楽しめるのがいいと思ってます。2018年に関西で観た歌舞伎の感想 | ごひいきに観劇沼二本目、歌舞伎。こちらも各感想から愛を感じました。うちは明治座が近いのですが、歌舞伎や日本芸能の舞台も一度は見ておきたいものです。沼完全攻略ガイド - 良いあそなすちゃん12月8日428時28分に書いてくれました。レンズ沼の大三元とか、エンドゲームの話から、すっごく深くて狭い穴（沼）が大量に点在してる情景が浮かびました。たのしそうですね。中古ガジェット沼について - どくぴーの備忘録同僚のガジェット好き・電子工作好きの人たちから「わかる」「あるある」ってめっちゃ感想もらいました。わかる。オールドレンズのはなし - タイトルがないとトップページに戻りにくいことに気がついたレンズ沼二本目、オールドレンズ。味のあるレンズっていいですよね。昔トイカメラにハマってましたが、ガチのカメラ持ちでこっちのレンズに興味持ち出したら沼に沈んでたかもしれないと思います。女児アニメを楽しむ - mizukmb女児アニメ沼。なぜかプリキュアとか？と思ってましたが プリティーシリーズのお話でした。幼女おじさん（なんか並べただけで犯罪臭がする…）の配慮、おつかれさまです。2018ベスト | jgs - Self-Made Keyboards in Japan自作キーボード沼二本目。そもそもが "Self-Made Keyboards in Japan"（日本自作キーボード）の scrapbox での参加…沼感増しますね。TOFU の画像が犯行予告みたいで（？）かっこいい。沼の三種盛り合わせレシピ - 自転車、カメラ、キャンプ - Infinito Nirone 7沼の相乗効果、あると思います。とくにこの３つの組み合わせはヤバいですね…わかりみ。同じ組み合わせでハマってるひと、自分の近くでも見かけます。ゲーム音楽の沼 - 兄貴の伝説 - hatena edition -目次からしてすごく沼感ある記事でした。私もゲーム音楽のクラシックコンサートとかライブとか時々聞きに行きます。ゲーム体験と相まって大変良い。自分で演奏までしてるのすごい。標準ズームがすき - azmin's diaryレンズ沼三本目。レンズ沼は数あれど標準ズームの沼って初めて聞いたかもしれないです。写真かっこいいなぁ。自分も仕舞い込んでるデジイチひっぱりだしたくなりました。キーボード沼マップ(ぬまっぷ)ほんとに今年はエンジニア界隈で自作キーボードが一気に広まった年でしたね。自分の身の回りもすごいです。ぬまっぷ見ただけでも広く深いのがよく分かる、おもしろいまとめでした。将太の寿司について - kasei_sanのブログ内容は「ニンジャスレイヤーの動く沼」。忍殺ファン胡乱界隈の皆様が、集団でいろんな沼に浸かりに行く様を私も遠くからたのしく拝見しています。漫画と私｜kysn｜note漫画沼。実際お仕事でも漫画に関わってるという沼っぷり。エモくてちょっと感動しました。ベイブレードの話 - Bellwood Works冒頭でも触れましたが、いまのおもちゃって進化してますよねぇ。ベイブレードは出た当初からベーゴマの進化系として男の子たちの心を鷲掴みにしていたと思いますが、昨今はまたすごいことになってるんですね。おわりにはい、というわけで沼をまとめる沼の記事でした。そろそろ社会人のみなさまはボーナスなんてものの支給もあったのではないかとご推察いたします。楽しい沼クリスマスを。

沼 Advent Calendar 2018 総括

<p>こんばんちわ、 <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a>こと玉田です。</p>

<p>この記事は <a href="https://adventar.org/calendars/3235">feedforce Advent Calendar 2018</a> の 5 日目の記事です。昨日は dfplus.io ブログ担当 1 号こと <a href="https://adventar.org/users/21688">id:tgacky</a> さんによる『<a href="https://blog.dfplus.io/entry/news/20181204">2歳になった dfplus.io 成長の記録</a>』でした。<a href="https://dfplus.io/">dfplus.io</a> 3 年目突入おめでとうございます🎉</p>

<p>さて今回は予告どおり、たまには真面目に自分の仕事について書いてみたいと思います。</p>

<h2>所属と経歴</h2>

<p>インターネット上では本業：光の戦士<sup id="fnref:1"><a href="#fn:1" rel="footnote">1</a></sup>、散財部風紀取り乱し委員わいわい係として、おおむね tmd45 という ID で存在しています。</p>

<p>ふざけたプロフィール（気に入ってます）ですが、現実のフィードフォース社内ではプロダクト『<a href="https://socialplus.jp/">ソーシャルPLUS®</a>』の "<b>開発チームマネージャー</b>" を名乗っています。<br>
<span style="color: #cccccc">注追記: 自分の場合、役職ではないので外向けにはマネージャーではなくリーダーとなっています。</span></p>

<p>フィードフォースは社歴 2 社目で今年で勤続 5 年になりました。プロダクトが複数ある弊社内では珍しく（？）この 5 年間ずっとソーシャルPLUS 一筋にやっています。あんまりひとつのプロダクトに古参が長くいるのも良くはないんですが、今回そこは置いておいてもらって…</p>

<h2>フィードフォースの組織とマネジメント</h2>

<p>弊社の組織としての取り組みは、以下の記事が詳しいと思います。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fwww.hito-link.jp%2Fmedia%2Finterview%2Ffeedforce" title="1on1、OKR、ノーレイティング…なぜ、フィードフォースは新しい施策に挑戦し続けられるのか？" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://www.hito-link.jp/media/interview/feedforce">www.hito-link.jp</a></cite></p>

<p>また、以前このブログでも取り上げた「キャリアパス」という仕組みを用いているのですが</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fdeveloper.feedforce.jp%2Fentry%2F2018%2F10%2F24%2F180000" title="デザイナーのキャリアパスを見直している話 - Feedforce Developer Blog" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://developer.feedforce.jp/entry/2018/10/24/180000">developer.feedforce.jp</a></cite></p>

<p>現在エンジニアのキャリアパスは以下の３つに分けられています。</p>

<ul>
<li>エンジニアリング志向エンジニア（技術プロフェッショナル志向）</li>
<li>マネジメント志向エンジニア</li>
<li>ビジネス志向エンジニア</li>
</ul>


<p>各エンジニアがどの志向であっても、その価値が認められるよう それぞれに ジュニア ～ エキスパート の 4 段階（さらに内側で 2 段階に分かれるので実際には 8 段階ある）をもって、求められるスキルと行動特性を定義しています。</p>

<p>キャリアパスが定められる前、所属 4 年目くらいでいわゆる「リーダー職」として（端的に言えば管理職手当が付く）開発チームリーダーをやっていました。キャリアパスが作られてからは「マネジメント志向エンジニア」を選び、それを基準に目標を定めたり評価してもらったりしています。</p>

<h2>ソーシャルPLUS チームの構成</h2>

<p>いまこの記事を書きながら初めてきちんと調べましたが、<a href="https://www.feedforce.jp/release/637/">ソーシャルPLUS のリリースは 2012 年 4 月 17 日</a>とのことで、6 年半も続いているサービスです。自分が参加してからの 5 年でも、チームメンバーや人数、その構成は様々に変化してきました。</p>

<p>現在は非エンジニアのプロダクトマネージャーが統括し、ビジネスチームと開発チームがそれぞれに仕事をしています。</p>

<p><figure class="figure-image figure-image-fotolife" title="ソーシャルPLUSチーム構成（概要）図"><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20181204/20181204224143.png" alt="&#x30BD;&#x30FC;&#x30B7;&#x30E3;&#x30EB;PLUS&#x30C1;&#x30FC;&#x30E0;&#x69CB;&#x6210;&#xFF08;&#x6982;&#x8981;&#xFF09;&#x56F3;" title="f:id:tmd45:20181204224143p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span><figcaption>ソーシャルPLUSチーム構成（概要）図</figcaption></figure></p>

<p>自分（水色の人影）は開発チームの一員ですが、プロダクトの経験年数が長いことや、マネジメント志向であることで「チームマネジメント」を担っています。</p>

<p>現在のエンジニアの人数は自分を含め８名です。自分が "チームマネージャー" を名乗って意識しているのは、8 人のメンバーが<strong>チームとしてより良く力を発揮しながらイイ雰囲気で仕事をしたい</strong>、ということです。技術ももちろん好きですし、ソーシャルPLUS というプロダクトに強い思い入れも理想もありますが、それでも自分が一番放っておけないのがソコだったという感じです。</p>

<h2>開発チームマネージャーとしてやっていること</h2>

<p>かんたんにまとめると以下のようなことをやってます。すべてが上手くいってるわけじゃなくて、試行錯誤しながらだけど、自分のお気持ちを中心に書いてます。</p>

<h3>プロダクトマネージャーとエンジニアメンバー間の緩衝材</h3>

<p>衝突というと語弊がありますが「あ、ちょっと説明足りないな」みたいなところを双方に補足したりしてます。</p>

<p>エンジニアメンバー同士でもそういうことはあるので、心理的安全性の確保とも言えるかも。</p>

<h3>プロダクト開発の優先度の最終決定</h3>

<p>たいていのものはプロダクトオーナーとチームで話し合って決めますが、これといった決め手に欠けるものには自分が <del>経験と勘で</del> 決めたりします。</p>

<h3>プロダクト開発チームメンバーとの 1on1</h3>

<p>月初に 1 回、チームのエンジニア全員（7 名）と 30 分ずつ話しています。社内の 1on1 のなかでは頻度は低いほうですね。</p>

<p>事前に以下の項目をアンケートで答えてもらい、それを確認しながら雑談しています。</p>

<ul>
<li>前月でやったこと・わかったこと（YW）</li>
<li>前月の自分のパフォーマンス（1 ～ 5 選択＋コメント）</li>
<li>今月やろうと思うこと（T）</li>
<li>チームやプロダクトについて（1 ～ 5 選択＋コメント）</li>
<li>会社について（1 ～ 5 選択＋コメント）</li>
<li>その他 自由欄</li>
</ul>


<p>「プロダクトの開発」に関することを中心に、会社のことも含め割と広範囲に話しています。チームメンバーのお気持ち確認とか、各々の体調だったり生活だったりの少しプライベートなことを聞かせてもらうこともあります。個別に相談されることでも、コトによっては「You それチームに言ってみな Yo! (σゝ∀・)σ」とチームの問題にしてもらったり（たいていは週一でやっている振り返りKPTで出してもらいます）。開発マネジメント定例というマネージャーが集まる定例にエスカレーションして、もっと広い範囲で解決を試みたりもします。</p>

<p>気をつけてるつもりでも、自分がおしゃべりな質なのでこちらが喋りすぎている気はします。毎度反省。けど 1on1 やってよかった、というフィードバックをちょくちょくもらえてるので私もありがたいです。</p>

<h3>プロダクト開発チームミーティングの司会進行</h3>

<p>上の緩衝材の話とも関連してますが、ミーティングの雰囲気づくりも兼ねてるので司会進行業は自分がやることが多いです。</p>

<p>とはいえ、自分が居ないと定例が進まないというのも問題なので、ここは逆になんとかしておきたい状況です。</p>

<h3>プロダクト開発の落ち穂拾い</h3>

<p>計画しているタスク以外にも、毎日いろんなことが起こります。</p>

<p>落ち穂拾いといっても、全部私が片付けているというわけではなく、メンバーの状況を見てタスクとしてお願いするということもします。</p>

<p>拾いにくい落ち穂を拾う、というのが正しいかも。拾いやすいもの（それも人によって違う）は自主的に拾ってくれるメンバーなので、助かってます。</p>

<h2>おわり</h2>

<p>他にもいろいろやってることがあるんですが、なかなか文章にするのが難しいですね。今回はこのへんで。</p>

<p>明日の <a href="https://adventar.org/calendars/3235">feedforce Advent Calendar 2018</a> は <a href="https://adventar.org/users/21767">id:funesan2</a> による『煮る！』お話です。いったい何を煮たのか…おたのしみに！</p>
<div class="footnotes">
<hr/>
<ol>
<li id="fn:1">
<p>オンラインMMORPG『<a href="https://jp.finalfantasyxiv.com/">FINAL FANTASY XIV</a>』のプレイヤーの意<a href="#fnref:1" rev="footnote">&#8617;</a></p></li>
</ol>
</div>



こんばんちわ、 id:tmd45こと玉田です。この記事は feedforce Advent Calendar 2018 の 5 日目の記事です。昨日は dfplus.io ブログ担当 1 号こと id:tgacky さんによる『2歳になった dfplus.io 成長の記録』でした。dfplus.io 3 年目突入おめでとうございます🎉さて今回は予告どおり、たまには真面目に自分の仕事について書いてみたいと思います。所属と経歴インターネット上では本業：光の戦士1、散財部風紀取り乱し委員わいわい係として、おおむね tmd45 という ID で存在しています。ふざけたプロフィール（気に入ってます）ですが、現実のフィードフォース社内ではプロダクト『ソーシャルPLUS®』の "開発チームマネージャー" を名乗っています。注追記: 自分の場合、役職ではないので外向けにはマネージャーではなくリーダーとなっています。フィードフォースは社歴 2 社目で今年で勤続 5 年になりました。プロダクトが複数ある弊社内では珍しく（？）この 5 年間ずっとソーシャルPLUS 一筋にやっています。あんまりひとつのプロダクトに古参が長くいるのも良くはないんですが、今回そこは置いておいてもらって…フィードフォースの組織とマネジメント弊社の組織としての取り組みは、以下の記事が詳しいと思います。www.hito-link.jpまた、以前このブログでも取り上げた「キャリアパス」という仕組みを用いているのですがdeveloper.feedforce.jp現在エンジニアのキャリアパスは以下の３つに分けられています。エンジニアリング志向エンジニア（技術プロフェッショナル志向）マネジメント志向エンジニアビジネス志向エンジニア各エンジニアがどの志向であっても、その価値が認められるよう それぞれに ジュニア ～ エキスパート の 4 段階（さらに内側で 2 段階に分かれるので実際には 8 段階ある）をもって、求められるスキルと行動特性を定義しています。キャリアパスが定められる前、所属 4 年目くらいでいわゆる「リーダー職」として（端的に言えば管理職手当が付く）開発チームリーダーをやっていました。キャリアパスが作られてからは「マネジメント志向エンジニア」を選び、それを基準に目標を定めたり評価してもらったりしています。ソーシャルPLUS チームの構成いまこの記事を書きながら初めてきちんと調べましたが、ソーシャルPLUS のリリースは 2012 年 4 月 17 日とのことで、6 年半も続いているサービスです。自分が参加してからの 5 年でも、チームメンバーや人数、その構成は様々に変化してきました。現在は非エンジニアのプロダクトマネージャーが統括し、ビジネスチームと開発チームがそれぞれに仕事をしています。ソーシャルPLUSチーム構成（概要）図自分（水色の人影）は開発チームの一員ですが、プロダクトの経験年数が長いことや、マネジメント志向であることで「チームマネジメント」を担っています。現在のエンジニアの人数は自分を含め８名です。自分が "チームマネージャー" を名乗って意識しているのは、8 人のメンバーがチームとしてより良く力を発揮しながらイイ雰囲気で仕事をしたい、ということです。技術ももちろん好きですし、ソーシャルPLUS というプロダクトに強い思い入れも理想もありますが、それでも自分が一番放っておけないのがソコだったという感じです。開発チームマネージャーとしてやっていることかんたんにまとめると以下のようなことをやってます。すべてが上手くいってるわけじゃなくて、試行錯誤しながらだけど、自分のお気持ちを中心に書いてます。プロダクトマネージャーとエンジニアメンバー間の緩衝材衝突というと語弊がありますが「あ、ちょっと説明足りないな」みたいなところを双方に補足したりしてます。エンジニアメンバー同士でもそういうことはあるので、心理的安全性の確保とも言えるかも。プロダクト開発の優先度の最終決定たいていのものはプロダクトオーナーとチームで話し合って決めますが、これといった決め手に欠けるものには自分が 経験と勘で 決めたりします。プロダクト開発チームメンバーとの 1on1月初に 1 回、チームのエンジニア全員（7 名）と 30 分ずつ話しています。社内の 1on1 のなかでは頻度は低いほうですね。事前に以下の項目をアンケートで答えてもらい、それを確認しながら雑談しています。前月でやったこと・わかったこと（YW）前月の自分のパフォーマンス（1 ～ 5 選択＋コメント）今月やろうと思うこと（T）チームやプロダクトについて（1 ～ 5 選択＋コメント）会社について（1 ～ 5 選択＋コメント）その他 自由欄「プロダクトの開発」に関することを中心に、会社のことも含め割と広範囲に話しています。チームメンバーのお気持ち確認とか、各々の体調だったり生活だったりの少しプライベートなことを聞かせてもらうこともあります。個別に相談されることでも、コトによっては「You それチームに言ってみな Yo! (σゝ∀・)σ」とチームの問題にしてもらったり（たいていは週一でやっている振り返りKPTで出してもらいます）。開発マネジメント定例というマネージャーが集まる定例にエスカレーションして、もっと広い範囲で解決を試みたりもします。気をつけてるつもりでも、自分がおしゃべりな質なのでこちらが喋りすぎている気はします。毎度反省。けど 1on1 やってよかった、というフィードバックをちょくちょくもらえてるので私もありがたいです。プロダクト開発チームミーティングの司会進行上の緩衝材の話とも関連してますが、ミーティングの雰囲気づくりも兼ねてるので司会進行業は自分がやることが多いです。とはいえ、自分が居ないと定例が進まないというのも問題なので、ここは逆になんとかしておきたい状況です。プロダクト開発の落ち穂拾い計画しているタスク以外にも、毎日いろんなことが起こります。落ち穂拾いといっても、全部私が片付けているというわけではなく、メンバーの状況を見てタスクとしてお願いするということもします。拾いにくい落ち穂を拾う、というのが正しいかも。拾いやすいもの（それも人によって違う）は自主的に拾ってくれるメンバーなので、助かってます。おわり他にもいろいろやってることがあるんですが、なかなか文章にするのが難しいですね。今回はこのへんで。明日の feedforce Advent Calendar 2018 は id:funesan2 による『煮る！』お話です。いったい何を煮たのか…おたのしみに！オンラインMMORPG『FINAL FANTASY XIV』のプレイヤーの意↩

社内では開発チームマネージャーを名乗っています

この記事は 沼 Advent Calendar 2018 の 1 日目の記事です。ご参加予定の皆さまありがとうございます。こちらは自分が浸かってる沼について語りつつ、他の沼を覗いてみようみたいな趣旨のゆるい Advent Calendar です。まだ空きもたくさんありますので、お気軽にご参加ください。ここで言う「沼」とは、以下のようなスラングとしての沼を指します。あるジャンルが好きになり過ぎてハマってしまい抜け出せなくなること。沼落ち。さっそく私が最近ハマり始めた沼のお話です。万年筆インク沼これから始めてみたい人へのおすすめ万年筆PILOT カクノPILOT プレラ 色彩逢いTWSBI ECO / TWSBI ECO-Tこれから始めてみたい人へのおすすめインクインクがたくさん増えてきたらさらに沼へインク沼っていうか文房具沼が深いおわりに万年筆インク沼すでに過去の記事に書いてますが、9月から紙のシステム手帳を日記代わりに使い始め、それをきっかけに 10 月頃から万年筆を使うようになりました。以下がこれまでの成果です。blog.tmd45.jpblog.tmd45.jpblog.tmd45.jpblog.tmd45.jp現時点で持っているインクを一覧にしてみました。自分だけのインク手帳を作る愉しみこういうものを作ること自体が楽しい(*´ｪ`*)似たような色でも、濃く重ねたり、水で伸ばしたり、時間が経ったりすると違う味が出てくるのとこれから始めてみたい人へのおすすめ万年筆最近、万年筆やインク自体の流行りが来てるそうです。その流れもあってか、国内メーカーのサイトには万年筆の入門・紹介ページがあったりします。私も最初は PILOT の万年筆入門記事を読んでました。万年筆は「書く為の道具」 | 特集記事一覧 | PILOT LIBRARY | PILOTインクの入れ方や、お手入れの仕方などが動画になっていてわかりやすいと思います。PILOT カクノ文房具屋さんでの取扱いも多く、そもそも入門用として作られているので、どこでもおすすめされているのが PILOT カクノ。1,000円程度 で購入することができ、カートリッジインクとかんたんな説明書が同封されています。他の廉価万年筆に比べて、ペン先の太さのバリエーションが多いのも魅力でしょうか。手帳など細かく書くのに使うなら EF（極細字）や F（細字）、それ以外でインクの色をしっかり楽しみたいなら M（中字）以上の太さが良いかと思います。ボトルインクを楽しむときには、別売りのコンバーターを購入する必要があります。kakuno/万年筆・カクノ F細字【透明ボディ/ノンカラー】 FKA-1SR-NCF出版社/メーカー: パイロットメディア: この商品を含むブログを見るPILOT プレラ 色彩逢い3,000円台 でおすすめなのは PILOT プレラ 色彩逢い。全長が短く小ぶりなボディが可愛らしく、クリアカラーで中に入れるインクと色を合わせるのも楽しいです。ペン先のバリエーションは F（細字）と CM（カリグラフィ）というちょっと変わった組み合わせ。本格的なカリグラフィには向かないですが、太い線と細い線の両方を表現できる（明朝体のような感じ）のが面白くて、私は普段から使っています。こちらはコンバーターが付属しているので、インクがあればそれを補充して使うことができます。【PILOT】パイロット プレラ 色彩逢い(いろあい) PRERA 万年筆F （細字）ブルー出版社/メーカー: PILOTメディア: オフィス用品この商品を含むブログを見るPilot プレラ Iro-Ai カリグラフィー用のペン先 万年筆ボディ出版社/メーカー: Pilot発売日: 2014/10/01メディア: オフィス用品この商品を含むブログを見るTWSBI ECO / TWSBI ECO-T最近自分で使いはじめて気に入ってるのが、5,000円台 で入手可能な TWSBI ECO。TWSBI は台湾の万年筆メーカーです。こちらもペン先の種類が豊富です。珍しいところでは STUB 1.1 という極太のペン先が存在しています。プレラのカリグラフィと同様に、太い線と細い線を表現することができます。1,000円、3,000円 のものよりしっかりした感触で「万年筆を使ってるゼ」という満足感が得られる気がします（笑）TWSBI（ツイスビー） ECO 万年筆 F（細字） ホワイト M7444340出版社/メーカー: TWSBIメディア: オフィス用品この商品を含むブログを見るこれから始めてみたい人へのおすすめインク手に入りやすく、色も豊富、名前も素敵で、ミニボトルの価格帯もお財布に優しいということで、やっぱり PILOT 色彩雫はおすすめです。PILOT　色彩雫　イロシズク　ミニ　3色セット　15ml　専用ケース入り　INK-15　3色自由に選べます出版社/メーカー: PILOTメディア: この商品を含むブログを見る同様にセーラー万年筆の四季織シリーズも。セーラー万年筆 万年筆 ボトルインク 四季織 十六夜の夢 雪明 13-1008-210出版社/メーカー: セーラー万年筆発売日: 2017/09/29メディア: オフィス用品この商品を含むブログを見るこういったメジャーなインク以外にも、以前の記事でも紹介しましたが、HAPPY INK DAYS archives というブログで毎日いろいろなインクが紹介されています。見てるだけでも楽しいですし、物欲も刺激されます。自分の手で、この色で、好きなものを書いてみたいな～と妄想するのがたまりません。インクがたくさん増えてきたらすべてを万年筆に入れておくのは難しいです。万年筆は普段から使っていないと、ペン先のインクが乾いたりしてしまいます。万年筆の一番のメンテナンスは「毎日使うこと」とのことです。なので、普段使う万年筆には使いやすい色とか、とくにお気に入りの色とかを入れて持ち歩きます。そうでないインクは、つけペンやガラスペンなどを使って楽しむようにしています。ルビナート ガラスペン NOV/D アメジスト#6出版社/メーカー: ルビナート(Rubinato)メディア: オフィス用品この商品を含むブログを見るインク沼として楽しむのであれば、万年筆ではなくつけペンだけでもいいかもしれませんね。さらに沼へこのように、インクの魅力に惹かれていった結果、万年筆が何本も増えたり（まだお高いものには手を出していないですが^^;）、つけペンが増えたり…さらには「万年筆インクで書きやすい紙」についてもこだわりはじめます。もともと文房具そのものが好きということもあって、「万年筆インクで書きやすい紙」もいろいろな種類を買って試してみています。ミドリ メモ MDペーパーパッド A5 無罫 15235006出版社/メーカー: デザインフィル発売日: 2018/02/28メディア: オフィス用品この商品を含むブログを見る神戸派計画 GRAPHILO paper A5出版社/メーカー: 神戸派計画メディア: オフィス用品この商品を含むブログを見るこれ以外にもいろいろ買いましたが、それはまた別の機会にまとめたいと思います。インク沼っていうか文房具沼が深いTwitter や Facebook、Instagram などあらゆる場所で文房具に関するハッシュタグやグループが盛り上がっています。そういうのを眺めるのも楽しみのひとつです。#手書きツイート - Twitter#ゆる書写 - Twitter#万年筆イラスト部 - Twitterハコペンさんの書写ツイートがとても美しくて好きです。ゆる書写を書きました。江戸川乱歩 「鏡地獄」より。ブラックライトで光らせてみました。使用インク : Organics studio Nitrogen、Walden pond 、色彩雫 山葡萄 #ゆる書写 #書写 #手書きツイート #手書き #インク沼 #色彩雫 #Organicsstudio #濃淡萌え#深夜のゆる書写60分一本勝負 pic.twitter.com/plAwlgkLDk— ハコペン (@hakoppen2018) 2018年11月11日ほぼ同様のハッシュタグが Instagram にもあります。おわりにまだまだ紹介したいものがたくさんありますが、一記事にするにはいろいろありすぎるのでこのへんで。というか参加ハードルを下げるためにさらっと書いて終わろうと思ってたのに、めっちゃ書いてしまった。沼だわぁ。明日は maccha418 さんが『リアル脱出ゲーム（SCRAP）沼』について書いてくれるとのこと。私もリアル脱出ゲームは一度参加したことがありますが、素敵なエンタテイメントですよね！引き続き 沼 Advent Calendar 2018 をよろしくおねがいします☺

インク沼に足首らへん？まで浸かっている話

<p><a href="https://ff14wiki.info/?%E8%99%9A%E6%A7%8B%E8%A3%85%E5%82%99">虚構</a>集めてますか？
こんにちは、白魔の <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a>です。</p>

<p>社内勉強会の担当で『<a href="https://speakerdeck.com/tmd45/12-fftt-number-331">Markdown と学ぶ HTML 基礎</a>』という発表をしました。</p>

<p>タイトルの通りごくごく基本的な内容ですが、ちょっとした部分で「知らなかった！」みたいなのが結構あったみたいで盛り上がりましたv(￣Д￣)v</p>

<p><iframe id="talk_frame_469478" src="//speakerdeck.com/player/3db5b73226054f189a530dad5746e973" width="710" height="399" style="border:0; padding:0; margin:0; background:transparent;" frameborder="0" allowtransparency="true" allowfullscreen="allowfullscreen" mozallowfullscreen="true" webkitallowfullscreen="true"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://speakerdeck.com/tmd45/12-fftt-number-331">speakerdeck.com</a></cite></p>

<p>スライドはほぼ初学者向けに書いていますが、これは 8 月末に開催した <a href="https://e-navigator.connpass.com/event/96656/">e-Navigator 勉強会#4</a> 向けに作成したスライドの焼き増し（第二版）だからだったりします。</p>

<p>一部 HTML の間違いを修正し、Markdown parser や linter の情報を追記しております。</p>

<p>以下、FFTT 恒例の感想付せん返信です。</p>

<h3>感想付せん返信</h3>

<ul>
<li>Markdown にまだ慣れてない感があるので警察こわい</li>
<li>警察👮こわい

<ul>
<li>こわくないよ〜 勉強会で発散したから <del>しばらく</del> こわくないよ〜</li>
<li>ぜひこれを機会に文章構造と HTML を意識してみてください！</li>
</ul>
</li>
<li>HTML 使いこなすためにはまず文章構造をですね…

<ul>
<li><strong>それな</strong></li>
</ul>
</li>
<li>勉強になりました！捕まらないように気をつけます…

<ul>
<li>(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…</li>
</ul>
</li>
<li><code>ul</code> タグと <code>ol</code> タグの意味を理解できました

<ul>
<li>やったね！</li>
</ul>
</li>
<li>はじめてプログラミングに触れた日、<a href="https://dotinstall.com/">ドットインストール</a>で HTML から始めた時を思い出しました！

<ul>
<li>(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ</li>
</ul>
</li>
<li>tmd45 さんが楽しそうに話されていて楽しかったです！！

<ul>
<li>照れる〜 🤑</li>
</ul>
</li>
<li><a href="https://html.spec.whatwg.org/">WHATWG HTML Living Standard</a> もよろしくオネシャス！

<ul>
<li>これは知らなかった！へ〜</li>
</ul>
</li>
</ul>


<blockquote><p>HTML5 や HTML 5.1 は W3C が標準化を進めていますが、W3C とは別に、Apple, Chrome, Opera が設立した WHATWG という団体が独自に策定を進めている HTML 仕様です。HTML Living Standard と呼ばれ、バージョン番号や、何年何月何日版という概念もなく、毎日改版、修正、強化が進められています。</p>

<p><a href="http://www.tohoho-web.com/html/memo/htmlls.htm">HTML Living Standard - とほほのWWW入門</a></p></blockquote>

<ul>
<li>奥深き Markdown …

<ul>
<li>GitHub Flavor とか方言や拡張がいろいろあるので、あっちでは上手く書けたのがこっちでは崩れるとか</li>
<li>文章構造をシンプルにすれば、あまり悩まなくて済んだりもします 😇</li>
</ul>
</li>
<li>リストに <code>- [ ]</code> を混ぜるのによく困ってますね

<ul>
<li>これも HTML がどうなって「意図どおりでない」表示なってしまうのか把握できるといいですね 😇</li>
<li>もしかしたら、インデントのスペースの数が合ってないとかも影響してるかも？</li>
</ul>
</li>
<li>基礎的な内容だと思ったけど知らないこともあって良かった！！

<ul>
<li>そう言ってもらえるとありがたいです！😊</li>
</ul>
</li>
<li>総合職向け勉強会で話してもいい内容だと思いました

<ul>
<li>たしかに 🦀</li>
</ul>
</li>
<li>リストの中の複数行コードという積年の悩みが消えました。ありがとうございます！

<ul>
<li>この質問に答えてくれたのは <a href="http://blog.hatena.ne.jp/masutaka26/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/masutaka26/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:masutaka26</a> ですけど</li>
<li>これもやっぱり Markdown の拡張と、文章構造／HTML の話の絡み合いですねー</li>
</ul>
</li>
<li>Markdown のリンク記法はめんどいから Alfred Workflow に頑張ってもらってます

<ul>
<li>私は Chrome 拡張の <a href="https://chrome.google.com/webstore/detail/create-link/gcmghdmnkfdbncmnmlkkglmnnhagajbm">Create Link</a> を使ってます！</li>
</ul>
</li>
<li><a href="http://hatenadiary.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E8%A8%98%E6%B3%95%E4%B8%80%E8%A6%A7">はてな記法</a>に触れるやさしさ

<ul>
<li>やさしさなんだろうか（笑）</li>
<li>Markdown が台頭してくる前は、世の中の文章構造は全部はてな記法で書ければいいのにと思ってた時期もありました😏</li>
</ul>
</li>
<li>font color を <span style="color: red">red</span> にするにはどうしたらよいですか？

<ul>
<li>( ＾ω＾) おっ？</li>
<li>マジレスすると「文字を赤色にする」のは文章構造ではないので、たとえば「強調」の構造に対して Style（CSS）に <code>color: red</code> を定義するなど、文章構造とスタイルは分けるほうが良いですね 😇</li>
</ul>
</li>
</ul>


<p>気づいたら社内の派閥投票がされていた！</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20181012/20181012170816.jpg" alt="f:id:tmd45:20181012170816j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20181012170816j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>私は「Shift キー押さなくて済むので <code>-</code> リスト派」です。</p>

<p><a href="https://spec.commonmark.org/0.28/#list-items">CommonMark（0.28）の仕様</a>でも、どちらかに制限されているわけではないので、どちらがジャスティスってことも無いみたいですね。</p>

<p>勉強会後の雑談で「 <code>-</code> リストを書いてる途中で、リアルタイムプレビューがせっかちで一瞬 見出し 記法（レベル 2 見出し）として扱われる」ことに気がついて <code>*</code> リストに宗旨変えしてる人がいました！</p>

<p>変換される HTML（というか文章構造）が把握できるとそんな気づきもあったりします！ぜひみなさんも Markdown から HTML、そして文章構造について知ってみてくださいね。</p>


虚構集めてますか？こんにちは、白魔の id:tmd45です。社内勉強会の担当で『Markdown と学ぶ HTML 基礎』という発表をしました。タイトルの通りごくごく基本的な内容ですが、ちょっとした部分で「知らなかった！」みたいなのが結構あったみたいで盛り上がりましたv(￣Д￣)vspeakerdeck.comスライドはほぼ初学者向けに書いていますが、これは 8 月末に開催した e-Navigator 勉強会#4 向けに作成したスライドの焼き増し（第二版）だからだったりします。一部 HTML の間違いを修正し、Markdown parser や linter の情報を追記しております。以下、FFTT 恒例の感想付せん返信です。感想付せん返信Markdown にまだ慣れてない感があるので警察こわい警察👮こわいこわくないよ〜 勉強会で発散したから しばらく こわくないよ〜ぜひこれを機会に文章構造と HTML を意識してみてください！HTML 使いこなすためにはまず文章構造をですね…それな勉強になりました！捕まらないように気をつけます…(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…ul タグと ol タグの意味を理解できましたやったね！はじめてプログラミングに触れた日、ドットインストールで HTML から始めた時を思い出しました！(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰtmd45 さんが楽しそうに話されていて楽しかったです！！照れる〜 🤑WHATWG HTML Living Standard もよろしくオネシャス！これは知らなかった！へ〜HTML5 や HTML 5.1 は W3C が標準化を進めていますが、W3C とは別に、Apple, Chrome, Opera が設立した WHATWG という団体が独自に策定を進めている HTML 仕様です。HTML Living Standard と呼ばれ、バージョン番号や、何年何月何日版という概念もなく、毎日改版、修正、強化が進められています。HTML Living Standard - とほほのWWW入門奥深き Markdown …GitHub Flavor とか方言や拡張がいろいろあるので、あっちでは上手く書けたのがこっちでは崩れるとか文章構造をシンプルにすれば、あまり悩まなくて済んだりもします 😇リストに - [ ] を混ぜるのによく困ってますねこれも HTML がどうなって「意図どおりでない」表示なってしまうのか把握できるといいですね 😇もしかしたら、インデントのスペースの数が合ってないとかも影響してるかも？基礎的な内容だと思ったけど知らないこともあって良かった！！そう言ってもらえるとありがたいです！😊総合職向け勉強会で話してもいい内容だと思いましたたしかに 🦀リストの中の複数行コードという積年の悩みが消えました。ありがとうございます！この質問に答えてくれたのは id:masutaka26 ですけどこれもやっぱり Markdown の拡張と、文章構造／HTML の話の絡み合いですねーMarkdown のリンク記法はめんどいから Alfred Workflow に頑張ってもらってます私は Chrome 拡張の Create Link を使ってます！はてな記法に触れるやさしさやさしさなんだろうか（笑）Markdown が台頭してくる前は、世の中の文章構造は全部はてな記法で書ければいいのにと思ってた時期もありました😏font color を red にするにはどうしたらよいですか？( ＾ω＾) おっ？マジレスすると「文字を赤色にする」のは文章構造ではないので、たとえば「強調」の構造に対して Style（CSS）に color: red を定義するなど、文章構造とスタイルは分けるほうが良いですね 😇気づいたら社内の派閥投票がされていた！私は「Shift キー押さなくて済むので - リスト派」です。CommonMark（0.28）の仕様でも、どちらかに制限されているわけではないので、どちらがジャスティスってことも無いみたいですね。勉強会後の雑談で「 - リストを書いてる途中で、リアルタイムプレビューがせっかちで一瞬 見出し 記法（レベル 2 見出し）として扱われる」ことに気がついて * リストに宗旨変えしてる人がいました！変換される HTML（というか文章構造）が把握できるとそんな気づきもあったりします！ぜひみなさんも Markdown から HTML、そして文章構造について知ってみてくださいね。

社内勉強会で『Markdown と学ぶ HTML 基礎』を発表しました

<p>ソーシャルPLUS 開発チーム <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a> です。本日こんなニュースが Twitter 上で話題になっていました。</p>

<ul>
<li><a href="http://news.livedoor.com/article/detail/14336587/">ツイッター社、複数アカウントから同じ内容の投稿禁止 - ライブドアニュース</a></li>
</ul>


<p>公式発表は現地時間 2018/2/21 の開発者向けブログの記事のようです。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fblog.twitter.com%2Fdeveloper%2Fen_us%2Ftopics%2Ftips%2F2018%2Fautomation-and-the-use-of-multiple-accounts.html" title="Automation and the use of multiple accounts" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://blog.twitter.com/developer/en_us/topics/tips/2018/automation-and-the-use-of-multiple-accounts.html">blog.twitter.com</a></cite></p>

<p>国内ニュースでは一般のユーザアカウント（そのユーザが spammer であるかどうかは区別せず）の発言がただ対象になるかのように見えますが、実際には <strong>Twitter App を介して複数アカウントにツイートや Retweets、Like などの拡散を実行させることを禁止する</strong> ようです。</p>

<p><u>ざっくり読み下してるので、もし読み違えている部分があればご指摘いただけると助かりますm(__)m</u></p>

<blockquote><p><strong>Do not (and do not allow your users to) simultaneously post identical or substantially similar content to multiple accounts.</strong> For example, your service should not permit a user to select several accounts they control from which to publish a given Tweet.</p></blockquote>

<p>たとえば、あなたのサービスのなかから何かシェアさせたいときに、シェア対象に複数の Twitter アカウントを指定できるような実装は許可されません。代わりに１つのアカウントで Tweet させ、それ以外のアカウントは Retweet を利用してシェアすることが推奨されます。</p>

<blockquote><p>Please note that bulk, aggressive, or very high-volume automated Retweeting is not permitted under the Automation Rules, and may be subject to enforcement actions.</p></blockquote>

<p>ただし自動化された異常に大量な Retweets も、Twitter 側の自動検知ルールにひっかかって執行対象になることがあるので注意とのこと。</p>

<blockquote><p><strong>Do not (and do not allow your users to) simultaneously perform actions such as Likes, Retweets, or follows from multiple accounts.</strong> For example, your service should not permit a user to select several accounts they control to follow a specified account.</p></blockquote>

<p>複数のユーザアカウントに Like, Retweets をさせるようにアプリケーションがユーザ（アカウント）を制御するのも禁止です。</p>

<blockquote><p><strong>The use of any form of automation (including scheduling) to post identical or substantially similar content, or to perform actions such as Likes or Retweets, across many accounts that have authorized your app (whether or not you created or directly control those accounts) is not permitted.</strong> For example, applications that coordinate activity across multiple accounts to simultaneously post Tweets with a specific hashtag (e.g. in an attempt to cause that topic to trend) are prohibited.</p></blockquote>

<p>Twitter App を、同一または類似したコンテンツを投稿するため、あるいは Like や Retweet などのアクションを実行するための自動化（スケジューリングを含む）に用いるのは許可されていません。その Twitter App を認可したユーザが App の作成者と関係あるかどうかにかかわらずです。</p>

<p>つまり拡散のために大量のユーザアカウントを用意し、拡散の自動化のために Twitter App で開発をすることは禁止されます。</p>

<p>このケースの例外として、以下のパターンが挙げられています。</p>

<blockquote><ul>
<li>While we continue to permit cross-posting outside information (such as weather alerts or RSS feeds) to Twitter using automation, you should only post this content to one account you control.</li>
<li>As a sole exception to this rule, applications that broadcast or share weather, emergency, or other public service announcements of broad community interest (for example, earthquake or tsunami alerts) are permitted to post this content across multiple accounts who have authorized an app.</li>
</ul>
</blockquote>

<ul>
<li>天気予報や RSS フィードなどを自動的に投稿するような利用は許可される。ただし自分で管理する１つのアカウントにのみ投稿すること</li>
<li>このルールの唯一の例外として、天気、緊急事態、地震・津波など広く公開されるべき公的な通知をするアプリケーションは、複数のアカウントに投稿することが許可されます</li>
</ul>


<p>アプリが複数のアカウントを選択して投稿、Like、Retweet など出来るようになっている場合は <strong>2018/3/23 までに新しいポリシーに準拠するよう変更する必要</strong> があります。これを守らない場合、Twitter App とアカウントを一時停止されます。</p>

<p>…ということで、普段気軽に拡散させるようなアプリを作っている開発者の方も、きちんと Twitter のアプリ開発ポリシーに目を通し、準拠するようにしましょう。</p>

<ul>
<li><a href="https://help.twitter.com/en/rules-and-policies/twitter-rules">The Twitter Rules</a></li>
<li><a href="https://help.twitter.com/en/rules-and-policies/twitter-automation">Automation rules</a></li>
</ul>


<p><a data-flickr-embed="true"  href="https://www.flickr.com/photos/158350039@N03/39031868345/in/photolist-22t7wBk-8LWciB-8LWbAc-VfJ6pq-UDofTg-io6XBu-bWbZFg-UW9FCr-boWxMe-Tyt6MS-pDHKLN-QPfuGA-wRS2iH-UACxC9-ZuCAMp-TbtXL7-PMiB5y-6jDjYC-8LZfx3-TeftSd-8LZdYJ-UTfxtJ-UDo5kx-pUS7z8-VdcMpV-D4Zjwy-UQgpcd-TVE4M7-6jDj1f-VoZPn1-UDocWK-UQUVvz-VhtKwa-UvEnyR-VboQx4-WmUBDj-TCRpVK-W1LF3V-VfozFR-USB1UL-UW8E84-pCGL7s-UDo1HT-TGDcJH-GzwSag-SX2w3X-SUgDrL-Tef91j-TytNLq-UAC6bA" title="the bird in the moon"><img src="https://farm5.staticflickr.com/4769/39031868345_8caf6bf7ea_b.jpg" width="1024" height="768" alt="the bird in the moon"></a><script async src="//embedr.flickr.com/assets/client-code.js" charset="utf-8"></script></p>


ソーシャルPLUS 開発チーム id:tmd45 です。本日こんなニュースが Twitter 上で話題になっていました。ツイッター社、複数アカウントから同じ内容の投稿禁止 - ライブドアニュース公式発表は現地時間 2018/2/21 の開発者向けブログの記事のようです。blog.twitter.com国内ニュースでは一般のユーザアカウント（そのユーザが spammer であるかどうかは区別せず）の発言がただ対象になるかのように見えますが、実際には Twitter App を介して複数アカウントにツイートや Retweets、Like などの拡散を実行させることを禁止する ようです。ざっくり読み下してるので、もし読み違えている部分があればご指摘いただけると助かりますm(__)mDo not (and do not allow your users to) simultaneously post identical or substantially similar content to multiple accounts. For example, your service should not permit a user to select several accounts they control from which to publish a given Tweet.たとえば、あなたのサービスのなかから何かシェアさせたいときに、シェア対象に複数の Twitter アカウントを指定できるような実装は許可されません。代わりに１つのアカウントで Tweet させ、それ以外のアカウントは Retweet を利用してシェアすることが推奨されます。Please note that bulk, aggressive, or very high-volume automated Retweeting is not permitted under the Automation Rules, and may be subject to enforcement actions.ただし自動化された異常に大量な Retweets も、Twitter 側の自動検知ルールにひっかかって執行対象になることがあるので注意とのこと。Do not (and do not allow your users to) simultaneously perform actions such as Likes, Retweets, or follows from multiple accounts. For example, your service should not permit a user to select several accounts they control to follow a specified account.複数のユーザアカウントに Like, Retweets をさせるようにアプリケーションがユーザ（アカウント）を制御するのも禁止です。The use of any form of automation (including scheduling) to post identical or substantially similar content, or to perform actions such as Likes or Retweets, across many accounts that have authorized your app (whether or not you created or directly control those accounts) is not permitted. For example, applications that coordinate activity across multiple accounts to simultaneously post Tweets with a specific hashtag (e.g. in an attempt to cause that topic to trend) are prohibited.Twitter App を、同一または類似したコンテンツを投稿するため、あるいは Like や Retweet などのアクションを実行するための自動化（スケジューリングを含む）に用いるのは許可されていません。その Twitter App を認可したユーザが App の作成者と関係あるかどうかにかかわらずです。つまり拡散のために大量のユーザアカウントを用意し、拡散の自動化のために Twitter App で開発をすることは禁止されます。このケースの例外として、以下のパターンが挙げられています。While we continue to permit cross-posting outside information (such as weather alerts or RSS feeds) to Twitter using automation, you should only post this content to one account you control.As a sole exception to this rule, applications that broadcast or share weather, emergency, or other public service announcements of broad community interest (for example, earthquake or tsunami alerts) are permitted to post this content across multiple accounts who have authorized an app.天気予報や RSS フィードなどを自動的に投稿するような利用は許可される。ただし自分で管理する１つのアカウントにのみ投稿することこのルールの唯一の例外として、天気、緊急事態、地震・津波など広く公開されるべき公的な通知をするアプリケーションは、複数のアカウントに投稿することが許可されますアプリが複数のアカウントを選択して投稿、Like、Retweet など出来るようになっている場合は 2018/3/23 までに新しいポリシーに準拠するよう変更する必要 があります。これを守らない場合、Twitter App とアカウントを一時停止されます。…ということで、普段気軽に拡散させるようなアプリを作っている開発者の方も、きちんと Twitter のアプリ開発ポリシーに目を通し、準拠するようにしましょう。The Twitter RulesAutomation rules

201802 Twitter ポリシー変更

<p>ご存知のかたも多いかと思いますが、GitHub で管理しているコードについて、コードの "ある部分" を示したいときに貼り付ける URL には注意が必要です。</p>

<h3>ソースコードの参照リンクを貼るときに気をつけたいこと</h3>

<p>たとえばこんなリンクを貼り付けた場合</p>

<ul>
<li><a href="https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/source/Gemfile#L16">https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/source/Gemfile#L16</a></li>
</ul>


<p>これは <code>source</code> ブランチの最新の <code>Gemfile</code> ファイルの 16 行目を参照します。</p>

<p>いま（記事執筆時点で）このリンクを開くと <code>gem 'slim', '~&gt; 3.0.2'</code> が書かれている行を参照してることがわかりますが、この先 <code>source</code> ブランチのコードに変更があった場合「最新の」コードでは別のものを指してしまう可能性があります。</p>

<p>なので "ある行" を参照する場合にはコミットハッシュを特定した URL を貼るのがベストです。</p>

<ul>
<li><a href="https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/de6fb7dd0309465b936817e8452948084c8d7c76/Gemfile#L16">https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/de6fb7dd0309465b936817e8452948084c8d7c76/Gemfile#L16</a></li>
</ul>


<p>この URL はコミットハッシュ <code>de6fb7dd0309465b936817e8452948084c8d7c76</code> の <code>Gemfile</code> ファイルの 16 行目を参照しているので、コードに変更があってもリンク先の内容が変わってしまうことはありません。</p>

<p>コードの "ある部分" を示したいときにはこの違いに気をつけましょう。</p>

<h3>GitHub の便利なショートカット</h3>

<p>というわけで、ここまでは自分も当たり前のように実践していたのですが、この「コミットハッシュにもとづく URL」取得のためにいちいち <em>History などから最新のコミットハッシュを辿る</em>ということをしていました。面倒。</p>

<p>最近同僚に教えてもらったのですが（そして感動してこの記事を書いているのですが）</p>

<p>GitHub ページ上のショートカット機能により <strong><kbd><code>y</code></kbd> キーを押すことで、現在見ているファイルのコミットハッシュにもとづく URL を簡単に得る</strong>ことができます。</p>

<p>以下のページを開いているときに <kbd><code>y</code></kbd> キーを押すと</p>

<ul>
<li><a href="https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/source/Gemfile#L16">https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/source/Gemfile#L16</a></li>
</ul>


<p>アドレスバーで以下の URL に変わるのがわかります（コミットハッシュ部分は最新のものに変わります）。</p>

<ul>
<li><a href="https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/de6fb7dd0309465b936817e8452948084c8d7c76/Gemfile#L16">https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/de6fb7dd0309465b936817e8452948084c8d7c76/Gemfile#L16</a></li>
</ul>


<p>一発で便利！( ﾟДﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ</p>

<h3>ちなみに</h3>

<p>GitHub 上で利用できる便利なショートカット機能は <kbd><code>?</code></kbd> キーを押すことで GitHub ページ上のどこでも確認できます。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20171220/20171220134401.png" alt="f:id:tmd45:20171220134401p:plain" title="f:id:tmd45:20171220134401p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<blockquote><p>Expand URL to its canonical form</p></blockquote>

<p>というのが今回のそれですね。<code>t</code> と <code>l</code> はよく使ってたんですが、これは気づいていませんでした(；´∀｀)</p>

<p>"Source code browsing" にあるショートカットは、GitHub 上でコードブラウジングを行う上で非常に便利なので、ぜひ試してみて下さい。</p>


ご存知のかたも多いかと思いますが、GitHub で管理しているコードについて、コードの "ある部分" を示したいときに貼り付ける URL には注意が必要です。ソースコードの参照リンクを貼るときに気をつけたいことたとえばこんなリンクを貼り付けた場合https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/source/Gemfile#L16これは source ブランチの最新の Gemfile ファイルの 16 行目を参照します。いま（記事執筆時点で）このリンクを開くと gem 'slim', '~> 3.0.2' が書かれている行を参照してることがわかりますが、この先 source ブランチのコードに変更があった場合「最新の」コードでは別のものを指してしまう可能性があります。なので "ある行" を参照する場合にはコミットハッシュを特定した URL を貼るのがベストです。https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/de6fb7dd0309465b936817e8452948084c8d7c76/Gemfile#L16この URL はコミットハッシュ de6fb7dd0309465b936817e8452948084c8d7c76 の Gemfile ファイルの 16 行目を参照しているので、コードに変更があってもリンク先の内容が変わってしまうことはありません。コードの "ある部分" を示したいときにはこの違いに気をつけましょう。GitHub の便利なショートカットというわけで、ここまでは自分も当たり前のように実践していたのですが、この「コミットハッシュにもとづく URL」取得のためにいちいち History などから最新のコミットハッシュを辿るということをしていました。面倒。最近同僚に教えてもらったのですが（そして感動してこの記事を書いているのですが）GitHub ページ上のショートカット機能により y キーを押すことで、現在見ているファイルのコミットハッシュにもとづく URL を簡単に得ることができます。以下のページを開いているときに y キーを押すとhttps://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/source/Gemfile#L16アドレスバーで以下の URL に変わるのがわかります（コミットハッシュ部分は最新のものに変わります）。https://github.com/tmd45/tmd45.github.io/blob/de6fb7dd0309465b936817e8452948084c8d7c76/Gemfile#L16一発で便利！( ﾟДﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁちなみにGitHub 上で利用できる便利なショートカット機能は ? キーを押すことで GitHub ページ上のどこでも確認できます。Expand URL to its canonical formというのが今回のそれですね。t と l はよく使ってたんですが、これは気づいていませんでした(；´∀｀)"Source code browsing" にあるショートカットは、GitHub 上でコードブラウジングを行う上で非常に便利なので、ぜひ試してみて下さい。

GitHub 上でコミットハッシュにもとづく URL を得る

<p>この記事は <a href="https://adventar.org/calendars/2155">feedforce Advent Calendar 2017</a> の
 8 日目の記事です。昨日は <a href="http://blog.hatena.ne.jp/phiitakes/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/phiitakes/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:phiitakes</a> の『<a href="http://phiitakes.hatenablog.com/entry/2017/12/07/143958">フィードフォースのスポーツ系活動紹介 - phiitakesのなにか</a>』でした。弊社こんなに運動部あったんだ！？ｗ</p>

<p>こにゃにゃちわ（世代）<a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a> です。</p>

<p>ちょうど今週、社内で開催していた TypeScript 勉強会が一段落したので、それについて書きたいと思います。TypeScript の話というよりは社内勉強会のやりかたのひとつという話になりますのでご了承ください。</p>

<h3>きっかけ</h3>

<p>今年の夏頃から担当プロダクトで AWS Lambda を利用するようになりました。当初開発に取り組んでくれたサーバサイドメンバーが JavaScript 学んでいたり、強力なフロントエンド開発メンバーがいたりということで実装に Node.js を選択しています<a href="#f-bfc4d7a1" name="fn-bfc4d7a1" title="隣のチームでは Python を利用していますね。開発のメインは Ruby ですが、それ以外の言語はチームによって検討している感じです">*1</a>。</p>

<p>フロントエンドチームでは静的型付け（と関数型）の導入が進んでおり、とくに新しいプロダクトでは <a href="https://flow.org/">Flow</a> を用いた開発が行われています。</p>

<p>そんなこんなで Lambda function の実装でも静的型付けの可能な言語で開発したいという向きがあり、とはいえ JavaScript の基礎もあやふやなチームメンバー（主に私）がいる状況でしたので Pure JavaScript から大きく逸脱することがなく最新の仕様にも触れられる
 <a href="https://www.typescriptlang.org/">TypeScript</a> でやってみようという選択になりました。</p>

<p>仕事でやるからにはしっかり勉強せねばと思いつつ、自力だけで学ぶことになると最初に開発に取り組んでくれたメンバー以外（主に私）は意識が下がりがちになると思い、社内勉強会という名目で取り組むことにしました。</p>

<h3>やりかた</h3>

<p>仕事ですぐに使う技術を学ぶという名目でしたので、週一でゆっくりというよりは、短時間で刻んでどんどんやっていこうという気持ちでセッティングしました。</p>

<p>導入を決めた自分のチーム（のサーバサイドメンバー）の参加は必須として、ミーティングの日程を避けて 1 イテレーション＝ 2 週間のなかでミーティングの無い日を中心にスケジュールしました。</p>

<table>
<thead>
<tr>
<th> 曜日 </th>
<th> 予定 </th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td> 月 </td>
<td> スプリントプランニング </td>
</tr>
<tr>
<td> 火 </td>
<td> なし </td>
</tr>
<tr>
<td> 水 </td>
<td> <strong>TypeScript 勉強会</strong> </td>
</tr>
<tr>
<td> 木 </td>
<td> なし </td>
</tr>
<tr>
<td> 金 </td>
<td> <strong>TypeScript 勉強会</strong> </td>
</tr>
<tr>
<td>  </td>
<td>  </td>
</tr>
<tr>
<td> 月 </td>
<td> <strong>TypeScript 勉強会</strong> </td>
</tr>
<tr>
<td> 火 </td>
<td> なし </td>
</tr>
<tr>
<td> 水 </td>
<td> <strong>TypeScript 勉強会</strong> </td>
</tr>
<tr>
<td> 木 </td>
<td> なし </td>
</tr>
<tr>
<td> 金 </td>
<td> スプリントレビュー、レトロスペクティブ、KPT </td>
</tr>
</tbody>
</table>


<p>回数を増やしたぶん、<strong>1 回の実施時間を短めに 30 分〜 45 分</strong> としました（それでも後半は白熱して 1 時間いっぱい使ってしまいましたが）。</p>

<p>開催時間は毎朝の <strong>デイリースクラムを終えたあとの、午前中</strong> にしました。夕方は日によって早く帰りたいこともありますが、朝は普段からチームで集まることが決まっているので時間確保がしやすかったためです。</p>

<p>そんな感じでスケジューリングしつつ、参加したいひとはお気軽にご参加ください、というスタンスで進めました。結果、参加人数は 3 〜 7 人と幅がありました。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20171207/20171207132757.png" alt="f:id:tmd45:20171207132757p:plain" title="f:id:tmd45:20171207132757p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span>
<span style="color: #cccccc">はじめるまえにお気持ちを表明してみた</span></p>

<p>教材は市販の書籍も検討しましたが <strong>  <a href="https://basarat.gitbooks.io/typescript/">TypeScript Deep Dive</a> というオンラインドキュメント</strong> を利用しました。浅すぎず深すぎず、最新の JavaScript のことも学べる適度な教材はなんだろう？と投げかけたところ、<a href="http://developer.feedforce.jp/archive/author/otofu-square">先に TypeScript を自主学習していたメンバー</a>や<a href="http://developer.feedforce.jp/archive/author/kogainotdan">フロントエンドの元老院の方</a>からオススメしてもらいました。英語だけど、みんなで読むならこわくない。</p>

<p>また <code>Promise</code> の部分では追加で   <a href="http://azu.github.io/promises-book/">JavaScript Promiseの本</a> の前半も読みました。どちらのドキュメントでもこの勉強会では基礎部分だけ実施しました。仕事で使いながら、あとは自分で応用編も読み進めていく予定です。</p>

<h3>よかったこと</h3>

<p>学習した内容からとくに思ったのは、言語の設計思想を理解して学ぶと納得感が違うなということです。 Deep Dive の冒頭には TypeScript がどういうスタンスの JavaScript
Transpiler であるか？という解説がありました<a href="#f-a4dddcf6" name="fn-a4dddcf6" title="あくまでも Pure JavaScript がそのまま記述できる（ように設定できる）ように設計され、既存の JavaScript コードを部分的に移行していけるものである、とか">*2</a>。</p>

<p>また、参加メンバーは普段主に Ruby を書いているひとが多いので「Ruby ではここはこういうやりかたになってるね」という話をしたり、いろんな言語を触ってよく学んでいるメンバーから「別の言語ではこういう思想でこういう実装がされているよ」とか、たとえば「Flow では（思想が違うので）ここは勝手に推論してくれるんですよ」みたいな話をしてもらったりしました。</p>

<p>Slack で疑問点を共有しながら進めていると「先生」になるような社内メンバーたちが説明をくれたり議事録<a href="#f-140fefc7" name="fn-140fefc7" title="業務時間中にやっている勉強会だったので「真面目に勉強してますよ〜」と報告する理由で書いていたのですが（笑）あとで見返すこともできて良かった">*3</a>にもコメントをもらったり、とても助かりました。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20171207/20171207133707.png" alt="f:id:tmd45:20171207133707p:plain" title="f:id:tmd45:20171207133707p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span>
<span style="color: #cccccc">Qiita:Team でかんたんな議事録を作っていました</span></p>

<p>「先生」レベルの人たちが毎回勉強会に参加するのは、どうしても（お互いに）無駄に感じてしまうこともあると思います。興味のある章だったり時間のあるときには気軽に参加してもらって、そうでないときも助けてもらうことができて大感謝でした 🙏</p>

<h3>まとめ</h3>

<p>勉強会を実施した成果として、実際に TypeScript で書いているリポジトリが最低限読めるようになりましたし、他のフロントエンドのリポジトリでも「呪文かコレ」って思うことがなくなりました！開発の入り口に立つことが出来たように思います。大成功 😊</p>

<p>年明けには業務で利用している外部の JS SDK の TypeScript ソースコード・リーディング会をやってみたいと考えています(๑•̀ㅂ•́)و✧</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20171207/20171207151404.jpg" alt="f:id:tmd45:20171207151404j:plain" title="f:id:tmd45:20171207151404j:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span>
<span style="color: #cccccc">最終回の参加メンバー！おつかれさまでした！！</span></p>

<div style="text-align: center; color: #ccc;">〜〜〜</div>


<p>さて、明日は弊社には結構多い（！）既婚者勢の <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tsub511/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tsub511/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tsub511</a> による <a href="https://adventar.org/calendars/2155#list-2017-12-09">結婚して半年が経ったので工夫していることとか</a> です。おたのしみに〜</p>
<div class="footnote">
<p class="footnote"><a href="#fn-bfc4d7a1" name="f-bfc4d7a1" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">隣のチームでは Python を利用していますね。開発のメインは Ruby ですが、それ以外の言語はチームによって検討している感じです</span></p>
<p class="footnote"><a href="#fn-a4dddcf6" name="f-a4dddcf6" class="footnote-number">*2</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">あくまでも Pure JavaScript がそのまま記述できる（ように設定できる）ように設計され、既存の JavaScript コードを部分的に移行していけるものである、とか</span></p>
<p class="footnote"><a href="#fn-140fefc7" name="f-140fefc7" class="footnote-number">*3</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">業務時間中にやっている勉強会だったので「真面目に勉強してますよ〜」と報告する理由で書いていたのですが（笑）あとで見返すこともできて良かった</span></p>
</div>

この記事は feedforce Advent Calendar 2017 の 8 日目の記事です。昨日は id:phiitakes の『フィードフォースのスポーツ系活動紹介 - phiitakesのなにか』でした。弊社こんなに運動部あったんだ！？ｗこにゃにゃちわ（世代）id:tmd45 です。ちょうど今週、社内で開催していた TypeScript 勉強会が一段落したので、それについて書きたいと思います。TypeScript の話というよりは社内勉強会のやりかたのひとつという話になりますのでご了承ください。きっかけ今年の夏頃から担当プロダクトで AWS Lambda を利用するようになりました。当初開発に取り組んでくれたサーバサイドメンバーが JavaScript 学んでいたり、強力なフロントエンド開発メンバーがいたりということで実装に Node.js を選択しています*1。フロントエンドチームでは静的型付け（と関数型）の導入が進んでおり、とくに新しいプロダクトでは Flow を用いた開発が行われています。そんなこんなで Lambda function の実装でも静的型付けの可能な言語で開発したいという向きがあり、とはいえ JavaScript の基礎もあやふやなチームメンバー（主に私）がいる状況でしたので Pure JavaScript から大きく逸脱することがなく最新の仕様にも触れられる TypeScript でやってみようという選択になりました。仕事でやるからにはしっかり勉強せねばと思いつつ、自力だけで学ぶことになると最初に開発に取り組んでくれたメンバー以外（主に私）は意識が下がりがちになると思い、社内勉強会という名目で取り組むことにしました。やりかた仕事ですぐに使う技術を学ぶという名目でしたので、週一でゆっくりというよりは、短時間で刻んでどんどんやっていこうという気持ちでセッティングしました。導入を決めた自分のチーム（のサーバサイドメンバー）の参加は必須として、ミーティングの日程を避けて 1 イテレーション＝ 2 週間のなかでミーティングの無い日を中心にスケジュールしました。 曜日  予定  月  スプリントプランニング  火  なし  水  TypeScript 勉強会  木  なし  金  TypeScript 勉強会      月  TypeScript 勉強会  火  なし  水  TypeScript 勉強会  木  なし  金  スプリントレビュー、レトロスペクティブ、KPT 回数を増やしたぶん、1 回の実施時間を短めに 30 分〜 45 分 としました（それでも後半は白熱して 1 時間いっぱい使ってしまいましたが）。開催時間は毎朝の デイリースクラムを終えたあとの、午前中 にしました。夕方は日によって早く帰りたいこともありますが、朝は普段からチームで集まることが決まっているので時間確保がしやすかったためです。そんな感じでスケジューリングしつつ、参加したいひとはお気軽にご参加ください、というスタンスで進めました。結果、参加人数は 3 〜 7 人と幅がありました。はじめるまえにお気持ちを表明してみた教材は市販の書籍も検討しましたが   TypeScript Deep Dive というオンラインドキュメント を利用しました。浅すぎず深すぎず、最新の JavaScript のことも学べる適度な教材はなんだろう？と投げかけたところ、先に TypeScript を自主学習していたメンバーやフロントエンドの元老院の方からオススメしてもらいました。英語だけど、みんなで読むならこわくない。また Promise の部分では追加で   JavaScript Promiseの本 の前半も読みました。どちらのドキュメントでもこの勉強会では基礎部分だけ実施しました。仕事で使いながら、あとは自分で応用編も読み進めていく予定です。よかったこと学習した内容からとくに思ったのは、言語の設計思想を理解して学ぶと納得感が違うなということです。 Deep Dive の冒頭には TypeScript がどういうスタンスの JavaScriptTranspiler であるか？という解説がありました*2。また、参加メンバーは普段主に Ruby を書いているひとが多いので「Ruby ではここはこういうやりかたになってるね」という話をしたり、いろんな言語を触ってよく学んでいるメンバーから「別の言語ではこういう思想でこういう実装がされているよ」とか、たとえば「Flow では（思想が違うので）ここは勝手に推論してくれるんですよ」みたいな話をしてもらったりしました。Slack で疑問点を共有しながら進めていると「先生」になるような社内メンバーたちが説明をくれたり議事録*3にもコメントをもらったり、とても助かりました。Qiita:Team でかんたんな議事録を作っていました「先生」レベルの人たちが毎回勉強会に参加するのは、どうしても（お互いに）無駄に感じてしまうこともあると思います。興味のある章だったり時間のあるときには気軽に参加してもらって、そうでないときも助けてもらうことができて大感謝でした 🙏まとめ勉強会を実施した成果として、実際に TypeScript で書いているリポジトリが最低限読めるようになりましたし、他のフロントエンドのリポジトリでも「呪文かコレ」って思うことがなくなりました！開発の入り口に立つことが出来たように思います。大成功 😊年明けには業務で利用している外部の JS SDK の TypeScript ソースコード・リーディング会をやってみたいと考えています(๑•̀ㅂ•́)و✧最終回の参加メンバー！おつかれさまでした！！〜〜〜さて、明日は弊社には結構多い（！）既婚者勢の id:tsub511 による 結婚して半年が経ったので工夫していることとか です。おたのしみに〜*1:隣のチームでは Python を利用していますね。開発のメインは Ruby ですが、それ以外の言語はチームによって検討している感じです*2:あくまでも Pure JavaScript がそのまま記述できる（ように設定できる）ように設計され、既存の JavaScript コードを部分的に移行していけるものである、とか*3:業務時間中にやっている勉強会だったので「真面目に勉強してますよ〜」と報告する理由で書いていたのですが（笑）あとで見返すこともできて良かった

TypeScript 社内勉強会 完遂報告

<div style="border-radius: 5px; padding:1.3rem; margin-bottom: 2.3rem; background: #e0efe0;">
<strong>2019/10/15 追記</strong> 現在（Version 1.39.1）の VSCode では詳細検索オプションの内容が異なっております。詳しくは <a href="https://code.visualstudio.com/docs/editor/codebasics#_advanced-search-options" >公式ドキュメントをご参照ください</a>。本文記事中の VS Code バージョンはもっと古いです。
</div>


<p><a href="https://ac-pocketcamp.com/ja-JP/site">ポケ森</a> ⛺キャンパーレベル
 18 の引きこもり <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/tmd45/profile.png" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a>です。鉱石掘りのお手伝いはお気軽にお申し付けください。</p>

<p>VSCode のファイル検索の恒久的な除外条件は「基本設定」から行います。</p>

<pre class="code lang-json" data-lang="json" data-unlink><span class="synError">// 検索でファイルとフォルダーを除外するために glob パターンを構成します。</span>
<span class="synError">// files.exclude 設定からすべての glob パターンを継承します。</span>
&quot;<span class="synStatement">search.exclude</span>&quot;: <span class="synSpecial">{</span>
  &quot;<span class="synStatement">**/node_modules</span>&quot;: <span class="synConstant">true</span>,
  &quot;<span class="synStatement">**/bower_components</span>&quot;: <span class="synConstant">true</span>
<span class="synSpecial">}</span>,

<span class="synError">// 新しいワークスペースでテキストを検索するときに、</span>
<span class="synError">// 既定で .gitignore ファイルと .ignore ファイルを使用するかどうかを制御します。</span>
&quot;<span class="synStatement">search.useIgnoreFilesByDefault</span>&quot;: <span class="synConstant">false</span>,
</pre>


<p>この設定をすると <code>Cmd + P</code> によるファイル移動の候補から、指定したものを除外することができます。</p>

<p>後者の <code>.gitignore</code> <code>.ignore</code> による除外を有効にしておけば、<code>search.exclude</code> を個別に書かなくてもいい感じに除外されてハッピーです。</p>

<p>この設定を Explorer の「検索」 <code>Cmd + Shift + F</code> でも有効にするには「詳細検索の切り替え」（検索ボックス右下の <i class="fa fa-ellipsis-h"></i> マーク）で詳細検索オプションを開き「無視設定ファイルを使用します」を ON にします。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20171124/20171124195104.png" alt="f:id:tmd45:20171124195104p:plain:w300" title="f:id:tmd45:20171124195104p:plain:w300" class="hatena-fotolife" style="width:300px" itemprop="image"></span></p>

<p>このボタンに気づくまでに時間がかかってしまいました…( ´・ω・`)</p>


2019/10/15 追記 現在（Version 1.39.1）の VSCode では詳細検索オプションの内容が異なっております。詳しくは 公式ドキュメントをご参照ください。本文記事中の VS Code バージョンはもっと古いです。ポケ森 ⛺キャンパーレベル 18 の引きこもり id:tmd45です。鉱石掘りのお手伝いはお気軽にお申し付けください。VSCode のファイル検索の恒久的な除外条件は「基本設定」から行います。// 検索でファイルとフォルダーを除外するために glob パターンを構成します。// files.exclude 設定からすべての glob パターンを継承します。"search.exclude": {  "**/node_modules": true,  "**/bower_components": true},// 新しいワークスペースでテキストを検索するときに、// 既定で .gitignore ファイルと .ignore ファイルを使用するかどうかを制御します。"search.useIgnoreFilesByDefault": false,この設定をすると Cmd + P によるファイル移動の候補から、指定したものを除外することができます。後者の .gitignore .ignore による除外を有効にしておけば、search.exclude を個別に書かなくてもいい感じに除外されてハッピーです。この設定を Explorer の「検索」 Cmd + Shift + F でも有効にするには「詳細検索の切り替え」（検索ボックス右下の  マーク）で詳細検索オプションを開き「無視設定ファイルを使用します」を ON にします。このボタンに気づくまでに時間がかかってしまいました…( ´・ω・`)

VSCode ファイル検索の除外設定

<p>元 Vim 使いの <a href="http://blog.hatena.ne.jp/tmd45/" class="hatena-id-icon"><img src="https://cdn1.www.st-hatena.com/users/tm/tmd45/profile.gif" width="16" height="16" alt="" class="hatena-id-icon">id:tmd45</a> です。<a href="http://blog.tmd45.jp/entry/2017/08/05/132028">今年諸事情で VSCode に乗り換えた</a>ばかり。</p>

<p>Version 1.18.0 の新機能 Multi-root workspace が仕事で便利というだけのお話。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fcode.visualstudio.com%2Fupdates%2Fv1_18" title="Visual Studio Code October 2017" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://code.visualstudio.com/updates/v1_18">code.visualstudio.com</a></cite></p>

<p>関わってるプロダクトの関連するリポジトリがたくさんあるので（バックエンド、フロント、インフラ、その他…）まとめられるのはありがたい。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20171114/20171114120408.png" alt="f:id:tmd45:20171114120408p:plain:h230" title="f:id:tmd45:20171114120408p:plain:h230" class="hatena-fotolife" style="height:230px" itemprop="image"></span> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20171114/20171114120955.png" alt="f:id:tmd45:20171114120955p:plain:h230" title="f:id:tmd45:20171114120955p:plain:h230" class="hatena-fotolife" style="height:230px" itemprop="image"></span></p>

<p>git 関連の拡張をいろいろ入れてるので、どこまで標準機能か分からなくなってますが、このソース管理タブもいい感じですね。</p>

<p>最近さわってないリポジトリが一目瞭然だずぇ…</p>


元 Vim 使いの id:tmd45 です。今年諸事情で VSCode に乗り換えたばかり。Version 1.18.0 の新機能 Multi-root workspace が仕事で便利というだけのお話。code.visualstudio.com関わってるプロダクトの関連するリポジトリがたくさんあるので（バックエンド、フロント、インフラ、その他…）まとめられるのはありがたい。 git 関連の拡張をいろいろ入れてるので、どこまで標準機能か分からなくなってますが、このソース管理タブもいい感じですね。最近さわってないリポジトリが一目瞭然だずぇ…

VSCode の Multi-root workspace

<p>これまで Middleman Blog + GitHub Pages で運営していた弊社開発者ブログを、はてなブログに移行しました。</p>

<p>過去の記事は移行前のアドレス <a href="http://tech.feedforce.jp">http://tech.feedforce.jp</a> からご覧いただけます。</p>

<ul>
<li><a href="http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http://tech.feedforce.jp&amp;sort=hot">旧ブログのホットエントリー</a></li>
</ul>


<p>移行をきっかけに心機一転、これまでよりカジュアルな情報公開を目指していきます。<br/>
フォードフォース【新生】開発者ブログを、どうぞよろしくお願いします！</p>


これまで Middleman Blog + GitHub Pages で運営していた弊社開発者ブログを、はてなブログに移行しました。過去の記事は移行前のアドレス http://tech.feedforce.jp からご覧いただけます。旧ブログのホットエントリー移行をきっかけに心機一転、これまでよりカジュアルな情報公開を目指していきます。フォードフォース【新生】開発者ブログを、どうぞよろしくお願いします！

開発者ブログを移行しました

<p>この記事は <a href="http://www.adventar.org/calendars/1427">feedforce Advent Calendar 2016</a> の 10 日目の記事です。</p>

<p>昨日は弊社営業チームから初めて Advent Calendar に参加してくれた黒い伝道師・喜多の『<a href="http://lineblog.me/kosukekita/archives/62812.html">クリスマスまでまだ間に合う！日焼けマシンを使えば誰でも黒くモテ肌を手に入れる事ができる</a>』でした。クリスマスに向けた Advent Calendar にぴったり（？）の記事。日焼けマシーンってサイ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D0%A1%BC">バー</a>な感じしますね（・∀・）</p>

<p>今年の弊社 Advent Calendar は "エンジニア" に限らない、ということで「健康オタク」枠として、去年参加した <a href="http://www.adventar.org/calendars/740">糖質制限 Advent Calendar 2015</a> のその後の話を書きます。</p>

<p><iframe src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fblog.tmd45.jp%2Fentry%2F2015%2F12%2F23%2F130639" title="さらに3ヶ月経過 - TMD45&#39;β&#39;LOG!!!" class="embed-card embed-blogcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://blog.tmd45.jp/entry/2015/12/23/130639">blog.tmd45.jp</a></cite></p>

<p>ダイエットではない。断じて。</p>

<h3>昨年のあらすじ</h3>

<table>
<thead>
<tr>
<th> 時期 </th>
<th> </th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td> 2015年3月 </td>
<td> 一人暮らし再開。人生最重量 58 kg、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%BB%E9%CB%C3%CE%A8">体脂肪率</a> 32 %。体重記録開始 </td>
</tr>
<tr>
<td> 2015年4月 </td>
<td> <a href="http://blog.tmd45.jp/entry/2015/04/07/012713">"カロリー記録を始めて 19 日で 2.8 kg 落ちた"</a><a href="#f-f5eed0df" name="fn-f5eed0df" title="ちなみにカロリー記録は iOS アプリの『MyFitnessPal』を使っていました。">*1</a> </td>
</tr>
<tr>
<td> 同頃 </td>
<td> <a href="http://blog.tmd45.jp/entry/2015/04/18/163328">Withings Activité（活動量・睡眠計測）利用開始</a><a href="#f-377be23b" name="fn-377be23b" title="その前は『fitbit one』ユーザでした。">*2</a> </td>
</tr>
<tr>
<td> 2015年5月 </td>
<td> <a href="http://blog.tmd45.jp/entry/2015/05/13/203200">糖質制限に興味を持ちはじめて「糖質軽減」をはじめる</a> </td>
</tr>
<tr>
<td>  </td>
<td> だいたい 1kg/月 で体重が減り続けて <del>調子に乗る</del> </td>
</tr>
<tr>
<td> 2015年9月 </td>
<td> <a href="http://blog.tmd45.jp/entry/2015/09/23/131225">約半年の結果</a>。体重 50.7 kg、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%BB%E9%CB%C3%CE%A8">体脂肪率</a> 24.4 % 🎉 </td>
</tr>
<tr>
<td> 2015年12月 </td>
<td> <a href="http://blog.tmd45.jp/entry/2015/12/23/130639">さらに3ヶ月経過</a>。体重 51.1 kg、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%BB%E9%CB%C3%CE%A8">体脂肪率</a> 25.4 %。冬ゆえの微増 </td>
</tr>
</tbody>
</table>


<p>そういえば、その後 社内で『<a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4478039674/tmd45-22">シリコンバレー式 自分を変える最強の食事</a>』が一斉を風靡してました。実際に社長が体質改善に成功してました。
人それぞれ体質的・性格的に合うものを選ぶのが一番良いですね（感想）。</p>

<p>以前の記事でも書きましたが、カロリー記録は続けていません。だいたい普段食べるもののカロリーや成分（炭水化物／糖質）の傾向が見えてきたとこで終わりにしました。</p>

<p>カロリーの制限もしていません。むしろカロリーオフの商品とか困る。活動エネルギーはとりつつ、糖質を控えたい。ただ糖質（炭水化物）の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%B9%A5%D1">コスパ</a>が良すぎるんですよね。食事に<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%B9%A5%D1">コスパ</a>を求めると必然的に糖質メインに摂取することになるかと思います。</p>

<p>ゆえにこの二年、食費は以前よりかかってる気がしますヽ(；´Д｀)ノ</p>

<h3>一年ぶりの報告記事です</h3>

<p>さて前置きが長くなりましたが、その後のご報告です。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20161210/20161210130424.png" alt="f:id:tmd45:20161210130424p:plain" title="f:id:tmd45:20161210130424p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20161210/20161210130435.png" alt="f:id:tmd45:20161210130435p:plain" title="f:id:tmd45:20161210130435p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p><span style="font-size: 150%">【祝】リバウンドなし【維持】</span></p>

<p>褒めてくれていいのよ( ･´ｰ･｀)＋</p>

<p>去年サボった健康診断を、今年はちゃんと行ってきたんですが、看護師さんたちに「この体重は意図して減らしたんですか…？」「なにかありました…？（心配」「これ以上減らさないでくださいね（叱」って言われました。わーい（？）</p>

<p>安心してください、ブラックじゃないです（意味深）</p>

<p>なにより血液検査（<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%E5%BC%D5">代謝</a>）の結果、脂質の項目がすごく良くなった。2年前との比較ですが</p>

<ul>
<li><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%E6%C0%AD%BB%E9%CB%C3">中性脂肪</a>: 143 mg/dL → 40 mg/dL（むしろ減りすぎ）</li>
<li>HDL-<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%EC%A5%B9%A5%C6%A5%ED%A1%BC%A5%EB">コレステロール</a>: 59 mg/dL → 67 mg/dL（善玉<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%EC%A5%B9%A5%C6%A5%ED%A1%BC%A5%EB">コレステロール</a>微増👍）</li>
<li>LDL-<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%EC%A5%B9%A5%C6%A5%ED%A1%BC%A5%EB">コレステロール</a>: 156 mg/dL → 89 mg/dL（悪玉<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%EC%A5%B9%A5%C6%A5%ED%A1%BC%A5%EB">コレステロール</a>大幅減🎉）</li>
</ul>


<p>これはびっくりした。あと糖質軽減してても血糖値はほとんど変わりなしでした。意外。</p>

<p>健康診断は毎年受けましょうね( ◠ ◡ ◠ )</p>

<h3>考察</h3>

<p>糖質軽減で自分が成功したのは、もともとの体重増加の原因が、不必要な糖質の取りすぎによるものであったからだと思います。</p>

<p>先にも書きましたが、体質は人それぞれなので、太っていると感じるならその太っている原因も人それぞれ。原因に対する対策も人それぞれです。</p>

<p><del>ダイエット</del> 体質改善は流行り廃りに乗ってやっても、当たりハズレに振り回されるだけになりかねないので、自分の体質をよく観察して自分に合うものを選びましょう（真面目）</p>

<h3>最近のこと</h3>

<p>体重の減少があまりなくなって、維持の時期になってからは去年よりも多少糖質摂取量は増えました。</p>

<p>ガンガン減ってるときはそれが楽しくて「せっかく体重減ってるのにいまここで食べちゃったらもったいないな」みたいに思って、あまり「食べたい！」みたいな気分にもならなかったですし。</p>

<p>最近はご飯とか甘いものとかも食べたくて食べるようになってきました。そこで気をつけているのは、とにかく先に野菜をお腹にいれておくということです。まず野菜。野菜。野菜。ここ最近は「糖質警察」より「野菜先に食えババア」になりつつあります。</p>

<p>野菜ジュースでもいいけど、砂糖や果実で味を整えてるために糖質の高いものもあるので気をつけて😉</p>

<p><a data-flickr-embed="true"  href="https://www.flickr.com/photos/forever5yearsold/2808759067/in/photolist-5hcCdt-8JeSZ1-grmZLz-ossY4u-7AMHBe-cc1SbW-oo8Tak-7H2G4A-7SzJtP-4zorqE-8UFrgv-5p5yds-5ucmeb-52pKAr-9JYMkV-7SzJW4-9JYLWB-ossXWf-bVsnSX-as23tS-bymSS8-o9otzg-5xgaYM-cvv6y9-8d37Tg-bvS4Qd-9WeDfm-9WeDbu-2tN1Vw-cW5sVb-hnhr83-4Uqxfi-8ijb8Q-kALMMF-9K2Bc5-oY8vf9-7SzKck-8arAwJ-ozK9Sx-oJDVvn-9BjQQz-qu1PXg-969ph6-qSW4YB-AurF2q-9aRtLF-7HgeNW-amLgHC-9yLjbY-6YnLS5" title="Vegetables in Whole Foods Market"><img src="https://c4.staticflickr.com/4/3290/2808759067_de40a54f47_b.jpg" width="1024" height="768" alt="Vegetables in Whole Foods Market"></a><script async src="//embedr.flickr.com/assets/client-code.js" charset="utf-8"></script></p>

<p>筋トレも暇な時にやるような習慣になりつつあります。まぁ真面目にはやってないので筋肉がつくほどではないですが… 通勤で歩く距離を伸ばしたり、地味にやっております。</p>

<h3>おわりに</h3>

<p><blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">よくあんな仕様が曖昧でログ出力も無くて運用で回避している箇所がたくさんあるシステムの面倒を見てくれているよなって思いますよね…</p>&mdash; <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AB%A4%BB%A4%A4">かせい</a>さん (@kasei_san) <a href="https://twitter.com/kasei_san/status/807403160734007296?ref_src=twsrc%5Etfw">2016年12月10日</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>

<p>健康診断は定期的に受けましょうね（2度目）。</p>

<p>いかがでしたでしょうか。明日は <span style="color: #aaaaaa"><del><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Twitter">Twitter</a> アカウントは持ってるけど発言数が少なくて基本的に「おもしろいこと」しか公開しないタイプの</del></span> @Lorentzca による 2 記事目『分散惑星間データセンター(Grid Interplanetary Data Center)時代のデータ通信技術』の話だそうです。</p>

<p>真面目か…？！乞うご期待。</p>

<p><ins datetime="2016-12-13T11:47:25+09:00"><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C4%C9%B5%AD">追記</a></ins></p>

<p>こやつｗｗｗｗｗｗｗ（いい話でした ☺）</p>

<ul>
<li><a href="https://ghost.ponpokopon.me/blogs-heart/">去年より個人ブログのポスト数を2倍くらい増やせたのでなぜなのか書く</a></li>
</ul>

<div class="footnote">
<p class="footnote"><a href="#fn-f5eed0df" name="f-f5eed0df" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">ちなみにカロリー記録は <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/iOS">iOS</a> アプリの『MyFitnessPal』を使っていました。</span></p>
<p class="footnote"><a href="#fn-377be23b" name="f-377be23b" class="footnote-number">*2</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">その前は『fitbit one』ユーザでした。</span></p>
</div>

この記事は feedforce Advent Calendar 2016 の 10 日目の記事です。昨日は弊社営業チームから初めて Advent Calendar に参加してくれた黒い伝道師・喜多の『クリスマスまでまだ間に合う！日焼けマシンを使えば誰でも黒くモテ肌を手に入れる事ができる』でした。クリスマスに向けた Advent Calendar にぴったり（？）の記事。日焼けマシーンってサイバーな感じしますね（・∀・）今年の弊社 Advent Calendar は "エンジニア" に限らない、ということで「健康オタク」枠として、去年参加した 糖質制限 Advent Calendar 2015 のその後の話を書きます。blog.tmd45.jpダイエットではない。断じて。昨年のあらすじ 時期   2015年3月  一人暮らし再開。人生最重量 58 kg、体脂肪率 32 %。体重記録開始  2015年4月  "カロリー記録を始めて 19 日で 2.8 kg 落ちた"*1  同頃  Withings Activité（活動量・睡眠計測）利用開始*2  2015年5月  糖質制限に興味を持ちはじめて「糖質軽減」をはじめる    だいたい 1kg/月 で体重が減り続けて 調子に乗る  2015年9月  約半年の結果。体重 50.7 kg、体脂肪率 24.4 % 🎉  2015年12月  さらに3ヶ月経過。体重 51.1 kg、体脂肪率 25.4 %。冬ゆえの微増 そういえば、その後 社内で『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』が一斉を風靡してました。実際に社長が体質改善に成功してました。人それぞれ体質的・性格的に合うものを選ぶのが一番良いですね（感想）。以前の記事でも書きましたが、カロリー記録は続けていません。だいたい普段食べるもののカロリーや成分（炭水化物／糖質）の傾向が見えてきたとこで終わりにしました。カロリーの制限もしていません。むしろカロリーオフの商品とか困る。活動エネルギーはとりつつ、糖質を控えたい。ただ糖質（炭水化物）のコスパが良すぎるんですよね。食事にコスパを求めると必然的に糖質メインに摂取することになるかと思います。ゆえにこの二年、食費は以前よりかかってる気がしますヽ(；´Д｀)ノ一年ぶりの報告記事ですさて前置きが長くなりましたが、その後のご報告です。【祝】リバウンドなし【維持】褒めてくれていいのよ( ･´ｰ･｀)＋去年サボった健康診断を、今年はちゃんと行ってきたんですが、看護師さんたちに「この体重は意図して減らしたんですか…？」「なにかありました…？（心配」「これ以上減らさないでくださいね（叱」って言われました。わーい（？）安心してください、ブラックじゃないです（意味深）なにより血液検査（代謝）の結果、脂質の項目がすごく良くなった。2年前との比較ですが中性脂肪: 143 mg/dL → 40 mg/dL（むしろ減りすぎ）HDL-コレステロール: 59 mg/dL → 67 mg/dL（善玉コレステロール微増👍）LDL-コレステロール: 156 mg/dL → 89 mg/dL（悪玉コレステロール大幅減🎉）これはびっくりした。あと糖質軽減してても血糖値はほとんど変わりなしでした。意外。健康診断は毎年受けましょうね( ◠ ◡ ◠ )考察糖質軽減で自分が成功したのは、もともとの体重増加の原因が、不必要な糖質の取りすぎによるものであったからだと思います。先にも書きましたが、体質は人それぞれなので、太っていると感じるならその太っている原因も人それぞれ。原因に対する対策も人それぞれです。ダイエット 体質改善は流行り廃りに乗ってやっても、当たりハズレに振り回されるだけになりかねないので、自分の体質をよく観察して自分に合うものを選びましょう（真面目）最近のこと体重の減少があまりなくなって、維持の時期になってからは去年よりも多少糖質摂取量は増えました。ガンガン減ってるときはそれが楽しくて「せっかく体重減ってるのにいまここで食べちゃったらもったいないな」みたいに思って、あまり「食べたい！」みたいな気分にもならなかったですし。最近はご飯とか甘いものとかも食べたくて食べるようになってきました。そこで気をつけているのは、とにかく先に野菜をお腹にいれておくということです。まず野菜。野菜。野菜。ここ最近は「糖質警察」より「野菜先に食えババア」になりつつあります。野菜ジュースでもいいけど、砂糖や果実で味を整えてるために糖質の高いものもあるので気をつけて😉筋トレも暇な時にやるような習慣になりつつあります。まぁ真面目にはやってないので筋肉がつくほどではないですが… 通勤で歩く距離を伸ばしたり、地味にやっております。おわりによくあんな仕様が曖昧でログ出力も無くて運用で回避している箇所がたくさんあるシステムの面倒を見てくれているよなって思いますよね…— かせいさん (@kasei_san) 2016年12月10日健康診断は定期的に受けましょうね（2度目）。いかがでしたでしょうか。明日は Twitter アカウントは持ってるけど発言数が少なくて基本的に「おもしろいこと」しか公開しないタイプの @Lorentzca による 2 記事目『分散惑星間データセンター(Grid Interplanetary Data Center)時代のデータ通信技術』の話だそうです。真面目か…？！乞うご期待。追記こやつｗｗｗｗｗｗｗ（いい話でした ☺）去年より個人ブログのポスト数を2倍くらい増やせたのでなぜなのか書く*1:ちなみにカロリー記録は iOS アプリの『MyFitnessPal』を使っていました。*2:その前は『fitbit one』ユーザでした。

フトらない話

<p>本日3本目の更新になります。この記事は <a href="http://www.adventar.org/calendars/720">TKG Advent Calendar 2015</a> の 23 日目です。昨日は <a href="http://www.adventar.org/users/2729">daruyanagi</a> さんの『<a href="http://daruyanagi.jp/entry/2015/12/22/000000">文明の利器をフル活用して oTKG に挑戦する</a>』でした。</p>

<p>温玉おいしそうでした。かくいう私は最近毎日お弁当に固茹で玉子を入れておりまして、それはフライパンで茹でて 10 分くらい（＋お湯にいれたまま放置 10 分くらい）です。半熟も嫌いじゃないのですが作るの難しいですね。製造機素敵です。</p>

<p>さてさて、それではアラサー毒女の普通の TKG をどうぞ。</p>

<h3>材料</h3>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223142039.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223142039j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223142039j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>うちに炊飯器はありません。<a href="http://blog.tmd45.jp/entry/2015/12/23/130639">諸般の事情で普段あまり白米を食べません</a>ので。胡麻と塩昆布は正義です。</p>

<h3>構築</h3>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223142824.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223142824j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223142824j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>レンジで温めた直後の輝くご飯と、ミックスサイズの卵です。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223142954.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223142954j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223142954j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>お茶碗でいい感じにご飯を崩して、卵を割り入れました。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223143050.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223143050j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223143050j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>軽くご飯と混ぜつつ醤油をかけます。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223143245.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223143245j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223143245j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>用意した薬味類を盛り付けます。あと隠し味的にごま油をすこーーーしだけたらしました。胡麻のいい香りです。</p>

<h3>実食</h3>

<p>いつもどおりの美味しいお味です。醤油が多少古くても、塩昆布の風味のおかげで美味しい醤油っぽい味になります。胡麻の香りも最高。胡麻と塩昆布は正義です（2回目）</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223144141.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223144141j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223144141j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>おそまつさまでした。</p>

<h3>おわりに（おまけ）</h3>

<p>普段は朝ごはんか晩ごはんにしか TKG しないので、昼 TKG はちょっと新鮮でした。また子供の頃に食べていた TKG はこんなにいろいろ乗せたりしておらず、この辺は大人になって自分で工夫し始めた点かなと思います。</p>

<p>胡麻と塩昆布は正義です（３回目）。普段は木綿豆腐をレンジで温めたものに、これらの薬味を乗せて食べることが多いです。というわけでタイトルは <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Goma">Goma</a> と Shio-konbu の TKG でした。ひねりなし。</p>

<p>TKG 自体、だいぶ久しぶりに食べましたが、やはり美味しいですね。</p>

<p>おまけとして、ちょっと食べ足りなかったので酒のつまみに作ったベーコンチーズも載せておきますね。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223144412.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223144412j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223144412j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>厚切りベーコン 100g（三割引）</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223144446.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223144446j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223144446j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>チーズ on the ベーコン and レンジで温め</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223144713.jpg" alt="f:id:tmd45:20151223144713j:plain:w400" title="f:id:tmd45:20151223144713j:plain:w400" class="hatena-fotolife" style="width:400px" itemprop="image"></span></p>

<p>バジルと粗挽き胡椒 on the hot ベーコン</p>

<p>大変美味しゅうございます。オーブンで焼いたほうがきっともっと美味しいです、が面倒なのでレンチンで済ます。</p>

<p>明日は <a href="http://www.adventar.org/users/5462">osapon</a> さんが<a href="http://diary.osa-p.net/2015/12/tkg.html">極々普通の TKG</a> について書いてくださるようです。というか毎日違う Advent Calendar に参加・更新されててすごい。</p>

<p>ではでは。</p>


本日3本目の更新になります。この記事は TKG Advent Calendar 2015 の 23 日目です。昨日は daruyanagi さんの『文明の利器をフル活用して oTKG に挑戦する』でした。温玉おいしそうでした。かくいう私は最近毎日お弁当に固茹で玉子を入れておりまして、それはフライパンで茹でて 10 分くらい（＋お湯にいれたまま放置 10 分くらい）です。半熟も嫌いじゃないのですが作るの難しいですね。製造機素敵です。さてさて、それではアラサー毒女の普通の TKG をどうぞ。材料うちに炊飯器はありません。諸般の事情で普段あまり白米を食べませんので。胡麻と塩昆布は正義です。構築レンジで温めた直後の輝くご飯と、ミックスサイズの卵です。お茶碗でいい感じにご飯を崩して、卵を割り入れました。軽くご飯と混ぜつつ醤油をかけます。用意した薬味類を盛り付けます。あと隠し味的にごま油をすこーーーしだけたらしました。胡麻のいい香りです。実食いつもどおりの美味しいお味です。醤油が多少古くても、塩昆布の風味のおかげで美味しい醤油っぽい味になります。胡麻の香りも最高。胡麻と塩昆布は正義です（2回目）おそまつさまでした。おわりに（おまけ）普段は朝ごはんか晩ごはんにしか TKG しないので、昼 TKG はちょっと新鮮でした。また子供の頃に食べていた TKG はこんなにいろいろ乗せたりしておらず、この辺は大人になって自分で工夫し始めた点かなと思います。胡麻と塩昆布は正義です（３回目）。普段は木綿豆腐をレンジで温めたものに、これらの薬味を乗せて食べることが多いです。というわけでタイトルは Goma と Shio-konbu の TKG でした。ひねりなし。TKG 自体、だいぶ久しぶりに食べましたが、やはり美味しいですね。おまけとして、ちょっと食べ足りなかったので酒のつまみに作ったベーコンチーズも載せておきますね。厚切りベーコン 100g（三割引）チーズ on the ベーコン and レンジで温めバジルと粗挽き胡椒 on the hot ベーコン大変美味しゅうございます。オーブンで焼いたほうがきっともっと美味しいです、が面倒なのでレンチンで済ます。明日は osapon さんが極々普通の TKG について書いてくださるようです。というか毎日違う Advent Calendar に参加・更新されててすごい。ではでは。

goshiTKG

<p>本日2本目の更新。この記事は <a href="http://www.adventar.org/calendars/740">糖質制限 Advent Calendar 2015</a> の 23 日目です。前の回は <a href="http://www.adventar.org/users/6667">Miki Shoji</a> さんのはずですが、その前の記事は <a href="http://www.adventar.org/users/1795">yancya</a> さんの『<a href="http://upec.jp/archives/705">yancya の糖質制限日記</a>』でした。</p>

<p>理性に完全に従う強い心がないと<a href="https://gist.github.com/a-suenami/30b51e90278df694ee61">糖質警察</a>にはなれないな、と思いました。素人（？）には 1日 40g 制限でもかなりキツイです。私は以前とりすぎていた糖質<a href="#f-f4a8f135" name="fn-f4a8f135" title="主にじゃがいもとパスタと菓子類。あと白米の常食はやめましたけど、たまに食べてます。">*1</a>を減らしているだけなので、つらい思いはしていません。<br/>
ちなみに今日はこれから <a href="http://www.adventar.org/calendars/720">TKG Advent Calendar 2015</a> の記事執筆のためにひさびさに TKG（たまごかけごはん）を食べる予定です。</p>

<p>前回の報告からさらに3ヶ月が経過しました。時が経つのは早いですね。</p>

<ul>
<li><a href="http://blog.tmd45.jp/entry/2015/09/23/131225">約半年の結果 - TMD45'β'LOG!!!</a></li>
</ul>


<h3>近況報告</h3>

<p>さて現在どうなってるかといいますと</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223123855.png" alt="f:id:tmd45:20151223123855p:plain" title="f:id:tmd45:20151223123855p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span>
<span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223123904.png" alt="f:id:tmd45:20151223123904p:plain" title="f:id:tmd45:20151223123904p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p><span style="font-size: 150%">【悲報】冬眠準備【微増】</span></p>

<p>目標値はキープしてるので、季節的にもとりあえず増加分はあまり気にしないことにします。できれば体重 50kg 切りたかった＆<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%CE%BB%E9%CB%C3%CE%A8">体脂肪率</a> 22 % 達成したかったですが、忘年会だー年末進行だーオフィス移転だーってね。</p>

<p>オフィス移転が、何の関係があるのかとお思いでしょうが、<i>引っ越し祝いで良いお菓子をたくさんいただいているのです</i>。ありがたいです。お土産の糖質はカウントしません。ありがたくいただきます<a href="#f-6f9a1c45" name="fn-6f9a1c45" title="以前、人様からいただいたものに「糖質だ糖質だ」と言ってましたが大変失礼だったと反省しております。まぁいまも言うだけは言うんですが（大変失礼）">*2</a>。</p>

<p>あと体重が増えてきたのは若干の筋肉増があったからとも考えられます。前回宣言したとおり、少しずつ筋トレ的なことも始めました。</p>

<h3>筋トレ的な話</h3>

<p>通っている<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%EF%AA%B5%E4">鍼灸</a>院の先生曰く、運動は歩く量を増やすのが一番健康に良いとのこと。早歩きで1日20分くらい歩きまわるのがいいそうです。そのへんは通退勤で意識しています。体重が減ったおかげか、いつしか辛くなっていた階段の利用も苦じゃなくなっておりまして、駅では階段を使うようにしたりと初歩的なことをやってます。</p>

<p>あと同じく<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%EF%AA%B5%E4">鍼灸</a>の先生に言われたのが、腰痛などを防止するために脚〜お尻の筋肉をつけるとよいという話。なのでお尻の筋トレをやってます。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/iPhone">iPhone</a> アプリで週に2,3回。</p>

<ul>
<li><a href="https://www.runtastic.com/ja/apps/butttrainer">Runtastic Butt Trainer- Runtastic</a></li>
</ul>


<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223130027.png" alt="f:id:tmd45:20151223130027p:plain:w270" title="f:id:tmd45:20151223130027p:plain:w270" class="hatena-fotolife" style="width:270px" itemprop="image"></span> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223130257.png" alt="f:id:tmd45:20151223130257p:plain:w270" title="f:id:tmd45:20151223130257p:plain:w270" class="hatena-fotolife" style="width:270px" itemprop="image"></span></p>

<p>これが短時間でできるわりに、軽く筋肉痛になるくらいで自分にはちょうどよかったです。室内で出来る程度の動きなのもありがたい。飛んだりはねたり、単身者の賃貸で出来ないですからね…</p>

<p><blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">あ、先生といえば、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%EF%AA%B5%E4">鍼灸</a>の先生に「筋肉少ししっかりしてきましたね」って褒められた！まだまだ頑張るぞ！</p>&mdash; たま●2日目東ウのどこか (@tmd45) <a href="https://twitter.com/tmd45/status/665479504274440193">2015, 11月 14</a></blockquote><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>

<p><blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">あとお腹の筋肉も良い感じになってきてると褒められた_(:3 」∠)_</p>&mdash; たま●2日目東ウのどこか (@tmd45) <a href="https://twitter.com/tmd45/status/670479955315159040">2015, 11月 28</a></blockquote><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>

<p>他人からフィードバックを貰えるのは励みになります。隔週で通ってるのですが、もう先生に褒めてもらうために続けているようなものです。</p>

<h3>おわりに</h3>

<p>はい、そんなわけで。まとまり無いですが、自分の「糖質制限」は無理なく続けていきたいと思います。</p>

<p>冬になったのでまた「きのこ＋葉物野菜＋もやし＋豚肉」アンド「豆腐」の日替わり出汁鍋習慣が始められそう。簡単だし美味いしいっぱい食べられるのでおすすめです。</p>

<p>明日は…あれもう終わり？まだ明日・明後日（それ以外にも…）空きがありますので、興味持たれたかたは参加してみてはいかがでしょうか！</p>

<ul>
<li><a href="http://www.adventar.org/calendars/740">糖質制限 Advent Calendar 2015 - Adventar</a></li>
</ul>


<p>ではでは。</p>

<p><ins>追記</ins></p>

<p>24 日目 <a href="http://www.adventar.org/users/10505">snaga</a> さんが更新してくださいました！『<a href="http://snaga1024.tumblr.com/post/135763588739/%E6%B8%9B%E9%87%8F%E7%94%9F%E6%B4%BB2015">A Hacker's Memorandum — 減量生活2015</a>』です。</p>
<div class="footnote">
<p class="footnote"><a href="#fn-f4a8f135" name="f-f4a8f135" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">主にじゃがいもとパスタと菓子類。あと白米の常食はやめましたけど、たまに食べてます。</span></p>
<p class="footnote"><a href="#fn-6f9a1c45" name="f-6f9a1c45" class="footnote-number">*2</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">以前、人様からいただいたものに「糖質だ糖質だ」と言ってましたが大変失礼だったと反省しております。まぁいまも言うだけは言うんですが（大変失礼）</span></p>
</div>

本日2本目の更新。この記事は 糖質制限 Advent Calendar 2015 の 23 日目です。前の回は Miki Shoji さんのはずですが、その前の記事は yancya さんの『yancya の糖質制限日記』でした。理性に完全に従う強い心がないと糖質警察にはなれないな、と思いました。素人（？）には 1日 40g 制限でもかなりキツイです。私は以前とりすぎていた糖質*1を減らしているだけなので、つらい思いはしていません。TKG Advent Calendar 2015 の記事執筆のためにひさびさに TKG（たまごかけごはん）を食べる予定です。前回の報告からさらに3ヶ月が経過しました。時が経つのは早いですね。約半年の結果 - TMD45'β'LOG!!!近況報告さて現在どうなってるかといいますと【悲報】冬眠準備【微増】目標値はキープしてるので、季節的にもとりあえず増加分はあまり気にしないことにします。できれば体重 50kg 切りたかった＆体脂肪率 22 % 達成したかったですが、忘年会だー年末進行だーオフィス移転だーってね。オフィス移転が、何の関係があるのかとお思いでしょうが、引っ越し祝いで良いお菓子をたくさんいただいているのです。ありがたいです。お土産の糖質はカウントしません。ありがたくいただきます*2。あと体重が増えてきたのは若干の筋肉増があったからとも考えられます。前回宣言したとおり、少しずつ筋トレ的なことも始めました。筋トレ的な話通っている鍼灸院の先生曰く、運動は歩く量を増やすのが一番健康に良いとのこと。早歩きで1日20分くらい歩きまわるのがいいそうです。そのへんは通退勤で意識しています。体重が減ったおかげか、いつしか辛くなっていた階段の利用も苦じゃなくなっておりまして、駅では階段を使うようにしたりと初歩的なことをやってます。あと同じく鍼灸の先生に言われたのが、腰痛などを防止するために脚〜お尻の筋肉をつけるとよいという話。なのでお尻の筋トレをやってます。iPhone アプリで週に2,3回。Runtastic Butt Trainer- Runtastic これが短時間でできるわりに、軽く筋肉痛になるくらいで自分にはちょうどよかったです。室内で出来る程度の動きなのもありがたい。飛んだりはねたり、単身者の賃貸で出来ないですからね…あ、先生といえば、鍼灸の先生に「筋肉少ししっかりしてきましたね」って褒められた！まだまだ頑張るぞ！— たま●2日目東ウのどこか (@tmd45) 2015, 11月 14あとお腹の筋肉も良い感じになってきてると褒められた_(:3 」∠)_— たま●2日目東ウのどこか (@tmd45) 2015, 11月 28他人からフィードバックを貰えるのは励みになります。隔週で通ってるのですが、もう先生に褒めてもらうために続けているようなものです。おわりにはい、そんなわけで。まとまり無いですが、自分の「糖質制限」は無理なく続けていきたいと思います。冬になったのでまた「きのこ＋葉物野菜＋もやし＋豚肉」アンド「豆腐」の日替わり出汁鍋習慣が始められそう。簡単だし美味いしいっぱい食べられるのでおすすめです。明日は…あれもう終わり？まだ明日・明後日（それ以外にも…）空きがありますので、興味持たれたかたは参加してみてはいかがでしょうか！糖質制限 Advent Calendar 2015 - Adventarではでは。追記24 日目 snaga さんが更新してくださいました！『A Hacker's Memorandum — 減量生活2015』です。*1:主にじゃがいもとパスタと菓子類。あと白米の常食はやめましたけど、たまに食べてます。*2:以前、人様からいただいたものに「糖質だ糖質だ」と言ってましたが大変失礼だったと反省しております。まぁいまも言うだけは言うんですが（大変失礼）

さらに3ヶ月経過

<p>この記事は <a href="http://www.adventar.org/calendars/906">フィードフォースエンジニア Advent Calendar 2015</a> の 23 日目の記事です。昨日は <a href="http://www.adventar.org/users/1332">kano-e </a> さんの３本目の記事で『<a href="https://gist.github.com/kano-e/f80ab651aa31f60a49c4">自分が文章を書く時と、開発してる時って、実は同じようなこと考えて作業を進めてる</a>』というお話でした！わかる（迫真）</p>

<p>「半年で約8kg痩せて筋肉ムキムキ(予定)になった話 OR (運用されていれば)受付システムの話」という予定でしたが、前者は後ほど <a href="http://www.adventar.org/calendars/740">糖質制限 Advent Calendar 2015</a> に寄せる記事で書こうと思いますので、ここでは後者の話をすることにします。</p>

<p>ただ残念なことにまだ運用は始められていないので、とりあえず作ることにした経緯などエモーショナルい話をしたいと思います。</p>

<h3>オフィス移転するで（したで！）</h3>

<p><iframe src="//hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fblog.feedforce.jp%2Farchives%2F13833" title="祝！湯島移転！ | フィードフォース全力ブログ" class="embed-card embed-webcard" scrolling="no" frameborder="0" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://blog.feedforce.jp/archives/13833">blog.feedforce.jp</a></cite></p>

<p>今年の 10 月下旬、オフィスの移転の話がはっきりしてきた頃にこんなメモをガーッと書いて、社内の Slack に URL を放流。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223101522.png" alt="f:id:tmd45:20151223101522p:plain" title="f:id:tmd45:20151223101522p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p>弊社には社内のエンジニア有志が続けている『<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%E2%A4%AF%A4%E2%A4%AF%B2%F1">もくもく会</a>』<a href="#f-82d5bb38" name="fn-82d5bb38" title="“FFもくもく会” のご紹介！ | feedforce Engineers' blog">*1</a>がありまして、自分もそこで作ってみよう (๑•̀ㅂ•́)و✧ と先のメモをもって宣言してみました。</p>

<p>Qiita のメモを公開した日（<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%E2%A4%AF%A4%E2%A4%AF%B2%F1">もくもく会</a>開催の木曜日）は「とりあえず <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Rails">Rails</a> で作ろうかなー」「まずは Heroku で動けばいいや」「社員を管理するモデルとー」みたいな感じで想像を膨らませていただけだったのですが、<strong>その翌日</strong> 。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223102524.png" alt="f:id:tmd45:20151223102524p:plain" title="f:id:tmd45:20151223102524p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p><span style="font-size: 150%">できてる…だと…？！</span> (； ･`д･´)</p>

<p>ゆるふわ銃殺系フロントエンド芸人 @habu0104 兄貴により、だいたいの実装が出来上がっていました。なんということでしょう。スクショが無いんですが、ちゃんと画面側もいい感じに出来上がっていました。</p>

<p>いやー、ほんとフロントエンドすごい。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/JavaScript">JavaScript</a> 界隈すごい。自分の手が遅いのは多分にあるんですが、このスピード感はほんとすごいなぁ。…と関心するとともに、ちょっと心が折れた（笑）</p>

<h3>わたしのかんがえる さいきょうの</h3>

<p>スピード感は完全に負けたわけですが、いろいろと細かいところで「わたしのかんがえる（ry」イメージがありまして、それを叶えるために遅ればせながら自分でも実装を開始。</p>

<p><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Rails">Rails</a> セットアップして〜 URL とモデル設計して〜…なんてちまちまこっそり、private repository で作り続けていたのです。が。</p>

<ul>
<li><a href="https://kitayon.co/">Kitayon | オフィス向け受付アプリ Kitayon（キタヨン）</a></li>
</ul>


<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223105805.png" alt="f:id:tmd45:20151223105805p:plain" title="f:id:tmd45:20151223105805p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>

<p><span style="font-size: 150%">ぎゃああああああああああああああ</span> :(；ﾞﾟ'ωﾟ'):</p>

<p>風呂グラマー masuidrive 氏のプロダクトβ発表…なんというタイミング…<a href="#f-5a8c428f" name="fn-5a8c428f" title="ちなみに弊社もβ応募中だったと思う…運用のこと考えたら自前で作るより外部サービス利用したほうが後が楽なんですよねー。私もその後のメンテのこと考えると、こっち使いたい（ぇ">*2</a></p>

<p>これはもう私個人がひとりで作ってるヘボ受付システムなんていらないじゃん。もうこれでいいじゃん。心が折れた（2回目）</p>

<h3>わたしのかんがえる…さい…きょうの…（涙）</h3>

<p>スピード感、大事。</p>

<p>でもでも「わたしのか（ry」イメージを叶えたい一心で実装を続けました。俺得…俺得でいいんや…</p>

<p>というわけで、移転には間に合いませんでしたが、現在なんとか「受付システム」っぽい感じには仕上がっております。</p>

<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223103923.png" alt="f:id:tmd45:20151223103923p:plain:w270" title="f:id:tmd45:20151223103923p:plain:w270" class="hatena-fotolife" style="width:270px" itemprop="image"></span> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223104203.png" alt="f:id:tmd45:20151223104203p:plain:w270" title="f:id:tmd45:20151223104203p:plain:w270" class="hatena-fotolife" style="width:270px" itemprop="image"></span>
<span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223104458.png" alt="f:id:tmd45:20151223104458p:plain:w270" title="f:id:tmd45:20151223104458p:plain:w270" class="hatena-fotolife" style="width:270px" itemprop="image"></span> <span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20151223/20151223104510.png" alt="f:id:tmd45:20151223104510p:plain:w270" title="f:id:tmd45:20151223104510p:plain:w270" class="hatena-fotolife" style="width:270px" itemprop="image"></span></p>

<p>まだまだ思い描いている機能の半分もできてないのですが、とりあえず受付できるレベル。恥ずかしながら<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BD%A1%BC%A5%B9%A5%B3%A1%BC%A5%C9">ソースコード</a>も公開プレイ始めました。</p>

<ul>
<li><a href="https://github.com/tmd45/knock-on">tmd45/knock-on</a></li>
</ul>


<p>年明けくらいには本番環境を作って、社内でテストを始めたいなと思っております。 <del>その前にはやく Kitayon のβ運用始まらないかな。</del></p>

<p>目下の悩みはいま社内に転がってる <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/iPad">iPad</a> が初代で <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/iOS%205">iOS 5</a>.1.1 からバージョンアップできないことですかね。とりあえず動きはしましたが <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Safari">Safari</a> で <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/CSS">CSS</a> Animation が動かなくて悲しい気持ちになりました。<br/>
この受付システムをアピールして、新しい <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/iPad">iPad</a> を買ってもらえるように頑張りたいと思います (๑•̀ㅂ•́)و✧</p>

<h3>おわりに</h3>

<p>システムのつくりの話には全く触れませんでしたが、いかがでしたでしょうか。</p>

<p>明日はフィードフォースの年中サンタクロース <a href="http://www.adventar.org/users/7217">hoshinotsuyoshi（@hoppiestar）</a>が<a href="http://qiita.com/hoshino/items/7f41d996b66eebd897a0">書いてくれるみたいです</a>。ではでは。</p>
<div class="footnote">
<p class="footnote"><a href="#fn-82d5bb38" name="f-82d5bb38" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text"><a href="http://tech.feedforce.jp/ff-mokumoku.html">“FFもくもく会” のご紹介！ | feedforce Engineers' blog</a></span></p>
<p class="footnote"><a href="#fn-5a8c428f" name="f-5a8c428f" class="footnote-number">*2</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">ちなみに弊社もβ応募中だったと思う…運用のこと考えたら自前で作るより外部サービス利用したほうが後が楽なんですよねー。私もその後のメンテのこと考えると、こっち使いたい（ぇ</span></p>
</div>

この記事は フィードフォースエンジニア Advent Calendar 2015 の 23 日目の記事です。昨日は kano-e  さんの３本目の記事で『自分が文章を書く時と、開発してる時って、実は同じようなこと考えて作業を進めてる』というお話でした！わかる（迫真）「半年で約8kg痩せて筋肉ムキムキ(予定)になった話 OR (運用されていれば)受付システムの話」という予定でしたが、前者は後ほど 糖質制限 Advent Calendar 2015 に寄せる記事で書こうと思いますので、ここでは後者の話をすることにします。ただ残念なことにまだ運用は始められていないので、とりあえず作ることにした経緯などエモーショナルい話をしたいと思います。オフィス移転するで（したで！）blog.feedforce.jp今年の 10 月下旬、オフィスの移転の話がはっきりしてきた頃にこんなメモをガーッと書いて、社内の Slack に URL を放流。弊社には社内のエンジニア有志が続けている『もくもく会』*1がありまして、自分もそこで作ってみよう (๑•̀ㅂ•́)و✧ と先のメモをもって宣言してみました。Qiita のメモを公開した日（もくもく会開催の木曜日）は「とりあえず Rails で作ろうかなー」「まずは Heroku で動けばいいや」「社員を管理するモデルとー」みたいな感じで想像を膨らませていただけだったのですが、その翌日 。できてる…だと…？！ (； ･`д･´)ゆるふわ銃殺系フロントエンド芸人 @habu0104 兄貴により、だいたいの実装が出来上がっていました。なんということでしょう。スクショが無いんですが、ちゃんと画面側もいい感じに出来上がっていました。いやー、ほんとフロントエンドすごい。JavaScript 界隈すごい。自分の手が遅いのは多分にあるんですが、このスピード感はほんとすごいなぁ。…と関心するとともに、ちょっと心が折れた（笑）わたしのかんがえる さいきょうのスピード感は完全に負けたわけですが、いろいろと細かいところで「わたしのかんがえる（ry」イメージがありまして、それを叶えるために遅ればせながら自分でも実装を開始。Rails セットアップして〜 URL とモデル設計して〜…なんてちまちまこっそり、private repository で作り続けていたのです。が。Kitayon | オフィス向け受付アプリ Kitayon（キタヨン）ぎゃああああああああああああああ :(；ﾞﾟ'ωﾟ'):風呂グラマー masuidrive 氏のプロダクトβ発表…なんというタイミング…*2これはもう私個人がひとりで作ってるヘボ受付システムなんていらないじゃん。もうこれでいいじゃん。心が折れた（2回目）わたしのかんがえる…さい…きょうの…（涙）スピード感、大事。でもでも「わたしのか（ry」イメージを叶えたい一心で実装を続けました。俺得…俺得でいいんや…というわけで、移転には間に合いませんでしたが、現在なんとか「受付システム」っぽい感じには仕上がっております。  まだまだ思い描いている機能の半分もできてないのですが、とりあえず受付できるレベル。恥ずかしながらソースコードも公開プレイ始めました。tmd45/knock-on年明けくらいには本番環境を作って、社内でテストを始めたいなと思っております。 その前にはやく Kitayon のβ運用始まらないかな。目下の悩みはいま社内に転がってる iPad が初代で iOS 5.1.1 からバージョンアップできないことですかね。とりあえず動きはしましたが Safari で CSS Animation が動かなくて悲しい気持ちになりました。iPad を買ってもらえるように頑張りたいと思います (๑•̀ㅂ•́)و✧おわりにシステムのつくりの話には全く触れませんでしたが、いかがでしたでしょうか。明日はフィードフォースの年中サンタクロース hoshinotsuyoshi（@hoppiestar）が書いてくれるみたいです。ではでは。*1:“FFもくもく会” のご紹介！ | feedforce Engineers' blog*2:ちなみに弊社もβ応募中だったと思う…運用のこと考えたら自前で作るより外部サービス利用したほうが後が楽なんですよねー。私もその後のメンテのこと考えると、こっち使いたい（ぇ

受付システムつくってみた（仮）

<p>この記事は <a href="http://www.adventar.org/calendars/1248">Kosen Advent Calendar 2015 - Adventar</a> の 13 日目の記事です。昨日のカレンダーは空白だったようですが、前回の記事は <a href="http://www.adventar.org/users/7773">Kosuke Ohmura</a> さんの『<a href="http://bnpb.hatenablog.com/entry/2015/12/12/001714">高専をだらだら堕落しながら６年かけて卒業した話</a>』でした。</p>

<p>ボン・ソワール みなさま、@tmd45 です。今日は 4, 5年前に数回ドラ娘を勤めただけ<a href="#f-008eb7d8" name="fn-008eb7d8" title="参考記事:「ドラ娘」て知ってる？ | 非モテタイムズ http://himo2.jp/4338000 まだこの記事残ってる(^q^) 山本ユウカ先生その節は記事ありがとうございましたフヒヒ">*1</a>で、いまは「娘」ですらなくなったアラサー独女の私が思う「ドラ娘」について書き散らしたいと思います。いつか LT か何かで話そうと思って数年経ってしまったのでこの辺で消費しておこうかという感じです<a href="#f-84b535d7" name="fn-84b535d7" title="一部界隈で「ドラ娘」の存在がハラスメント問題として取り沙汰されているようですが、本記事では「LT（ライトニングトーク）の制限時間が来たら大きな音を出してトークを終了させる係のひと」という意味で伝わりやすい名詞として「ドラ娘」と表記しているとご認識ください。「ドラ娘」という存在が気に入らない場合はそっとブラウザを閉じるか、適宜お好きな表現に脳内変換してお読みください。っていうかアドベントカレンダーにそんなヘビーな世論持ちだされても困るでござるよニンニン。">*2</a>。</p>

<h3>銅鑼は権力</h3>

<p>イベントが始まる前に事前に依頼される場合もあるだろう、会場でボァー…っと発表と聞いてたら突然スカウトされることもあるだろう。やりたいと思ってたんだ！と意気込んで銅鑼を握ることもあれば、なんで自分は発表もしないのに壇上に上がらされてるんだ…と思うこともあるだろう。</p>

<p>LT で一番重要なルールは、とにかくどんなにイイ話でも、どんなに本人がまだ話したくても、制限時間がきたらその発表を中止しなければならないという部分である。昨今は少し余裕を持って終えたり、時間ピッタリで綺麗に終わる発表がやたら増えてきているような気がする。それはそれで素晴らしいかもしれないが、「なんか最後までよくわからんかったがガンバったな…っ」とか「言いたいことが／聞きたいことがいっぱいあるのに無情の銅鑼…！」という空気が LT の醍醐味だと、私は思う。</p>

<p>その無情の銅鑼を鳴らすのは他ならぬドラ娘である。</p>

<p>発表者はどんな権力や身分を持っていようと、銅鑼が鳴ったら発表を切り上げなければならない。たとえそれが先輩であろうと、校長であろうと、著名な講演者であろうと、LTの銅鑼の音の前で彼らは等しく平等であり、（タイマーと）銅鑼の音が権力を持つのだ。</p>

<h3>発表者の息の根を止める</h3>

<p>気の抜けた銅鑼の音では、発表者や聴衆の "情熱" は止められない。そんな屁のような銅鑼より、この発表をやりきりたい！面白い話を聞きたい！…そんな彼らの思いが勝ってしまう。</p>

<p>しかし LT はテンポが重要である。それはイベントのタイムスケジュールにも影響するし、次に次にと控えている発表者たちのリズムを崩し、結果的になぁなぁな雰囲気の原因となってしまう。</p>

<p>ドラ娘は、発表を中断するために発表者の息の根を止める、次の発表に向けるために聴衆の息の根を止める、この一打で仕留める…！そんな気持ちで銅鑼を叩くのだ。</p>

<h3>ドラ娘は楽しい</h3>

<p>権力と殺意を秘めつつ、LT はやはりその発表を楽しむ場だ。ドラ娘として壇上に上げられて緊張するだろうが、タイマーを見るのに気を取られすぎて全く発表を聞いていなかった…ということではやはり勿体無い。</p>

<p>タイマーを忘れて本末転倒になるのはまずいが、発表自体を楽しむことはドラ娘にも許されることだ。ラスト30秒くらいから少し気を張り、10秒前になったら静かに構えに入り、時間になったら殺意を込めて打ち鳴らせばよい。</p>

<p>また、壇上は発表者の（だいたいは）一番近くで発表を聞ける特等席である。発表を存分に楽しんで聞こう。</p>

<h3>おわりに</h3>

<p>以上が、ドラ娘を経験し、他のドラ娘たちを見てきた私の「ドラ娘論」である。今後、銅鑼を握る諸君に何か伝わるものがあれば嬉しい。</p>

<p>…なんてね〜〜<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A6%A5%A3%A5%EB%A5%AD%A5%F3%A5%BD%A5%F3">ウィルキンソン</a>の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B8%A5%F3%A5%B8%A5%E3%A1%BC%A5%A8%A1%BC%A5%EB">ジンジャーエール</a>ウォッカとさけるチーズうめぇ〜〜〜。うへへぇ。</p>

<p>というわけで明日は <a href="http://www.adventar.org/users/4958">myu_mx</a> さんが<a href="http://myumx.blog135.fc2.com/blog-entry-172.html">就職して感じたことというテーマで書いてくれる</a>そうです。</p>
<div class="footnote">
<p class="footnote"><a href="#fn-008eb7d8" name="f-008eb7d8" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">参考記事:「ドラ娘」て知ってる？ | <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%F3%A5%E2%A5%C6">非モテ</a>タイムズ <a href="http://himo2.jp/4338000">http://himo2.jp/4338000</a> まだこの記事残ってる(^q^) 山本ユウカ先生その節は記事ありがとうございましたフヒヒ</span></p>
<p class="footnote"><a href="#fn-84b535d7" name="f-84b535d7" class="footnote-number">*2</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">一部界隈で「ドラ娘」の存在がハラスメント問題として取り沙汰されているようですが、本記事では「LT（ライトニングトーク）の制限時間が来たら大きな音を出してトークを終了させる係のひと」という意味で伝わりやすい名詞として「ドラ娘」と表記しているとご認識ください。「ドラ娘」という存在が気に入らない場合はそっとブラウザを閉じるか、適宜お好きな表現に脳内変換してお読みください。っていうか<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%C9%A5%D9%A5%F3%A5%C8%A5%AB%A5%EC%A5%F3%A5%C0%A1%BC">アドベントカレンダー</a>にそんなヘビーな世論持ちだされても困るでござるよニンニン。</span></p>
</div>

この記事は Kosen Advent Calendar 2015 - Adventar の 13 日目の記事です。昨日のカレンダーは空白だったようですが、前回の記事は Kosuke Ohmura さんの『高専をだらだら堕落しながら６年かけて卒業した話』でした。ボン・ソワール みなさま、@tmd45 です。今日は 4, 5年前に数回ドラ娘を勤めただけ*1で、いまは「娘」ですらなくなったアラサー独女の私が思う「ドラ娘」について書き散らしたいと思います。いつか LT か何かで話そうと思って数年経ってしまったのでこの辺で消費しておこうかという感じです*2。銅鑼は権力イベントが始まる前に事前に依頼される場合もあるだろう、会場でボァー…っと発表と聞いてたら突然スカウトされることもあるだろう。やりたいと思ってたんだ！と意気込んで銅鑼を握ることもあれば、なんで自分は発表もしないのに壇上に上がらされてるんだ…と思うこともあるだろう。LT で一番重要なルールは、とにかくどんなにイイ話でも、どんなに本人がまだ話したくても、制限時間がきたらその発表を中止しなければならないという部分である。昨今は少し余裕を持って終えたり、時間ピッタリで綺麗に終わる発表がやたら増えてきているような気がする。それはそれで素晴らしいかもしれないが、「なんか最後までよくわからんかったがガンバったな…っ」とか「言いたいことが／聞きたいことがいっぱいあるのに無情の銅鑼…！」という空気が LT の醍醐味だと、私は思う。その無情の銅鑼を鳴らすのは他ならぬドラ娘である。発表者はどんな権力や身分を持っていようと、銅鑼が鳴ったら発表を切り上げなければならない。たとえそれが先輩であろうと、校長であろうと、著名な講演者であろうと、LTの銅鑼の音の前で彼らは等しく平等であり、（タイマーと）銅鑼の音が権力を持つのだ。発表者の息の根を止める気の抜けた銅鑼の音では、発表者や聴衆の "情熱" は止められない。そんな屁のような銅鑼より、この発表をやりきりたい！面白い話を聞きたい！…そんな彼らの思いが勝ってしまう。しかし LT はテンポが重要である。それはイベントのタイムスケジュールにも影響するし、次に次にと控えている発表者たちのリズムを崩し、結果的になぁなぁな雰囲気の原因となってしまう。ドラ娘は、発表を中断するために発表者の息の根を止める、次の発表に向けるために聴衆の息の根を止める、この一打で仕留める…！そんな気持ちで銅鑼を叩くのだ。ドラ娘は楽しい権力と殺意を秘めつつ、LT はやはりその発表を楽しむ場だ。ドラ娘として壇上に上げられて緊張するだろうが、タイマーを見るのに気を取られすぎて全く発表を聞いていなかった…ということではやはり勿体無い。タイマーを忘れて本末転倒になるのはまずいが、発表自体を楽しむことはドラ娘にも許されることだ。ラスト30秒くらいから少し気を張り、10秒前になったら静かに構えに入り、時間になったら殺意を込めて打ち鳴らせばよい。また、壇上は発表者の（だいたいは）一番近くで発表を聞ける特等席である。発表を存分に楽しんで聞こう。おわりに以上が、ドラ娘を経験し、他のドラ娘たちを見てきた私の「ドラ娘論」である。今後、銅鑼を握る諸君に何か伝わるものがあれば嬉しい。…なんてね〜〜ウィルキンソンのジンジャーエールウォッカとさけるチーズうめぇ〜〜〜。うへへぇ。というわけで明日は myu_mx さんが就職して感じたことというテーマで書いてくれるそうです。*1:参考記事:「ドラ娘」て知ってる？ | 非モテタイムズ http://himo2.jp/4338000 まだこの記事残ってる(^q^) 山本ユウカ先生その節は記事ありがとうございましたフヒヒ*2:一部界隈で「ドラ娘」の存在がハラスメント問題として取り沙汰されているようですが、本記事では「LT（ライトニングトーク）の制限時間が来たら大きな音を出してトークを終了させる係のひと」という意味で伝わりやすい名詞として「ドラ娘」と表記しているとご認識ください。「ドラ娘」という存在が気に入らない場合はそっとブラウザを閉じるか、適宜お好きな表現に脳内変換してお読みください。っていうかアドベントカレンダーにそんなヘビーな世論持ちだされても困るでござるよニンニン。

ドラ娘論

<p>この記事は <a href="http://www.adventar.org/calendars/142">Sphero Advent Calendar 2013</a> のエントリーです。前回は 12 月 5 日、<a href="http://blog.champierre.com/1031">jishiha &#x3055;&#x3093;&#x306E;&#x300E;Sphero&#x306E;&#x30A4;&#x30B1;&#x3066;&#x308B;PV&#x52D5;&#x753B;7&#x9023;&#x767A;&#x300F;</a> でした。</p>

<p>jishiha さんにはその前日2日間も、Scratch から Sphero を動かす記事を投稿していただいてます！ありがとうございました。</p>

<ul>
<li><a href="http://blog.champierre.com/1029">Sphero &#x3092; Scratch(&#x30B9;&#x30AF;&#x30E9;&#x30C3;&#x30C1;)&#x304B;&#x3089;&#x52D5;&#x304B;&#x305B;&#x308B;&#x3088;&#x3046;&#x306B;&#x3057;&#x305F;&#x306E;&#x3067;&#x3053;&#x3069;&#x3082;&#x3067;&#x3082;&#x30D7;&#x30ED;&#x30B0;&#x30E9;&#x30DF;&#x30F3;&#x30B0;&#x3067;&#x304D;&#x308B;&#x3088; - &#x50D5;&#x306F;&#x767A;&#x5C55;&#x9014;&#x4E0A;&#x6280;&#x8853;&#x8005;</a></li>
<li><a href="http://blog.champierre.com/1030">&#x30B9;&#x30AF;&#x30E9;&#x30C3;&#x30C1;&#x304B;&#x3089;Sphero&#x3092;&#x30D6;&#x30ED;&#x30B0;&#x30E9;&#x30DF;&#x30F3;&#x30B0;&#x3067;&#x304D;&#x308B;Scratch2Sphero&#x3092;&#x6539;&#x826F;&#x3057;&#x307E;&#x3057;&#x305F; - &#x50D5;&#x306F;&#x767A;&#x5C55;&#x9014;&#x4E0A;&#x6280;&#x8853;&#x8005;</a></li>
</ul>


<p>さて今回は、せっかくの休日担当ですし Sphero を持ってピクニックにでもと思ったのですが、肝心の Sphero を会社に忘れてくるという大失態をやらかしましたので、撮ってくるはずだった動画をネット上から探してお茶を濁したいと思います。やだ苦～い。</p>

<p>ちなみに「わんこ編」はありませんヨ、猫派だから。犬動画は犬派な方がまとめてくれればいいと思う。</p>



<h3>まずは公式から</h3>

<iframe src="//youtube.googleapis.com/v/_cgKRUNvwDU&amp;source=uds" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" width="420"></iframe>


<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=_cgKRUNvwDU">Sphero + Cats - YouTube</a></p>

<p>＼にゃうぉー／</p>

<p><a href="http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1226267957">ウカカカ</a>してる子もいますね。Sphero 本体これはプロトタイプ版か何かなんでしょうか、全部透明ですね。<br/>
中身が動くことに興味を持ってる子もいたようなので、<a href="http://store.apple.com/jp/product/HD162LL/A/orbotix-sphero-20-%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB?fnode=39">やっぱりスケルトンは面白そう</a>です。</p>

<h3>世界の猫たち</h3>

<iframe src="//youtube.googleapis.com/v/XPfaY6EUYgQ&amp;source=uds" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" width="420"></iframe>


<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=XPfaY6EUYgQ">Schnurrli and the Sphero - YouTube</a></p>

<p>だらーん…ケリケリケリケリ…だらーん。</p>

<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/D_XGD3_dNYc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=D_XGD3_dNYc">Kittens playing with Sphero! - YouTube</a></p>

<p>子猫も夢中。<br/>
この Sphero は公式動画と同じく紐がつけてありますね。猫まっしぐら。</p>

<p>You Tube で <code>sphero cat</code> で検索して癒やされよう。癒やされた。</p>

<p>ちょっと絞り込みが難しいのでここに貼るのは断念しましたが、instagram でもたくさんの Sphero 動画が上がってます。猫動画もちらほら。<br/>
以下にご紹介するサイトは instagram の写真をタイル形式で見たりタグで検索できる <a href="http://ink361.com/">INK361</a> というサイトです。</p>

<ul>
<li><a href="http://ink361.com/app/tag/sphero">tags #sphero photos</a></li>
</ul>


<h3>さらにふたたび公式から…Nyan！</h3>

<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/cjllV3_Ns7Y" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


<p><a href="http://www.youtube.com/embed/cjllV3_Ns7Y">Sphero Nyan Cat SpaceParty - YouTube</a></p>

<p>NYAN-CAT…いったい何者なんだ…！</p>

<ul>
<li><a href="http://www.nyan.cat/original.php">NON-STOP NYAN CAT!</a></li>
</ul>


<p>猫だけど、ペットではないな。動画にもあるとおり、Sphero のゲームで NYAN-CAT を使ったものがありますよ。</p>

<ul>
<li><a href="https://itunes.apple.com/us/app/nyan-cat-space-party!/id584287063?mt=8">Nyan Cat - Space Party! on the App Store</a></li>
<li><a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.orbotix.spaceparty">Sphero Nyan Cat &#x30B9;&#x30DA;&#x30FC;&#x30B9;&#x30D1;&#x30FC;&#x30C6;&#x30A3;! - Google Play &#x306E; Android &#x30A2;&#x30D7;&#x30EA;</a></li>
</ul>


<p>さて次回は、1日空いて() kenji.horie さん、かな？</p>

この記事は Sphero Advent Calendar 2013 のエントリーです。前回は 12 月 5 日、jishiha さんの『SpheroのイケてるPV動画7連発』 でした。jishiha さんにはその前日2日間も、Scratch から Sphero を動かす記事を投稿していただいてます！ありがとうございました。Sphero を Scratch(スクラッチ)から動かせるようにしたのでこどもでもプログラミングできるよ - 僕は発展途上技術者スクラッチからSpheroをブログラミングできるScratch2Spheroを改良しました - 僕は発展途上技術者さて今回は、せっかくの休日担当ですし Sphero を持ってピクニックにでもと思ったのですが、肝心の Sphero を会社に忘れてくるという大失態をやらかしましたので、撮ってくるはずだった動画をネット上から探してお茶を濁したいと思います。やだ苦～い。ちなみに「わんこ編」はありませんヨ、猫派だから。犬動画は犬派な方がまとめてくれればいいと思う。まずは公式からSphero + Cats - YouTube＼にゃうぉー／ウカカカしてる子もいますね。Sphero 本体これはプロトタイプ版か何かなんでしょうか、全部透明ですね。やっぱりスケルトンは面白そうです。世界の猫たちSchnurrli and the Sphero - YouTubeだらーん…ケリケリケリケリ…だらーん。Kittens playing with Sphero! - YouTube子猫も夢中。You Tube で sphero cat で検索して癒やされよう。癒やされた。ちょっと絞り込みが難しいのでここに貼るのは断念しましたが、instagram でもたくさんの Sphero 動画が上がってます。猫動画もちらほら。INK361 というサイトです。tags #sphero photosさらにふたたび公式から…Nyan！Sphero Nyan Cat SpaceParty - YouTubeNYAN-CAT…いったい何者なんだ…！NON-STOP NYAN CAT!猫だけど、ペットではないな。動画にもあるとおり、Sphero のゲームで NYAN-CAT を使ったものがありますよ。Nyan Cat - Space Party! on the App StoreSphero Nyan Cat スペースパーティ! - Google Play の Android アプリさて次回は、1日空いて() kenji.horie さん、かな？

Sphero と遊ぼう！にゃんこ編～僕にペットはいないけど #sphero #gosphero

<p>この記事は <a href="http://www.adventar.org/calendars/142">Sphero Advent Calendar 2013</a> の1日目のエントリーです！</p>

<p>最初の一日目<s>そしてこれで最後になるかもしれない一日目</s>は、Spheroについてご紹介をしたいと思います。念のため言っておきますがステマ記事では無いですよ～。個人的なガチマです。</p>

<h2>Sphero ってなに？</h2>

<p>Orbotix社製、ポケットに入るボール状のモバイルゲームロボットです。<br/>
「スフィーロ」と読みます。名前からしてカッコイイですね。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.gosphero.com/">&#x516C;&#x5F0F;&#x30B5;&#x30A4;&#x30C8;&#xFF08;&#x82F1;&#x8A9E;&#xFF09;</a></li>
<li><a href="http://www.gosphero.com/ja/">&#x516C;&#x5F0F;&#x30B5;&#x30A4;&#x30C8;&#xFF08;&#x65E5;&#x672C;&#x8A9E;&#xFF09;</a></li>
</ul>


<p><span itemscope itemtype="http://schema.org/Photograph"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20131130/20131130181312.png" alt="f:id:tmd45:20131130181312p:plain" title="f:id:tmd45:20131130181312p:plain" class="hatena-fotolife" itemprop="image"></span></p>


<p>キャプチャは日本語サイトのトップから。見た目にも未来を感じます。<br/>
<s>…英語のキャッチコピー、日本語にするとすごく胡散臭くなるのはなんででしょうか。英語でも胡散臭いのかな。</s></p>



<p>無断階で変化するカラーLED。非接触式充電。階段から落ちたり、水の中に入れても大丈夫な衝撃・防水対応。Bluetoothで接続してiOS/Androidアプリから操作が可能です。</p>

<p>2.0 は旧Spheroに比べてスピードアップ・機能性アップがされたとのこと。手に入れる前は、どうせ停止動作とかぐだぐだで、自転に負けてすぐに止まったりはしないだろうとゆるく考えていたのですが、これがなかなかピタッと止まってびっくりしました。</p>

<p>スピードもかなり出せる（ゆっくりもできる）ので、おもいっきり遊ぶには広い室内や公園などの外がおすすめかも。ペットを飼っているひとには、ペットのいい遊び相手になってくれるかもしれません（そんな動画もいっぱいあります）。</p>

<p>ちなみに、<b>手に入れるきっかけ</b>は。</p>

<p><a href="http://tech.feedforce.jp/">自社の勉強会</a>でちょこっと名前が出てきた程度だったのですが、真っ白でカッコイイ見た目が気になって、PVを見て、気づいたら買ってました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶</p>

<h2>どんなふうに遊べるの？</h2>

<p>公式PVもカッコイイのですが、こちらのレビュー動画のほうが機能などはわかりやすいかも。</p>

<p><a href="http://www.macworld.com/article/2047002/review-sphero-2-0-is-a-brighter-faster-smartphone-controlled-ball-of-fun.html">Review: Sphero 2.0 is a brighter, faster, smartphone-controlled ball of fun | Macworld</a></p>

<object id="flashObj" width="480" height="270" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=9,0,47,0"><param name="movie" value="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9?isVid=1&isUI=1" /><param name="bgcolor" value="#FFFFFF" /><param name="flashVars" value="videoId=2622920079001&linkBaseURL=http%3A%2F%2Fwww.macworld.com%2Farticle%2F2047002%2Freview-sphero-2-0-is-a-brighter-faster-smartphone-controlled-ball-of-fun.html&playerID=2577467285001&playerKey=AQ~~,AAACV85RErE~,AhFpv0ECqwFfthhmRu5jnOs8FUs2r9mP&domain=embed&dynamicStreaming=true" /><param name="base" value="http://admin.brightcove.com" /><param name="seamlesstabbing" value="false" /><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="swLiveConnect" value="true" /><param name="allowScriptAccess" value="always" /><embed src="http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9?isVid=1&isUI=1" bgcolor="#FFFFFF" flashVars="videoId=2622920079001&linkBaseURL=http%3A%2F%2Fwww.macworld.com%2Farticle%2F2047002%2Freview-sphero-2-0-is-a-brighter-faster-smartphone-controlled-ball-of-fun.html&playerID=2577467285001&playerKey=AQ~~,AAACV85RErE~,AhFpv0ECqwFfthhmRu5jnOs8FUs2r9mP&domain=embed&dynamicStreaming=true" base="http://admin.brightcove.com" name="flashObj" width="480" height="270" seamlesstabbing="false" type="application/x-shockwave-flash" allowFullScreen="true" allowScriptAccess="always" swLiveConnect="true" pluginspage="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash"></embed></object>


<p>公式アプリはiOSのもので25種類あります。Andoroid版は見れてないのでわかりませんが、同じだけあるはず。</p>

<p>単なるコントローラーだけでなく、画面に線を書いてそのとおりに走らせたり、画面内でAR（仮想現実）と組み合わせたり、Sphero自体をコントローラーにしてシューティングゲームをしたりできるアプリが揃っています。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.gosphero.com/ja/games/">Sphero&#x516C;&#x5F0F;&#x30A2;&#x30D7;&#x30EA;&#x4E00;&#x89A7;</a></li>
</ul>


<p>この中で『<b>orbBasic for Sphero</b>』というアプリはスマートフォン上で orbBasic という言語を使ってSpheroの動きをプログラミングできます。<br/>
もっとかんたんに動きをカスタマイズしたい場合は『<b>Sphero MacroLab</b>』を使いましょう。こちらは「用意されている定型文を組み合わせる」だけで好きな動きに調整することができます。</p>

<h4>さらにカスタマイズしたい人は！</h4>

<p><a href="http://orbotixinc.github.io/Sphero-Docs/">&#x958B;&#x767A;&#x8005;&#x5411;&#x3051;&#x30DA;&#x30FC;&#x30B8;</a>から Sphero の SDK が入手できます。公式で iOS, Android, Unity, Windows 8.1。非公式のもので Node や Windows Phone、Ruby や Python のライブラリもあります。</p>

<p>Bluetooth接続できる環境があればよく、私も十数分で MacBook Air から Ruby のコードをポチポチして動かすことができました！<s>その辺については次の記事で先輩が書いてくれるはず…！</s></p>

<p>いろいろ夢がひろがりんぐガジェットです。</p>

<h2>どこで手に入るの？</h2>

<p>日本では<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00F91XFJS">Amazon</a>や<a href="http://www.softbankselection.jp/cart/ProductDetail.aspx?sku=0851897003083">Softbank Selection</a>、<a href="http://www.appbankstore.jp/products/detail.php?product_id=3870">AppBank Srore</a>から購入できます。その他は<a href="http://www.gosphero.com/ja/retail-partners/">&#x8CA9;&#x58F2;&#x5E97;&#x8217;&#x306E;&#x30DA;&#x30FC;&#x30B8;</a>からチェックしてみてください。お値段、約1万5千円…<b>高い</b>と取るかはひとそれぞれ…。さらに<a href="http://store.apple.com/jp/product/HD162LL/A/orbotix-sphero-20-%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB?fnode=39">Apple Store</a>では<b>Apple限定バージョン</b>として、<b>本体（と充電クレードル）の一部が<span style="color: #0000cc">スケルトン</span>になっているモデル</b>が販売されています。</p>

<p>AppleモデルのPVはなんかズルい！</p>

<iframe src="https://youtube.googleapis.com/v/reXJnYvJ5M8&amp;source=uds" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" width="420"></iframe>


<p><br><a href="http://www.youtube.com/watch?v=reXJnYvJ5M8">Sphero 2.0 Revealed: Exclusively at Apple - YouTube</a></p>

<p>お子様をお持ちのお父さま・お母さま、息子さんがギークに育ちますよ。どうですか。</p>

<p>私はAmazonで購入しましたが、会社の先輩がApple版を買っていて、大変悔しい思いをしました。<b>中身のモーターなどが見えるので面白い！</b></p>

<p>つい最近、日本でもSphero用のゴム製カバー <a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00GRSMRVY">Nubby Cover</a> が発売されました。室内で遊ぶときにカーペットのシワに負けて（ツルツルすべってしまって）進まないことがあるのですが、でこぼこのついたカバーでそういう心配もなくなりますね。屋外で遊ぶときの傷防止にも！</p>

<h2>最後に</h2>

<p>いかがでしょうか。みなさん欲しくなってきたんじゃありません？<br/>
ひとりで一個だけ持ってても楽しくないので、みなさんいっぱい買って持ち寄って遊べたらいいですね。持ち寄って遊べたらいいですね。</p>

<p><a href="http://qiita.com/kano-e/items/876bf0cadc3056f7588f">2日目の記事は kano-e さんの『Ruby - Sphero gem で Sphero を操作してみる』</a>です。おたのしみに。</p>

この記事は Sphero Advent Calendar 2013 の1日目のエントリーです！最初の一日目そしてこれで最後になるかもしれない一日目は、Spheroについてご紹介をしたいと思います。念のため言っておきますがステマ記事では無いですよ～。個人的なガチマです。Sphero ってなに？Orbotix社製、ポケットに入るボール状のモバイルゲームロボットです。公式サイト（英語）公式サイト（日本語）キャプチャは日本語サイトのトップから。見た目にも未来を感じます。…英語のキャッチコピー、日本語にするとすごく胡散臭くなるのはなんででしょうか。英語でも胡散臭いのかな。無断階で変化するカラーLED。非接触式充電。階段から落ちたり、水の中に入れても大丈夫な衝撃・防水対応。Bluetoothで接続してiOS/Androidアプリから操作が可能です。2.0 は旧Spheroに比べてスピードアップ・機能性アップがされたとのこと。手に入れる前は、どうせ停止動作とかぐだぐだで、自転に負けてすぐに止まったりはしないだろうとゆるく考えていたのですが、これがなかなかピタッと止まってびっくりしました。スピードもかなり出せる（ゆっくりもできる）ので、おもいっきり遊ぶには広い室内や公園などの外がおすすめかも。ペットを飼っているひとには、ペットのいい遊び相手になってくれるかもしれません（そんな動画もいっぱいあります）。ちなみに、手に入れるきっかけは。自社の勉強会でちょこっと名前が出てきた程度だったのですが、真っ白でカッコイイ見た目が気になって、PVを見て、気づいたら買ってました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶どんなふうに遊べるの？公式PVもカッコイイのですが、こちらのレビュー動画のほうが機能などはわかりやすいかも。Review: Sphero 2.0 is a brighter, faster, smartphone-controlled ball of fun | Macworld公式アプリはiOSのもので25種類あります。Andoroid版は見れてないのでわかりませんが、同じだけあるはず。単なるコントローラーだけでなく、画面に線を書いてそのとおりに走らせたり、画面内でAR（仮想現実）と組み合わせたり、Sphero自体をコントローラーにしてシューティングゲームをしたりできるアプリが揃っています。Sphero公式アプリ一覧この中で『orbBasic for Sphero』というアプリはスマートフォン上で orbBasic という言語を使ってSpheroの動きをプログラミングできます。Sphero MacroLab』を使いましょう。こちらは「用意されている定型文を組み合わせる」だけで好きな動きに調整することができます。さらにカスタマイズしたい人は！開発者向けページから Sphero の SDK が入手できます。公式で iOS, Android, Unity, Windows 8.1。非公式のもので Node や Windows Phone、Ruby や Python のライブラリもあります。Bluetooth接続できる環境があればよく、私も十数分で MacBook Air から Ruby のコードをポチポチして動かすことができました！その辺については次の記事で先輩が書いてくれるはず…！いろいろ夢がひろがりんぐガジェットです。どこで手に入るの？日本ではAmazonやSoftbank Selection、AppBank Sroreから購入できます。その他は販売店舗のページからチェックしてみてください。お値段、約1万5千円…高いと取るかはひとそれぞれ…。さらにApple StoreではApple限定バージョンとして、本体（と充電クレードル）の一部がスケルトンになっているモデルが販売されています。AppleモデルのPVはなんかズルい！Sphero 2.0 Revealed: Exclusively at Apple - YouTubeお子様をお持ちのお父さま・お母さま、息子さんがギークに育ちますよ。どうですか。私はAmazonで購入しましたが、会社の先輩がApple版を買っていて、大変悔しい思いをしました。中身のモーターなどが見えるので面白い！つい最近、日本でもSphero用のゴム製カバー Nubby Cover が発売されました。室内で遊ぶときにカーペットのシワに負けて（ツルツルすべってしまって）進まないことがあるのですが、でこぼこのついたカバーでそういう心配もなくなりますね。屋外で遊ぶときの傷防止にも！最後にいかがでしょうか。みなさん欲しくなってきたんじゃありません？2日目の記事は kano-e さんの『Ruby - Sphero gem で Sphero を操作してみる』です。おたのしみに。

ころころ可愛い♡なのに高性能！Orbotix Sphero 2.0 が面白い #sphero #gosphero

<p><a href="https://blog.tmd45.jp/entry/2012/12/18/101053">前回の記事</a>で参加させていただいた『<a href="http://atnd.org/events/33753">FuelPHP Advent Calender 2012</a>』が昨日、12月25日に無事完走しました！参加されたみなさまお疲れさまでした。</p>
<p>そんな昨日の今日というすごいスピードで、達人出版会から電子書籍化までしていただきました！</p>
<div class="amazlet-box" style="margin-bottom: 0px;">
<div class="amazlet-image" style="float: left; margin: 0px 12px 1px 0px;"><a href="http://tatsu-zine.com/books/fuelphpadvent2012" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tmd45/20191212/20191212124744.jpg" alt="FuelPHP Advent Calendar 2012" style="border: none;" /></a></div>
<div class="amazlet-info" style="line-height: 120%; margin-bottom: 10px;">
<div class="amazlet-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="http://tatsu-zine.com/books/fuelphpadvent2012" name="amazletlink" target="_blank">FuelPHP Advent Calendar 2012【電子書籍】</a></div>
<div class="amazlet-detail">FuelPHP Advent Calendar 2012参加有志<br />達人出版会<br />発行日: 2012-12-26<br />対応フォーマット: EPUB, PDF</div>
<div class="amazlet-sub-info" style="float: left;">
<div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px;"><a href="http://tatsu-zine.com/books/fuelphpadvent2012" name="amazletlink" target="_blank">詳細を見る</a></div>
</div>
</div>
<div class="amazlet-footer" style="clear: left;"> </div>
</div>
<p>取りまとめをされていた @<a class="twitter-user-screen-name" href="http://twitter.com/kenji_s">kenji_s</a> さん、達人出版会の高橋さん、本当に有難うございました！</p>
<p>この書籍は、ブログの記事を Markdown 化、Markdown からツールで ReVIEW（電子書籍のためのマークアップの１つ<a href="#f1" name="fn1" title="参考：『書籍制作フローを変える。「ReVIEW」という解。〜マークアップと自動組版と、時々、電子書籍〜』 http://kmuto.jp/events/page2012/page2012.pdf">*1</a>）化して、GitHub 上で原稿を取りまとめて作業するという方法で作成されました。各執筆者は GitHub 上で pull request を利用して原稿の修正が可能です。私も記事の一部に修正があったのでその方法で反映していただいています。<br /> 興味があるかたは、GitHub 上の原稿リポジトリを眺めてみても面白いかもです。</p>
<ul>
<li><a href="https://github.com/kenjis/fuelphp-advent-calendar-2012">kenjis/fuelphp-advent-calendar-2012 · GitHub</a></li>
</ul>
<p><br /> 主題の FuelPHP の記事も、いい感じの Tips がたくさん詰まっていて使い手あります。去年よりも、実際に動かして云々系の記事が多い気がします。無料です。DL して損はないです！</p>
<p>ちなみに去年の『FuelPHP Advent Calendar 2011』は技術評論社から電子書籍化されています。こちらは EPUB のみですがやっぱり無料です。</p>
<ul>
<li><a href="https://gihyo.jp/dp/sp/advent2011/G11C13">FuelPHP Advent Calendar 2011 | Gihyo Digital Publishing</a></li>
</ul>
<p><br /> まだまだ継続してる Advent Calendar もあるようですが（笑）クリスマスも過ぎてもうすぐ年の瀬です。みなさまお風邪など召されませんように、良いお年をお過ごしください！</p>
<p> </p>
<p>('ω`)ノ</p>
<div class="section">
<h4>関連記事</h4>
<ul>
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/Kenji_s/20121226/fuelphp_advent_2012_ebook">電子書籍『FuelPHP Advent Calendar 2012』が達人出版会より出版されました！ - A Day in Serenity @ kenjis</a></li>
<li><a href="http://ounziw.com/2012/12/26/fuelphp-advent-calendar-2012/">FuelPHP Advent Calendar 2012 が出版されました</a></li>
<li><a href="http://h2o-space.com/news/262/">『FuelPHP Advent Calendar 2012』が無料電子書籍になりました | H2O Space.</a></li>
</ul>
</div>
<div class="footnote">
<p class="footnote"><a href="#fn1" name="f1" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">参考：『書籍制作フローを変える。「ReVIEW」という解。〜マークアップと自動組版と、時々、電子書籍〜』 <a href="http://kmuto.jp/events/page2012/page2012.pdf">http://kmuto.jp/events/page2012/page2012.pdf</a></span></p>
</div>

前回の記事で参加させていただいた『FuelPHP Advent Calender 2012』が昨日、12月25日に無事完走しました！参加されたみなさまお疲れさまでした。そんな昨日の今日というすごいスピードで、達人出版会から電子書籍化までしていただきました！FuelPHP Advent Calendar 2012【電子書籍】FuelPHP Advent Calendar 2012参加有志達人出版会発行日: 2012-12-26対応フォーマット: EPUB, PDF詳細を見る 取りまとめをされていた @kenji_s さん、達人出版会の高橋さん、本当に有難うございました！この書籍は、ブログの記事を Markdown 化、Markdown からツールで ReVIEW（電子書籍のためのマークアップの１つ*1）化して、GitHub 上で原稿を取りまとめて作業するという方法で作成されました。各執筆者は GitHub 上で pull request を利用して原稿の修正が可能です。私も記事の一部に修正があったのでその方法で反映していただいています。 興味があるかたは、GitHub 上の原稿リポジトリを眺めてみても面白いかもです。kenjis/fuelphp-advent-calendar-2012 · GitHub 主題の FuelPHP の記事も、いい感じの Tips がたくさん詰まっていて使い手あります。去年よりも、実際に動かして云々系の記事が多い気がします。無料です。DL して損はないです！ちなみに去年の『FuelPHP Advent Calendar 2011』は技術評論社から電子書籍化されています。こちらは EPUB のみですがやっぱり無料です。FuelPHP Advent Calendar 2011 | Gihyo Digital Publishing まだまだ継続してる Advent Calendar もあるようですが（笑）クリスマスも過ぎてもうすぐ年の瀬です。みなさまお風邪など召されませんように、良いお年をお過ごしください！ ('ω`)ノ関連記事電子書籍『FuelPHP Advent Calendar 2012』が達人出版会より出版されました！ - A Day in Serenity @ kenjisFuelPHP Advent Calendar 2012 が出版されました『FuelPHP Advent Calendar 2012』が無料電子書籍になりました | H2O Space.*1:参考：『書籍制作フローを変える。「ReVIEW」という解。〜マークアップと自動組版と、時々、電子書籍〜』 http://kmuto.jp/events/page2012/page2012.pdf

tmd45

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